涼宮ハルヒの約束
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ゲーム:涼宮ハルヒの約束 | |
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ゲームジャンル | 非日常体験アドベンチャー |
対応機種 | PlayStation Portable |
開発元 | ガイズウェア |
発売元 | バンダイナムコゲームス |
プロデューサー | 金山健太 |
プロジェクト起案・原案 | 恵比寿仁志 |
シナリオ | ヤスカワショウゴ、喜多雅、中野麻衣 |
音楽 | 神前暁、中矢博元 |
メディア | UMD |
プレイ人数 | 1人 |
発売日 | 通常版:2007年12月27日 Best版:2008年12月4日 |
レイティング | CERO:C(15才以上対象) |
その他 | 『特製サンタ水着ハルヒフィギュア』が 数量限定でメーカー予約特典として付く。 |
関連作品 | |
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テンプレート - ノート |
概要
涼宮ハルヒシリーズ初となるゲーム化作品。
1枚の絵から様々な表情を作り出す「モーションポートレート」を応用した「S.O.S.(シームレスオペレーションシステム)」をゲーム業界として初めて採用している。この斬新なシステムが反響を呼び、今作品は2007年度日本ゲーム大賞フューチャー部門を受賞した。また、このシステムは名称こそ変えているが「とらドラ・ポータブル!」「ときめきメモリアル4」にも採用されている。
キャラクターのキャストはアニメ版と同じであり、テキスト部分はモノローグも含めて完全フルボイスとなっている。
キャラクターデザインや声優など、アニメ版の要素が強いが、当時アニメ化されていなかった『涼宮ハルヒの暴走』までの内容も多く含まれている。また、原作・アニメ版ともに不明だった「映画を完成させたのは誰なのか」という謎について1つの答えが出されている。
当初は2007年12月20日に発売予定だったが、よりよい品質でお客様へお届けするという理由で、同年12月27日に延期された。
ストーリー
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。あらすじの書き方を参考にして、物語全体の流れが理解できるように(ネタバレも含めて)、著作権を侵害しないようご自身の言葉で加筆を行なってください。(2016年7月)(使い方) |
「北高祭」前日、誰もがクラスや部の出し物の準備に追われる中、SOS団のメンバーも映画「朝比奈ミクルの冒険」の上映に向けて作業を進めていた。キョンも超監督ハルヒの指示のもと、連日の徹夜編集作業に勤しんでいた。顔を洗うため部室を出て、占い師姿の長門や鶴屋さん、谷口といった友人たちとすれ違った時、これら1つ1つの出来事にふとした既視感を抱くのだった。徐々に明らかになる「異変」、次々と巻き起こる非日常的アクシデントの数々。はたして無事に映画を完成させて、文化祭当日を迎えることができるのだろうか……。
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- 1 涼宮ハルヒの約束とは
- 2 涼宮ハルヒの約束の概要
- 3 登場人物
- 4 ミニゲーム
- 5 関連書籍
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