『ねじ式』のモデル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/19 10:05 UTC 版)
「三愛ドリームセンター」の記事における「『ねじ式』のモデル」の解説
つげ義春により1968年月刊『ガロ』6月増刊号「つげ義春特集」に発表された漫画作品『ねじ式』のラスト近くのビルの一室で開業する女医の入居する建物の元となったつげの夢の中でのモデル。実際の夢では、そのビルの最上階に医者がいるのが分かったものの、入り口が見つからない。ますます焦り、ビルの1階で途方に暮れるが、いつの間にかビルに入り、医者の部屋に入っている。ただし、女医は登場せず、性的な出来事も起こらない。実際に作品に描かれたビルは似ても似つかない高炉のような工場風の建物であった。
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