押尾コータロー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/09 05:13 UTC 版)
所有ギター
国産
- KAMEOKA(カメオカ)
- KMD Cutaway - 愛媛県のルシアー(手工ギター製作家)亀岡隆之が手がけたギター。
- TAKAMINE(タカミネ)
- KO-50 - 2006年に発表された、高峰楽器製作所製の押尾コータローのシグネチャーモデル。
- KISO KLEIN(キソ クライン)
- DK-1 - ギターデザイナーのスティーヴ・クラインと国産ギターメーカー「Kiso Guitars」のコラボレーションブランド。2005年5月をもって製作を完了し、現在は入手困難なギター。
海外製
- GREVEN(グレーベン)
- D Herringbone - 今や押尾コータローの代名詞とも言えるグレーベンのドレッドノート。メジャー・デビュー後の大半は、このギターでライブもレコーディングも行っている。雑誌のインタビューによると、同モデルを複数本所有してると言う。ピックアップシステムは長年M-Factoryを使用しており、サウンドホールに付いているマグネットピックアップはSUNRISEのS-2。このサンライズは、敬愛するマイケル・ヘッジスも愛用していた。
- J Herringbone - 上記のDの前に、押尾が長年愛用していたギター。高校3年生の時、師匠の中川イサトに勧められて購入したもので、メジャー・デビュー・アルバム『STARTING POINT』のディスクジャケット写真で、押尾が抱えているギター。サウンドホール周りのスクラッチ(引っかき傷)が、その長年の愛用度を物語る。
- OM Herringbone Custom - 主にバラード系の曲で使用。
- MD Herringbone - GREVEN Dのカッタウェイモデル。
- Gibson(ギブソン)
- L-00 - オールドのギブソン。最近はスモールギターを使う曲の時はLG-2 3/4を使わず、このL-00とL-1を使用することが多い。
- L-1 - オールドのギブソン。
- LG-2 3/4 - ギブソンのミニギター。ライブにもレコーディングにも使用しているが、ピックアップは搭載していない。
- CF-100 - 「Nature Spirit」からレコーディングで使用された、オールドのギブソン。基本仕様は上記LG-2のカッタウエイモデルで、オリジナルは1950年代にだけ生産されていた。
- MARTIN(マーティン)
- D-28 GE - オールドのマーティンではなく、新品を購入している。
- D-28(1964年製) - 今は使われていないハカランダ(サイド&バック)のオールドマーティン。2005年のツアー中に購入。ライブやレコーディングに使用。
- TACOMA(タコマ)
- Papoose P1E4 - ミニギター。
- Thunderhawk BM6C - バリトンギター。通常のドレッドノートタイプに対して長い。
- TAYLOR(テイラー)
注釈
出典
- ^ “開校式・入学式 - 淀川清流ブログ”. 大阪府立淀川清流高等学校. 2021年3月11日閲覧。
- ^ ピンク・レディー未唯mie、押尾コータローらが共演 小倉久寛ひとり立ち公演第5弾『のるかそるか』が上演(『シアターガイド』2014年3月7日付記事)
固有名詞の分類
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