「コーナー番組」が乱立しすぎると、パーソナリティの個性が発揮されず、番組の寿命を縮めてしまう
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 00:38 UTC 版)
「ブロックワイド」の記事における「「コーナー番組」が乱立しすぎると、パーソナリティの個性が発揮されず、番組の寿命を縮めてしまう」の解説
実際に、1976年(昭和51年)から1982年(昭和57年)まで、ニッポン放送で放送された、若者向け夜ワイド番組『大入りダイヤルまだ宵の口』はコーナー番組の乱立がデメリットとなった分かりやすい例である。この番組が打ち切りとなる直前には、約3時間の番組枠の中に15本のコーナー番組が組み込まれていたことから、パーソナリティが本来のトークを発揮できず、コーナー番組を繋いで行くだけの存在になってしまっていた。これにより、ワイド番組としての魅力が薄れ、リスナーが離れていく要因となった。詳細は「大入りダイヤルまだ宵の口#内包番組」を参照
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