北浦和
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 15:17 UTC 版)
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[7]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
北浦和一丁目 | 全域 | さいたま市立北浦和小学校 | さいたま市立本太中学校 |
北浦和二丁目 | 全域 | ||
北浦和三丁目 | 全域 | ||
北浦和四丁目 | 全域 | さいたま市立常盤小学校 | さいたま市立常盤中学校 |
北浦和五丁目 | 1〜8番 | ||
その他 | さいたま市立常盤北小学校 |
交通
鉄道
東北本線と武蔵野線大宮支線が通り、前者の電車線である京浜東北線の電車が停車する北浦和駅がある。同線は列車線(旅客案内上は宇都宮線(東北線)、高崎線、上野東京ライン)と貨物線(旅客案内上は湘南新宿ライン)が並行しているがホームはない。また、武蔵野線の駅はなく、同線は町内は全区間地下を通っている。
道路
- 国道17号(中山道)
- 国道463号(中山道・埼大通り) - 同国道が経由する北浦和駅入口交差点の一部が町内にある。
- 埼玉県道65号さいたま幸手線(旧中山道・浦高通り)
- 埼玉県道164号鴻巣桶川さいたま線(旧中山道)
- 埼玉県道118号北浦和停車場線
- 東通り[8]
- 平和通
- 北宿通
- 天王川遊歩道 - 暗渠化された藤右衛門川を整備したもの
寺社
- 廓信寺(三丁目)
施設
- 北浦和駅前に位置する地区のため、数多くの商業施設や民間施設が立地する。
- 一丁目
- さいたま市立北浦和図書館
- 北浦和ターミナルビル
- 埼玉りそな銀行北浦和支店
- 埼玉県信用金庫北浦和支店
- 武蔵野銀行
- 埼玉県サッカー協会
- 二丁目
- さいたま市立北浦和小学校
- 北浦和公民館 - 1947年(昭和22年)3月に設置された北浦和西武公民館と、1953年(昭和28年)11月に設置された北浦和東部公民館が統合し、1984年(昭和59年)4月に現在地に設立された。
- 北浦和二郵便局
- 北浦和東部児童遊園
- 北浦和東公園
- 三丁目
- マルエツ(北浦和が発祥の地である)
- 厚徳幼稚園
- 北浦和三丁目自治会館
- うらわライトハウス保育園
- 四丁目
- 埼玉メディカルセンター
- 埼玉県立大学大学院サテライトキャンパス
- 東京電力パワーグリッド埼玉総支社
- 埼玉りそな銀行北浦和西口支店
- 五丁目
- 埼玉県浦和合同庁舎
- さいたま県税事務所
- 日本年金機構 北関東・信越ブロック本部
- 浦和年金事務所
- 国際交流基金日本語国際センター
- 浦和区中部圏域地域包括支援センター
- 北浦和西公園
- 北浦和五丁目第一公園
- 北浦和五丁目第二公園
- 北浦和五丁目第三公園
脚注
針ヶ谷 | ||||
中央区新中里 | 領家 | |||
北浦和 | ||||
常盤 | 元町 |
- ^ a b “さいたま市の人口・世帯(時系列結果)”. さいたま市 (2017年9月5日). 2017年9月20日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年9月30日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
- ^ a b c 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 309-310頁。
- ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 917頁。
- ^ “さいたま市立小・中学校通学区域一覧”. さいたま市 (2017年8月23日). 2017年9月20日閲覧。
- ^ 『でっか字埼玉便利情報地図2013年2版2刷』昭文社、2013年、74頁。ISBN 978-4-398-60135-3。
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