若戸渡船 船舶

若戸渡船

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/15 00:31 UTC 版)

船舶

くき丸 - 戸畑渡場(2000年4月撮影)
くき丸
2000年1月就航。19.0総トン、全長16.0m、幅4.8m、出力210馬力、速力8.79ノット東洋造船鉄工建造。
旅客定員110人。(データは2005年の改装後)
第十八わかと丸[4]
2011年1月就航。38.0総トン、全長16.3m、幅6.0m、出力420馬力、速力9.5ノット。稲益造船建造。
旅客定員140人

かつて就航していた船舶

第十七わかと丸
1987年3月就航、第十八わかと丸の就航に伴い引退。43.0総トン、全長16.5m、幅5.4m、出力200馬力、速力9.26ノット。若松造船建造。
旅客定員170人。
くき丸の減トン改造以後は、平日朝のみ稼働していた。
第十六わかと丸[5]
1981年就航。2000年3月売却。74.59総トン。機関出力200馬力。日本造船鉄工建造。
旅客定員170人。
第十五わかと丸[5]
1978年就航。1996年3月売却。75.12総トン。機関出力200馬力。日本造船鉄工建造。
旅客定員163人。
小倉航路予備船を兼ねていた。

接続交通機関

脚注

外部リンク

座標: 北緯33度54分08.2秒 東経130度48分52.1秒 / 北緯33.902278度 東経130.814472度 / 33.902278; 130.814472


  1. ^ 若戸渡船の沿革 - 北九州市ホームページ
  2. ^ 連載「未来へ架ける 若戸大橋50年 (14)渡船 愛され続ける市民の足2011年10月25日 西日本新聞
  3. ^ このほかに、若戸大橋経由の路線バス(北九州市交通局西鉄バス北九州)がある。
  4. ^ 若戸渡船の新船 洞海湾へ「第18わかと丸」進水式2010年10月6日西日本新聞(アーカイブ)
  5. ^ a b 北九州市 『若戸渡船のあゆみ』 2016年、p.6


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