『ホノリウスの誓いの書』(The Sworn Book of Honorius)
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ラテン語原題は Liber sacer (聖なる書)別名 Liber iuratus (誓書)。エウクレイデスの息子、テーベのホノリウスによって書かれたと称する降霊術の手引書。古いものでは14世紀の2種類のラテン語写本が現存しており、その一つはジョン・ディーの蔵書であった。オリジナルは13世紀前半に書かれたと推定される。
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