警視庁女性捜査班
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/25 04:46 UTC 版)
新・警視庁女性捜査班
新・警視庁女性捜査班 | |
---|---|
ジャンル | 刑事ドラマ |
脚本 | 今井詔二 |
監督 |
猪原達三 吉川一義 |
出演者 |
萬田久子 高橋ひとみ 三浦理恵子 |
オープニング | 歴代オープニングを参照 |
エンディング | 歴代エンディングテーマを参照 |
製作 | |
プロデューサー |
佐藤涼一(テレビ朝日) 三輪祐見子(テレビ朝日) 浦井孝行(国際放映) 櫻井美恵子(国際放映) |
制作 | テレビ朝日 |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2006年6月10日 - 2007年11月3日 |
放送時間 | 放送時間の変遷を参照 |
回数 | 2 |
土曜ワイド劇場 |
キャスト(新)
警視庁捜査一課第4班
- 平山優美
- 演 - 萬田久子
- 班のチーフを務める。階級は警部(第1作) → 警部補(第2作)。以前は杉並署に在籍していた。捜査に感情移入してしまう事を同僚に指摘されてしまう事もあるが捜査過程では冷静である。学歴は大卒。北品川に住む。
- 原奈津子
- 演 - 高橋ひとみ
- 階級は警部補。愛称は「お奈津、お奈津さん」。独身。学歴は高卒。同世代の優美に対して警察官としての年数が長いためかタメ口になってしまう事も。基本的にタバコは禁煙なのだがやりきれない事があると喫煙してしまう。
- 水谷涼子
- 演 - 三浦理恵子
- 第1作当時は新婚であった。夫は当初、彼女の仕事に理解を示していたのだが徐々に薄れていっている。少年課時代に事件で出会った未成年が他人でないように見え、めそめそしたという苦労の経験を持つ。
- 役名は、第1作は「水谷」、第2作は「水沢」になっている。
- 黒塚しのぶ
- 演 - 西尾まり(第1作)
- 独身。優美に憧れ女性捜査班(小津班)を志願した。
- 西崎純子
- 演 - 真白由春(第1作)
- 事務員。独身。
- 東出瞳
- 演 - 井上朋子(第1作)
- 事務員。独身。
- 松本桃
- 演 - 大和田美帆(第2作)
- 独身。
- 胡見沢早苗
- 演 - 大島蓉子(第2作)
- 鑑識出身で手かがりになりそうな物は一部でも保存を徹底している。家族は認知症の姑を抱えている。メガネをかけている。
- 黒塚かおり
- 演 - 奏谷ひろみ(第2作)
- 同僚からは「かおり」と呼ばれている。優美を尊敬している。
- 小津泰子
- 演 - 市毛良枝
- 班長。階級は警視。彼女の名を取り、通称「小津班」である。既婚。冷静な一方で奈津子にお見合いを薦めていたりもする。「犯罪者の逮捕が一日でも遅れると犯罪者への素敵なプレゼントとなる」が信念。
その他(新)
- 平山周一
- 演 - 肥後克広[9]
- 優美の夫。北品川に「平山理髪店」を営む。夫婦仲は良好で多忙の優美を支え家事をこなす。優美が非番の時には二人の時間を大事にしたいと思っている。
- 平山健一
- 演 - 西野育哉[10](第1作)、守田聖正(第2作)
- 優美の息子。10年前、4歳のとき突然発病(骨髄性の病気)し、2年の闘病の末6歳で死亡。
ゲスト(新)
- 第1作「私の夫が人を殺した…人生相談で殺された女」(2006年)
- 第2作「二人の母連続殺人!!味噌汁と携帯メールが暴く真犯人!その女に殺人歴あり!?」(2007年)
-
- 永井研一(美沙恵の息子) - 西興一朗(幼少期:根岸葵海)
- 山倉洋介(ナガイホームズ 専務) - 大出俊
- 永井富江(ナガイホームズ 創業者・研一の祖母) - 今井和子
- 三枝克乃(料理評論家) - 内田春菊
- 今里貢(老人ホーム建設反対派のリーダー) - 石井愃一
- 熊野祐一(克乃の担当編集者) - 中原裕也[11]
- 吉沢真(弁護士) - 菊池隆則
- 理容室の客 - 斎藤清六
- 鑑識員 - 中村光里
- 映画館の清掃員 - 小柳友貴美
- 的場(介護士) - 藤田むつみ
- 理容室店員 - 会津孝太
- 正田クメ(映画館のもぎりのおばさん) - 山梨ハナ[12]
- 老人ホーム建設反対派 - 松尾晶代
- 記者 - 中西台次
- 永井美沙恵(ナガイホームズ 社長) - 萩尾みどり
- 三枝茜(イラストレーター・克乃の別居中の娘) - 中山忍[13]
- 岩倉沙織、稲葉大助、工藤めぐみ、吉永研太郎、田邊恵弥、日和佐裕子、根岸葵海
スタッフ(新)
- 脚本 - 今井詔二
- 監督 - 猪原達三(第1作)、吉川一義(第2作)
- 撮影 - 東原三郎(第1作)
- 照明 - 大久保武志(第1作)
- 録音 - 遠藤和生(第1作)
- VE - 小森広美(第1作)
- 編集 - 高橋信之(第1作)
- スクリプター - 山下千鶴(第1作)
- VTR編集 - 久米智之(第1作)
- MA - 船田浩二(第1作)
- 選曲 - 佐古伸一(第1作)
- 効果 - 樋口謙(第1作)
- 美術 - 千野博(第1作)
- 装飾 - 平田貴幸(第1作)
- 持道具 - 尾関広臣(第1作)
- 衣裳 - 久保田かおる(第1作)
- ヘアメイク - 福島久美子(第1作)、立沢恵子(第1作)
- スチール - 副田宏明(第1作)
- 技術デスク - 友枝裕治(第1作)
- 車両コーディネート - 青木久治(第1作)、松本剛(第1作)
- 撮影協力
- 第1作 - 杏林大学、東京通運、ふれあい横浜ホスピタル、池之端かめや
- プロデューサー
- テレビ朝日 - 佐藤涼一(第1作)、三輪祐見子(第1作)
- 国際放映 - 浦井孝行(第1作)、櫻井美恵子(第1作)
放送日程(新)
話数 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 監督 | 視聴率 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2006年 | 6月10日私の夫が人を殺した…人生相談で殺された女 | 今井詔二 | 猪原達三 | 16.0% |
2 | 2007年11月 | 3日二人の母連続殺人!!味噌汁と携帯メールが暴く真犯人!その女に殺人暦あり!? | 吉川一義 | 13.8% |
- 1 警視庁女性捜査班とは
- 2 警視庁女性捜査班の概要
- 3 警視庁女性捜査班
- 4 新・警視庁女性捜査班
- 5 外部リンク
固有名詞の分類
- 警視庁女性捜査班のページへのリンク