小川光暘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/23 14:42 UTC 版)
来歴
小川晴暘の子として奈良県に生まれる。同志社大学大学院、同志社大文学部教授として日本美術史を担当。在職中に死去。
著書
- 世界古寺巡礼 アテネとアンコールの間 (読売新聞社 (読売選書) 1969年)
- 寝所と寝具の歴史 (雄山閣出版 (風俗文化史選書) 1973年)
- 寝所と寝具の文化史 (雄山閣出版 1984年1月)
- 昔からあった日本のベッド 日本の寝具史 (Edition Wacoal 1990年4月)
- 黒潮に乗ってきた古代文化 石造遺物の謎を追って (日本放送出版協会 (NHKブックス) 1990年10月)
共編著
- 奈良美術史入門 鑑賞のてびき (笠井昌昭、中村二柄共著 飛鳥園 1960年)
- ねる歴史 日本の寝具 (笠井昌昭共著 日本ソノサービスセンター (歴史文庫) 1968年)
- アジアの彫刻 (小川晴暘写真、監修 読売新聞社 1968年)
- 日本史々料集 (訳註 今中寛司共編 三和書房 1972年)
- 古代の造形 奈良美術史入門 (笠井昌昭共著 芸艸堂 1976年10月)
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