ドクVSデカとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ドクVSデカの意味・解説 

ドクVSデカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/05 14:52 UTC 版)

ドクVSデカ
ジャンル テレビドラマ
脚本 大石哲也
深沢正樹
監督 油谷誠至
出演者 柴田恭兵
内藤剛志
オープニング 歴代オープニングを参照
エンディング 歴代エンディングテーマを参照
製作
プロデューサー 松本基弘(テレビ朝日)
香月純一(東映)
丸山真哉(東映)
制作 テレビ朝日
放送
音声形式 ステレオ放送
放送国・地域 日本
放送期間 2002年12月14日 - 2004年9月4日
放送時間 放送時間の変遷を参照
回数 2
土曜ワイド劇場
テンプレートを表示

ドクVSデカ』(ドクデカ)は、2002年から2004年までテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」で放送されたテレビドラマシリーズ。全2回。主演は柴田恭兵内藤剛志

正式なシリーズ名は『ドクVSデカ〜心療内科医&殺人課刑事の捜査ファイル〜』。タイトルで表記されている「VS」は読まずに「ドクデカ」と発音する[注 1]

東京の月島心療内科の診療所を開業している沢木仙太郎(柴田恭兵)と、晴海署の刑事森崎(内藤剛志)が主人公。人情味はあるがどこか頼りない沢木が、強引な捜査方法をとる森崎と衝突しながらも互いに協力して事件の真相に迫っていく。

登場人物

レギュラー

沢木仙太郎=ドク
演 - 柴田恭兵
心療内科医、東大医学部卒。バツイチの独身で子供が一人いる。
森崎宗政=デカ
演 - 内藤剛志
晴海警察署の刑事。
西村
演 - 塩屋俊
晴海警察署の刑事課長。階級は警部。
赤嶺
演 - 小林正寛(第1作)、坂田聡(第2作)
晴海警察署の刑事。
吉本
演 - 徳井優
鑑識員。

ゲスト

第1作「私が父を殺しました…自白した女は記憶喪失!マフラーで刺し殺す?」(2002年)
  • 河合裕美子(沢木の患者で記憶喪失・食品会社「陶洋食品」のOL) - 高橋かおり
  • 柏木保(裕美子の婚約者) - 沢向要士
  • 河合達也(裕美子の父親で陶洋食品の常務) - 谷本一
  • 野沢(晴海警察署 刑事) - 本田豊
  • 中村美紀(陶洋食品 社員) - 永田めぐみ
  • 秋元凪子(陶洋食品 社員) - 桐子
  • チーフ - 杉山彩子
  • 岡田サキ - 川渕真由美[1]
  • 柏木(柏木の母) - 青木和代
  • 村松夏実(イタリア料理屋台のシェフ) - 高田聖子
  • 石野涼子(裕美子の上司) - 山下容莉枝
  • 高田沙織(裕美子の同僚) - 小林恵
  • 三枝俊之(陶洋食品 常務) - 西田健
第2作「緑色の炎に焼かれた男と女!!誘惑された通り魔」(2004年)

スタッフ

放送日程

話数 放送日 サブタイトル 脚本 監督 視聴率
1 2002年12月14日 私が父を殺しました…自白した女は記憶喪失!マフラーで刺し殺す? 大石哲也 油谷誠至 14.4%
2 2004年09月04日 緑色の炎に焼かれた男と女!!誘惑された通り魔 深沢正樹 15.2%

脚注

注釈

  1. ^ 本作プロデューサーの丸山真哉による。

出典

  1. ^ 【川渕真由美 過去のテレビ出演歴】 - 砂岡事務所(アーカイブ)
  2. ^ プロフィール - 東宝芸能

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ドクVSデカ」の関連用語

ドクVSデカのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ドクVSデカのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのドクVSデカ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS