ギルツ・カールソンスとは? わかりやすく解説

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ギルツ・カールソンス

(Ģirts Karlsons から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/21 15:53 UTC 版)

ギルツ・カールソンス
名前
ラテン文字 Girts Karlsons
基本情報
国籍  ラトビア
生年月日 (1981-06-07) 1981年6月7日(41歳)
出身地 ソビエト連邦リエパーヤ
身長 191cm
体重 81kg
選手情報
ポジション FW
利き足
ユース
リエパーヤス・メタルルグス
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1998-2003 リエパーヤス・メタルルグス 96 (40)
2004 シンニク・ヤロスラヴリ 8 (0)
2005 ヴェンタ 6 (0)
2005-2007 リエパーヤス・メタルルグス 65 (34)
2008 デ・フラーフスハップ 5 (0)
2008-2009 リエパーヤス・メタルルグス 32 (24)
2009-2012 インテル・バクー 73 (36)
2012-2013 リエパーヤス・メタルルグス 19 (9)
2013 プロ・ドゥタ 20 (15)
2014 ネマン・フロドナ 9 (1)
2014-2017 ヴェンツピルス 75 (35)
2017-2018 リエパーヤ 28 (14)
代表歴2
2003-2011 ラトビア 49 (9)
1. 国内リーグ戦に限る。2017年11月7日現在。
2. 2014年10月31日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ギルツ・カールソンス(Ģirts Karlsons, 1981年6月7日 - )はラトビアリエパーヤ出身の元サッカー選手。ポジションはフォワード

来歴

地元であるリエパーヤのチームでキャリアをスタート、高い得点能力を生かして瞬く間にチームの主軸となる。2004年にはロシアの中堅クラブシンニク・ヤロスラヴリへと移籍するもチームの戦術に適合できず僅か6試合の出場で挑戦を終えた。

ヤロスラヴリからラトビアへと戻り、ヴェンツピルスのクラブに入団するがここでも出場機会を得られず2005年に古巣メタルルグスへと帰還する。ここで驚異的ともいえる復活劇を見せ、約2シーズン・66試合の出場で34ゴールという成績を残す。

この活躍により、オランダエールディヴィジの残留争いをしていたデ・フラーフスハップに秘密兵器として呼び寄せられる。しかしながら、ここでもチームの水が合わず出場機会も限れていたことから、このシーズン終了後に再びメタルルグスへと戻ることとなった。

2009年にはアゼルバイジャンインテル・バクーPFCへ移籍が決まり、再び海外へ挑戦した。

所属クラブ




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