[A]吹奏楽のためのカプリチオ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/28 03:18 UTC 版)
「第30回全日本吹奏楽コンクール課題曲」の記事における「[A]吹奏楽のためのカプリチオ」の解説
当時早稲田大学の管弦楽団員であった吉田公彦が、公募に応じて作曲し、入選したものである。なお、この作曲者の他の作品は公にされていない。 全体を通して、緩・急・緩・急と曲想が入れ替わる、自由な形式で作られている。また随所でホルンが重要な音楽の流れを作っているのも大きな特徴である。作曲者自身「ホルンが難しいかも」と語っている。
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