Mr.&Mrs. スミス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/26 05:14 UTC 版)
地上波放送履歴
回数 | テレビ局 | 番組名 | 放送日 | 放送時間 | 放送分数 | 吹替版 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 日本テレビ | 金曜ロードショー | 2008年4月11日 | 21:03-23:09 | 126分 | 日本テレビ版 | 14.9% |
2 | テレビ朝日 | 日曜洋画劇場 | 2010年1月17日 | 21:00-22:54 | 114分 | テレビ朝日版 | 15.5% |
3 | TBS | 水曜プレミアシネマ | 2012年4月18日 | 日本テレビ版 | 6.8% | ||
4 | テレビ朝日 | 日曜洋画劇場 | 2013年6月16日 | 21:00-23:10 | 130分 | テレビ朝日版 | 12.6% |
5 | 日本テレビ | 金曜ロードSHOW! | 2016年2月5日 | 21:00-22:54 | 114分 | 日本テレビ版 | 10.4% |
6 | テレビ東京 | 午後のロードショー | 2021年4月29日 | 13:55-15:55 | 120分 | ソフト版 | 4.5% |
7 | NHKBSP | シネマ | 2021年11月1日 | 9:00-11:00 | 120分 | ソフト版 |
リブート版
2021年2月に本作品の権利をAmazonスタジオが取得し、ドラマシリーズとしてリブートされることが同スタジオから発表された。2022年にAmazonプライム・ビデオで配信される予定で主人公の夫婦役として、ドナルド・グローヴァーとフィービー・ウォーラー=ブリッジが内定していることも明らかとなったが[3][4]、2021年9月13日、フィービー・ウォーラー=ブリッジが製作側とのクリエイティブ上の意見の相違から降板することが報道された[5]。2022年4月15日、マヤ・アースキンがフィービー・ウォーラー=ブリッジの代役を務めることが報じられた[6]。2024年2月2日、配信開始[7]。
備考
- ジョン・スミスは英語圏に非常に多い男性名で、偽名の代名詞でもある。本作の劇中でも、「ジョン・スミス」に関する検索を命じられた部下が戸惑うシーンがある。また、ジェーンも、ありふれた女性名である。
- 2007年、マーティン・ヘンダーソンとジョーダナ・ブリュースター主演でテレビシリーズ化が企画され、パイロット版が製作されたが、結局、放送されなかった。
- ジェーン役には当初、ニコール・キッドマンがキャスティングされていたが、彼女の主演映画『ステップフォード・ワイフ』の撮影が延びたため、降板となった。
- ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーは、本作での共演がきっかけで親しくなった。ピットは当時、ジェニファー・アニストンと結婚していたが、やがて破局となり、アンジェリーナ・ジョリーと公に交際するようになった。
- ^ a b c “Mr. & Mrs. Smith (2005)”. Box Office Mojo. 2010年1月4日閲覧。
- ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』(キネマ旬報社、2012年)660頁
- ^ “『Mr.&Mrs. スミス』ドラマでリブート決定 ─ 『ハン・ソロ』ドナルド・グローバー&フィービー・ウォーラー=ブリッジが主演・製作”. THE RIVER (2021年2月13日). 2021年2月15日閲覧。
- ^ “『Mr.&Mrs.スミス』ドラマシリーズ化!主演2人が決定”. シネマトゥデイ (2021年2月15日). 2021年2月15日閲覧。
- ^ “ドラマ版「Mr.&Mrs.スミス」から主演フィービー・ウォーラー=ブリッジ降板”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2021年9月13日) 2024年2月21日閲覧。
- ^ “ドラマ版「Mr.&Mrs.スミス」、フィービー・ウォーラー=ブリッジ代役にマヤ・アースキン”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2022年4月15日) 2024年2月21日閲覧。
- ^ “ドラマ版「Mr.&Mrs.スミス」Prime Videoで24年2月2日独占配信! スミス夫婦役はドナルド・グローバーとマヤ・アースキン”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2023年11月17日) 2024年2月21日閲覧。
固有名詞の分類
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