見損なう

デジタル大辞泉

み‐そこな・う〔‐そこなふ〕【見損なう】

読み方：みそこなう

［動ワ五（ハ四）］

１ 見あやまる。見まちがう。「隣り合った番号と—・う」

２ 評価をあやまる。「君を—・っていたよ」「—・うな」

３ 見る機会をのがす。見落とす。見損じる。「話題の映画を—・う」

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見損なう

出典:『Wiktionary』 (2021/09/26 10:17 UTC 版)

動詞

みそこなう【見損なう】

1. 見まちがえる。見あやまる。
2. 見ないうちにその機会が過ぎてしまう。
3. 特に人格や人間性について、評価をあやまる。評価を下げる。
   • 見損なった。（それまでの高い評価が崩れた。期待を裏切られた。）
   • 見損なっていたよ。（低すぎる評価をしていた。それまでの低評価を覆す好人物だと認めた。）
   • 見損なうな。/見損なわないでほしい。（聞き手が思っているような低評価のつまらない人物ではない、と主張する。）

活用

発音

ミ↗ソコナウ、ミ↗ソコナ↘ウ

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「 見損なう」の例文・使い方・用例・文例

• 人を見損なう
• あの人が一つにらんだら決して見損なうようなことは無い
• 見損なう
• あの人が一つにらんだら見損なうことは無い
• 人柄を見損なう
• (ある人の人柄を)見損なう