仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/28 04:58 UTC 版)
登場人物
『仮面ライダーW』の登場キャラクターは、仮面ライダーWの登場キャラクターを参照。火野映司 / 仮面ライダーオーズについては、仮面ライダーオーズ/OOO#登場人物を参照。ここでは、本作品オリジナルの登場人物のみ記述する。
- マリア・S・クランベリー /
大道 マリア ()[7] / サイクロン・ドーパント - NEVERを追って来日した国際特務調査機関員。翔太郎とフィリップに情報提供をした上で捜査協力を依頼する[8]。フィリップに気を遣うような素振りから、事件当時すでにシュラウドの正体が自分の母親だと知っていた彼からは、シュラウドの正体でないかと疑われる。
- 頼もしい味方と思われていたが、上記の経歴は偽物であり、その正体はサイクロン・ドーパントの変身者にしてNEVERの開発科学者である。元々は風都工科大学における遺伝子工学の権威だったが、息子である克己の交通事故死をきっかけに、財団Xの援助のもとで封印していた細胞維持酵素による死者蘇生研究を完成させており、その経緯から本作品における一連の事件の遠因となった。
- 克己を死も心もない怪物にしてしまった罪悪感と愛情から、彼の望むものをすべて手に入れようと誓っており、そのためにWとエターナルの戦いの最中、翔太郎たちによって集められたT2ガイアメモリを奪い取る。一方、修羅の道に走ることを決意した後も、わずかながらではあるが正義感は残されており、戦いに巻き込まれた無関係の風都市民、それに追い詰められたWを助けたり、トリガー・ドーパントの攻撃から亜樹子を守るなど、必ずしも悪人とは言いがたい行動をとったりもしていた。
- フィリップとの交流の中で少しずつ自分の過ちに気付いていき、物語後半ではエクスビッカーを起動させようとする克己に、その凶行を止めようとNEVERにとっての毒である細胞分解酵素を注入する。しかし、それと引き換えに自らも銃で撃たれ、フィリップへの謝罪と感謝の言葉を残し、彼の腕の中で息を引き取った。
- 『エターナル』
- NEVERを影から支える姿が描かれている。このころにはすでにNEVERしか仲間として認めない克己に対し、一抹の不安を感じていた。
NEVERのメンバー
集団としての概要は#世界設定・用語を参照。彼らの生前の様子に関しては『仮面ライダーエターナル』にて描写されている。
- NEVERメンバーの外人部隊の要素は、『地獄の7人』『地獄のヒーロー』『エクスペンダブルズ』シリーズ[11]といったアメリカのアクション映画を、不死身の兵士の要素はこちらもアメリカのSF映画である『ユニバーサル・ソルジャー』を[12]、それぞれモデルとしている[注釈 3]。さらに各キャラクターの個性をアクションを通して強調する基本形として、『秘密戦隊ゴレンジャー』も例として挙げられている[12]。一方で、本作品と同じく坂本が監督を務めた『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』に登場するネクストゲノム研究所のメンバーは、各ライダーに対抗できるだけの個性が必要という面から、NEVERのメンバーが意識されている[14]。
大道 克己 () / 仮面ライダーエターナル- NEVERの隊長で、他の登場人物や『RETURNS』作中における公式文書などでは「風都史上最悪の犯罪者」と言及されている危険人物。変身前後共にコンバットナイフによる格闘術に長けている。また、「さあ、地獄を楽しみな」という決め台詞を持ち、敵へのサムズダウンを行う。また作中ではWから投げつけられた「さあ、お前の罪を数えろ!」の言に対し、「今さら数え切れるか!」と返す一幕も見られた。
- 風都出身で、回想で見られる少年時代の容姿はフィリップと瓜二つであるが[注釈 4]、16歳の時に交通事故で死亡しており、科学者であった母によってネクロオーバーの実験第1号として蘇生を果たす。蘇生後は薬品による細胞増殖で外見的に成長を続けつつ、財団Xによって投資対象候補として過酷な訓練や仕打ちを受け続け、元来の優しい性格は徐々に失われていった。ミュージアムとの投資の競合の末に投資の打ち切りが決定した後、傭兵部隊NEVERを結成し[15]財団Xの元から離反。その後『クオークス事件』などの出来事を経て、わずかに残っていた人間性が失われ、作中で描かれたような冷酷非情な人物へと変貌を遂げる。
- 財団XからT2メモリ「エターナル」を強奪し、その力で仮面ライダーエターナルに変身、ドーパント軍団を率いて激しい憎悪を抱くガイアメモリとミュージアムの君臨する風都へ侵攻する。T2メモリを手中に収め、エターナルレクイエムの効果によりWとアクセルを無力化させた後、風都タワーを占拠し風都の住民を「箱庭の住人」と称して解放を宣言する。さらにエクスビッカーを起動させ風都の住民をNEVERに変えようとするも、土壇場でマリアの反逆により細胞分解酵素を打ち込まれ崩壊しかける。細胞維持酵素で何とか延命し、風都タワー頂上でWを迎え撃つも、住民たちの声援と風都中の風を受けてパワーアップしたWに敗れ、久しぶりに経験する「死」を感じながら爆発、全てのT2メモリと共に風都の空に散った。
- テレビシリーズ第47話に写真のみ登場。
- 松岡は「シャア・アズナブルとベジータを足して2で割った感じ」であるといい、エターナルのスーツアクターを務める渡辺淳は、「悪になりきれない悪」という認識で、カリスマ性のある反抗期の少年をイメージしたという[16]。
- 劇中で大道が着用している青いクロスは、松岡の私物であるという[17]。大道を演じる松岡は、死人という設定から、実際にアクションの際に血が出たことで、スタッフに怒られたといい、ファンデーションを傷口に塗って撮影を続けたという[17]。
- また公式の設定ではないものの、同じく松岡充が後年演じた「仮面ライダー4号」は、松岡が4号と克己の共通点を感じた上で演じており、克己が歴史改変の影響で仮面ライダーエターナルではなく仮面ライダー4号となった可能性を、自身のTwitter上にて示唆している[18][19]。
- 『エターナル』
- 同作品の主人公として登場。NEVERとしての特性から、母親との思い出のオルゴールの曲のことも忘れていたが、体で覚えておりハーモニカで度々演奏していた。このころは過去を失っていくことから明日(未来)への希望を抱いており、ミーナにも希望を持って貰うためにハーモニカを譲り、さらにクオークス候補者たちを立ち上がらせる言葉をかけるなど、ある種の正義感も残していた。しかしプロスペクトがミーナやクオークス候補者たちを皆殺しにしたのをきっかけに、その時に抱いた無力感と絶望感から完全に冷徹非情な人物へと変貌した。
- 加頭との戦いの際、T1エターナルメモリとの運命を感じ、メモリとロストドライバーを奪いエターナル ブルーフレアに変身する。試作品であるT1エターナルメモリはプロスペクトとの戦闘後に破損したが、ドライバーはそのまま克己の手元に残された。また加頭から風都におけるミュージアムのガイアメモリ実験計画を聞かされたことから、プロスペクトとの戦いの後で最終的な目的地を風都に定めた。
- さらにレイカ、京水、賢、剛三との出会いも描かれている他、賢を除いた3人を殺害した人物たちを惨殺したことも明かされた。
- 克己の過去をミーナによって伝えられた翔太郎とフィリップは、もし一つでも運命が変わっていたら、自分たちと同じように風都を守る仮面ライダーになっていたかもしれないと語り、弔いの花を贈った。
泉 京水 () / ルナ・ドーパント- NEVERのサブリーダーを務める、掴みどころのないオネエ口調で話すオカマ。常にダンスを踊るかのようなステップで移動し、フライング2丁目固めなどの関節技と鞭による戦闘を得意とする。
- 傭兵部隊であるNEVERには場違いとも言えるコミカルな性格の持ち主で、ムードメーカー的存在でもあるが、克己に対しては非常に厚い忠誠心、もしくは好意を寄せており、彼を「克己ちゃん」と呼ぶ。美形の男、とりわけ美形かつ強い男を好んでおり、火野映司と遭遇し戦闘になった際には「誰?このイケメン」「嫌いじゃないわ!」と、興奮気味に連呼している。
- 風都タワーの最上部へ向かった克己を追おうとするWを妨害するも、そこに割って入ったオーズに倒され、最後まで克己を想いながら消滅した。
羽原 レイカ () / ヒート・ドーパント- NEVERの紅一点。足技などの高度な格闘技を使い、素早い動きを生かした戦闘を得意とするクールビューティーな女戦士。
- どこか気だるげに振舞っているが、死者である自分の体温が低いことにコンプレックスを抱いており、それを指摘されると激昂する。それゆえ熱さを求め、「ヒート」に強い愛着を持つ。
- 物語後半、翔太郎を抹殺するために鳴海探偵事務所を襲撃するが、ジョーカーへの変身を果たした翔太郎との格闘戦の末にライダーキックを喰らって敗れる。その後満身創痍の身で克己の下にたどり着き助けを求めるも、彼からネクロオーバーの身体の真実を聞かされると同時に、用済みといわんばかりにとどめを刺され、翔太郎の腕の中で消滅した。ディレクターズカット版では消滅する寸前、自身を心配する翔太郎を見て「甘すぎ」と言いつつもわずかながらの笑みを浮かべていた。
- 足技を使うことからホットパンツということとなった[3]。
芦原 賢 () / トリガー・ドーパント- NEVERのクールスナイパー。銃撃戦を得意とし、ハンドガンからライフル銃まで幅広く火器の扱いに長けている。
- 寡黙な性格で極端なまでに口数が少ないが、戦闘・作戦・任務をゲームのように考えており、変身時には「ゲームスタート」と呟く[注釈 8]。克己が取引に向かう際には有事に備え、影からの狙撃による護衛を担う。
- 初戦では通常形態のアクセルを圧倒し、克己の部下の中では最後まで生き残っていたが、風都タワーでのアクセルとの再戦ではトライアルへの変身により攻撃をすべて回避され、マシンガンスパイクを受けて敗北、消滅した。
堂本 剛三 () / メタル・ドーパント- NEVERの中でも特にパワーに秀でた巨漢。自慢の剛腕を活かした棒術を得意とし、変身せずともWと渡り合えるほどの実力の持ち主でもある。豪快かつ異様にハイテンションな喋り方が特徴。変身の際には自慢の肉体美を誇示するかのように、NEVERのジャケットを豪快に脱ぎ捨てる。
- Wとの戦闘の最中、メタルのメモリを偶然にも発見し、一度はルナ・ヒートとともにWを追い詰めるが、後に風都タワーに殴りこんできたジョーカーと一騎討ちの末に、ライダーパンチをクロスカウンターの形で受け敗北、消滅した。
注釈
- ^ a b c d e ノンクレジット
- ^ デジタル3D版では次回作『MOVIE大戦CORE』の予告映像が割愛されており、その分の時間を3Dメガネの使用説明に充当している。
- ^ 『ユニバーサル・ソルジャー』に関しては、本作品以降に制作されたVシネマ『仮面ライダーW RETURNS 仮面ライダーエターナル』のストーリーの下敷きとしても挙げられている[13]。
- ^ その点やネクロオーバーになった経緯などから、作中ではデータ人間であるフィリップを「兄弟」と呼んでいる。
- ^ 当初は回想シーンでも台本上ではオカマであったが、本番前に刺されて死んだことで目覚めたということとなった[24][20]。
- ^ 本人曰く「レディーに対して最大の侮辱」らしい。
- ^ そのようにNEVERのメンバーは判断したが、実際には存命している。
- ^ 『エターナル』ではビレッジへの襲撃の際に発言。
- ^ 本作品が初出の仮面ライダージョーカーも含む。
- ^ 雑誌『仮面ライダーマガジン Summer'10』では「最強・最終の姿」[26]、『公式読本』では「(プロデューサーの塚田のオファーで作成した)映画の山場で出てくる最強形態」[27]、雑誌『ハイパーホビー』2010年10月号では「究極の姿」[要ページ番号]、『超全集』では「最強のフォーム」[28]、『平成仮面ライダー 完全超百科』では「最強進化形態」[29]とそれぞれ形容されている。
- ^ デザイン発注段階での色は青に指定されていたが、トリガーメモリやトリガー・ドーパントと被るために変更された[32]。
- ^ 同作品のオーディオコメンタリーによると、WのCJXに相当する形態であると言及されている。
- ^ 「ブルーフレア」の呼称が設定される前は単に「最強形態」と呼称されていた。
- ^ 表面に描かれている「E」のイニシャルや、ドライバーやエターナルエッジ装填時などのエフェクト・放出されるエネルギーは黄色。
- ^ 劇中では光球を破壊され、着弾しなかったため効果が不明だったが『仮面ライダーW 超全集』にて判明[44]。
- ^ メモリの元となる地球の記憶について記述。
- ^ 仮面ライダーエターナルがメモリを挿入するスロットの箇所である。
- ^ ただし各種マキシマムドライブ発動時は「エターナルエッジ」となる。
- ^ 大道克己(少年期)も担当[注釈 1]。
- ^ ダミー・ドーパントが変身したもの。
- ^ 橋渡竜馬演じるタソガレによる変身[62]。
出典
- ^ 2010年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
- ^ “ビクター・JVC、2D映像の3Dリアルタイム変換技術が東映映画『仮面ライダーW』等に採用”. RBB TODAY. 2010年7月26日閲覧。
- ^ a b c d e 公式読本 2010, p. 77, 「W DIRECTOR INTERVIEW_02 坂本浩一」
- ^ a b 公式読本 2010, pp. 18–22, 「SPECIAL W CROSS TALK 塚田英明×三条陸」
- ^ “映画ランキング - goo 映画”. 2011年6月17日閲覧。
- ^ “仮面ライダーW:坂本浩一監督が菅田将暉との撮影秘話披露 劇場版が「みんなで応援したい映画」1位に”. MANTANWEB (MANTAN). (2019年2月16日) 2019年2月17日閲覧。
- ^ a b c 超全集 2011, p. 130.
- ^ a b c パンフレット 2010
- ^ a b パンフレット 2010, 「SPECIAL INTERVIEW 運命に導かれて 仮面ライダーW キャスト&スタッフインタビュー 菅田将暉×桐山漣」
- ^ 坂本浩一 2018, p. 81, 東映編 仮面ライダーW(ダブル).
- ^ 坂本浩一 2018, pp. 79–80, 東映編 仮面ライダーW(ダブル).
- ^ a b 坂本浩一 2018, p. 80, 東映編 仮面ライダーW(ダブル).
- ^ 坂本浩一全仕事 2018, p. 88, 東映編 仮面ライダーW(ダブル).
- ^ 坂本浩一 2018, pp. 251–252, 東映編 仮面ライダーエグゼイド.
- ^ オリジナルビデオ『仮面ライダーエターナル』より。
- ^ a b キャラクターブック2 2010, pp. 18–19, 「松岡充×渡辺淳/対談」
- ^ a b キャラクターブック2 2010, pp. 16–17, 「松岡充/インタビュー」
- ^ [1]
- ^ [2]
- ^ a b c d e 公式解体新書続 2011, pp. 42–49
- ^ a b パンフレット 2010, 「SPECIAL INTERVIEW 運命に導かれて 仮面ライダーW キャスト&スタッフインタビュー 須藤元気」
- ^ 超辞典 2011, p. 798.
- ^ a b c BD『仮面ライダーエターナル』封入特典「鳴海探偵事務所調査報告書」15。
- ^ a b c 公式解体新書続 2011, p. 38
- ^ a b c 超全集 2011, p. 131.
- ^ 小野浩一郎 編「『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』現場密着」『仮面ライダーマガジン Summer'10』講談社〈講談社MOOK〉、2010年8月7日、21頁。ISBN 978-4-06-379461-8。雑誌 64202-39。
- ^ 公式読本 2010, p. 141.
- ^ 超全集 2011, p. 126.
- ^ 平成完全超百科 2018, p. 53.
- ^ a b 特写R 2018, p. 50.
- ^ 超全集 2011, p. 127.
- ^ 特写 2011, p. 86.
- ^ a b c d e f RGC 2011, p. 67.
- ^ a b c d e OPF 184 2018, p. 11.
- ^ RGC 2011, p. 48.
- ^ 公式読本 2010, p. 142.
- ^ 特写R 2018, p. 77.
- ^ “PROFILE|Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE”. 2014年8月29日閲覧。
- ^ 超辞典 2011, p. 176.
- ^ a b c d 特写R 2018, p. 75.
- ^ 特写 2011, p. 79.
- ^ 特写R 2018, p. 86.
- ^ a b c OPF 184 2018, p. 12.
- ^ 超全集 2011, p. 128.
- ^ a b c d e 公式読本 2010, pp. 154–155, 「W CREATURE DESIGN LABO 47-54」
- ^ a b c d e 完全超悪 2020, p. 301, 「DESIGNER INTERVIEW 寺田克也[仮面ライダーW]」
- ^ 超辞典 2011, p. 625.
- ^ 「付録冊子」『宇宙船』 vol.132、9頁。
- ^ 超辞典 2011, p. 555.
- ^ ディレクターズカット版より。
- ^ 超全集 2011, pp. 132–133.
- ^ 東映ヒーローMAXVol,34 48-51頁掲載『Nのはじまり / 血と夢』より。
- ^ a b 超全集 2011, p. 133.
- ^ a b c d e f g h i j k l エンドロールより。
- ^ a b 公式読本 2010, pp. 106–107, 「W ACTION INTERVIEW_01 高岩成二」
- ^ a b 仮面俳優列伝 2014, pp. 123–131, 「第3章 平成世代が立つ仮面闘争の最前線 11 渡辺淳(東映ヒーローMAX vol.36掲載)」
- ^ 公式読本 2010, p. 44, 「W CAST TALK_01 桐山漣」
- ^ 公式読本 2010, pp. 110–111, 「W ACTION INTERVIEW_03 渡辺淳」
- ^ 超全集 2011, p. 157.
- ^ “伊藤教人”. 劇団BRATS Official Web Site. 2011年5月7日閲覧。
- ^ “「仮面ライダージオウ」松岡充演じる大道克己 / 仮面ライダーエターナルが復活(コメントあり)”. 映画ナタリー. 2019年7月24日閲覧。
- ^ “ダークライダーに変身するハンドレッド3幹部! そして仮面ライダーレジェンド降臨だ!”. TELEMAGA.net. 講談社コクリコ (2024年4月28日). 2024年4月28日閲覧。
- ^ “『仮面ライダービヨジェネ』にスーパー1、ZOらレジェンド登場 王蛇やエターナルなどダークライダーも”. ORICON NEWS. oricon ME (2021年11月24日). 2022年10月25日閲覧。
出典(リンク)
- 仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリのページへのリンク