仮面ライダー バトライド・ウォー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/13 01:20 UTC 版)
登場キャラクター
名前の横の括弧内は登場作品。また便宜上、フォームチェンジを行うライダーでも基本形態に名称が定められていない者には「ノーマル」と表記。一部のキャラクターは同一のライダーでも別キャラクター枠として扱われることもある(各説明を参照)。
担当声優に関しては、明確な出典があるものを除き、原作で演じていた本人が収録しているキャラのみ記載する。本人が演じている場合は太字で表記。
『初代』より登場
プレイアブルキャラクター(初代)
- 仮面ライダーウィザード(『仮面ライダーウィザード』)
- 『初代』における主人公格。オールドラゴン以外のドラゴン形態は各スタイルの△+○必殺技時のみ変身する。またオールドラゴン時にマシンウィンガーに搭乗するとフレイムスタイルに戻るため、必殺技のゲージを温存できる。通常攻撃は全スタイルが同じモーションで、技の多くは使用する際にウィザードリングを使う動作があるためコンボが途切れやすい。
- 超必殺技はオールドラゴンに変身して前方に突進しながらクローの猛攻を与え、浮き上がった敵にドラゴンブレスで止めを刺す「ドラゴン乱舞」。
- 『II』では、『初代』でダウンロードコンテンツとして別キャラクター扱いだったインフィニティースタイルがもう1つの最強形態として追加され、オールドラゴン / インフィニティースタイル選択時の究極形態として、スペシャルラッシュ / インフィニティードラゴンゴールドがそれぞれ追加された。インフィニティードラゴンも劇場版ウィザード専用ミッション「in Magic Land」のムービーでのみ登場する。さらにインフィニティースタイル選択時の超必殺技が「ドラゴンシャイニング」に変更[注 12](アックスカリバーも巨大化する)され、フォームチェンジのポーズが固有のものに変更された。
- 『創生』ではそれまで必殺技時のみ変身していたドラゴン形態が、△+○必殺技後に継続して操作可能となった[注 13]。この場合、通常攻撃は斬撃主体に、○必殺技はそれぞれ各形態のストライクウィザードに、△必殺技はドラゴンの部位を利用した攻撃に変化する。ただし、時間経過または他の形態に変身すると解除され、ドラゴン形態に直接変身することはできない。
- インフィニティースタイル(『初代』のみ)
- 超必殺技:シャイニングストライク
- マシン:マシンウィンガー
- 変身者:操真晴人
- 2013年6月6日に無料のDLCとして追加されたキャラクター。ウィザードの形態の1つだが独立した別キャラクター扱いで、他のスタイルに変身することは不可能。手数で押すコンボ主体の性能で、レベルが上がると必殺技を別の必殺技でキャンセルすることができるようになる。また防御力が高いという原作設定に倣って、必殺技習得と同じ形で防御力が上がる。
- 超必殺技はアックスカリバー・アックスモードから強力な三連撃を放つ「シャイニングストライク」。インフィニティースタイル本来の必殺技である「ドラゴンシャイニング」とは異なり、アックスカリバーは巨大化しない。
- 『II』では最強形態として登場するため、別キャラクターではなくなった。
- 仮面ライダービースト(『仮面ライダーウィザード』)
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- 登場形態:ノーマル
- マント:カメレオマント、ドルフィマント、バッファマント、ファルコマント
- 最強形態:ビーストハイパー(『II』より)
- 超必殺技:ダイスサーベルラッシュ(ノーマル、『初代』のみ) / シューティングミラージュ(ビーストハイパー、『II』より)
- 変身者:仁藤攻介
- 声:永瀬匡
- 必殺技でファルコ以外のマントを装着して攻撃する。マント召喚の隙が存在するが、同一の必殺技ならすぐさま攻撃できる。他のライダーとは異なりバイクに搭乗せず、代わりにファルコマントでの飛行が可能。他のキャラクター(バイク)では不可能である最高速度による敵への体当たりが可能だが、バイクサークルが通過不可能などの差別化がある。
- 超必殺技は前方に突進し、ダイスサーベルから無数に斬撃を飛ばす「ダイスサーベルラッシュ」。
- 『II』では無料ダウンロードコンテンツとして別キャラクター扱いだったビーストハイパーが最強形態として追加され、超必殺技が「シューティングミラージュ」に変更された。さらに通常攻撃ボタンを長押しすることで「ストライクビースト」を使用できるようになり、ビーストハイパーに両腕の紐「フリンジスリンガー」で広範囲を攻撃する必殺技が追加された。
- ビーストハイパー(『初代』のみ)
- マント:ファルコマント
- 超必殺技:シューティングミラージュ
- 変身者:仁藤攻介
- 2013年6月20日に無料のダウンロードコンテンツとして追加されたキャラクター。 近接主体だったノーマルとは打って変わって、通常攻撃が完全に射撃となる(必殺技は近接メイン)。インフィニティースタイルと同様に別キャラクター扱いだが、バイク移動アクションのみファルコマント(ノーマルと同様)に変化する。
- 『II』ではウィザード同様最強形態として登場するため、別キャラクターではなくなった。
- 仮面ライダーフォーゼ(『仮面ライダーフォーゼ』)
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- 登場形態:ベースステイツ、エレキステイツ、ファイヤーステイツ、マグネットステイツ
- 最強形態:コズミックステイツ / ロケットステイツ(『II』より)
- 究極形態:メテオフュージョンステイツ(コズミックステイツ選択時) / メテオなでしこフュージョンステイツ(ロケットステイツ選択時)
- 超必殺技:ライダー超銀河フィニッシュ(コズミックステイツ) / ライダーダブルロケットドリルキック(ロケットステイツ、『II』より)
- マシン:マシンマッシグラー
- 変身者:如月弦太朗
- 声:福士蒼汰(初代・『II』。『II』はノンクレジット。)
- 原作では40種類のアストロスイッチを扱うが、本作品では20種類が使用可能。ベースステイツでは通常攻撃中のどの段階で△を押すかでスイッチを使い分けた攻撃が可能。
- 『II』ではロケットステイツがもう1つの最強形態として登場し、コズミックステイツ / ロケットステイツ選択時の究極形態として、メテオフュージョンステイツ / メテオなでしこフュージョンステイツがそれぞれ追加された。さらにロケットステイツ選択時の超必殺技として「ライダーダブルロケットドリルキック」が追加された。
- 仮面ライダーメテオ(『仮面ライダーフォーゼ』)
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- 登場形態:ノーマル
- 最強形態:メテオストーム
- 超必殺技:メテオストームパニッシャー(メテオストーム)
- マシン:マシンメテオスター
- 変身者:朔田流星
- 声:吉沢亮
- フォームチェンジボタンではメテオギャラクシーによる3種の必殺技を発動する。ヒット数が多い技はあるが、必殺技の前後の隙が大きくコンボを繋げにくい。
- 仮面ライダーオーズ(『仮面ライダーオーズ/OOO』)
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- 登場形態:タトバコンボ、ガタキリバコンボ、ラトラーターコンボ、サゴーゾコンボ、タジャドルコンボ、シャウタコンボ、ブラカワニコンボ(『II』より)
- 最強形態:プトティラコンボ
- 究極形態:スーパータトバコンボ
- 超必殺技:ストレインドゥーム(プトティラコンボ)
- マシン:ライドベンダー
- 変身者:火野映司
- 声:渡部秀
- 本作品で使用可能な形態はコンボに固定され、亜種形態になることはできない。敵に攻撃を当て続けることで変身可能なコンボがランダムで増加していく。また、コンボ形態は一定時間で解除されてタトバコンボに戻るが、別のコンボに変身すれば時間制限はリセットされる。
- 『II』ではブラカワニコンボと、究極形態としてスーパータトバコンボがそれぞれ追加された。また、タジャドルコンボの必殺技に地上での通常攻撃と無数のメダル状エネルギー弾を放つ「フラッシュフェザー」が追加された。
- 仮面ライダーバース(『仮面ライダーオーズ/OOO』)
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- 登場形態:ノーマル
- 最強形態:バース・デイ
- 超必殺技:ブレストキャノン+ドリルアーム(バース・デイ)
- マシン:ライドベンダー
- 変身者:伊達明
- 声:岩永洋昭
- 本作品では伊達明が変身したバースが登場。ツール以外の攻撃を敵に当てるとセルメダルが蓄積され[注 14]、フォームチェンジボタンで一定量消費してバース・CLAWsによる攻撃を発動する[注 15]。ウィザードと同様、バース・デイ時にライドベンダーに搭乗すると通常のバースに戻る。
- 超必殺技はバース・デイに変身してブレストキャノンシュートを放ち、さらに前方へ突進して追撃を行う「ブレストキャノン+ドリルアーム」。
- 『II』ではレベルアップにより獲得できるセルメダルの量が上昇し、さらに消費するセルメダルの枚数が減少するようになった。
- 仮面ライダーW(『仮面ライダーW』)
- 厳密なフォームチェンジは基本形態のサイクロンジョーカー、ヒートメタル、ルナトリガーの3形態のみで、他の形態は必殺技を発動すると同時に変身する。必殺技使用後も亜種形態に変身したままとなり、亜種形態でも戦闘モーションに差異はないが、トリガーのみ射出する弾丸が変化する。
- 『II』では究極形態としてサイクロンジョーカーゴールドエクストリームが追加された。さらにエクストリームの状態では画面の左下にエクストリームメモリを装着したダブルドライバーが表示されるようになった。
- ファングジョーカー
- 超必殺技:ファングストライザー
- マシン:ハードボイルダー
- 変身者:フィリップ(園咲来人)&左翔太郎
- フィリップが主体で変身したWで、通常のWとは別キャラクターとして扱われる。フォームチェンジボタンで一定時間防御力を代償に攻撃力とスピードが増す固有能力「牙の記憶」を発動する。
- 仮面ライダーアクセル(『仮面ライダーW』)
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- 登場形態:アクセル、バイクフォーム、アクセルブースター
- 最強形態:アクセルトライアル
- 超必殺技:マシンガンスパイク(アクセルトライアル)
- 変身者:照井竜
- 声:木ノ本嶺浩
- □ボタンを押し続けることでスロットルを捻ってテンションゲージが上昇し、ゲージがレッドゾーンの間のみ必殺技の威力や範囲を強化する能力を持つ[注 16]。アクセルブースターは敵に攻撃を当てていると変身可能になり、他ライダーの強化形態と違って時間制限がない。ウィザードやバースと同様、アクセルブースターおよびアクセルトライアル時にバイクフォームに変形すると通常のアクセルに戻る。
- 『II』ではテンションゲージ上昇中に常に攻撃判定が発生するようになった。
- 仮面ライダーディケイド(『仮面ライダーディケイド』)
- クウガからキバまでの9人のライダーのうち、ミッション開始前に選択した3体にカメンライドできる。ただしそのライダーの通常形態以外には変身できず、必殺技も△と○の必殺技しか使用できず、通常攻撃や空中攻撃はディケイドのまま。また、ディケイド電王はオリジナルの割り当てと異なる必殺技を持つ。
- 最大の特徴として、超必殺技である「ファイナルアタックライド」は選択中のライダーによって変化し、ゲージさえあれば一度の変身で何度でも使用できる。なお召喚できる最強形態と同時に発動できる超必殺技は、以下の9種類である。
- クウガ アルティメットフォーム:パイロキネシス
- アギト シャイニングフォーム:シャイニングクラッシュ
- 龍騎サバイブ:バーニングセイバー
- ファイズ ブラスターフォーム:フォトンバスター
- ブレイド キングフォーム:ロイヤルストレートフラッシュ
- 装甲響鬼:音撃刃 鬼神覚声
- カブト ハイパーフォーム:マキシマムハイパーサイクロン
- 電王 ライナーフォーム:デンカメンスラッシュ
- キバ エンペラーフォーム:ファイナルザンバット斬
- 『II』では究極形態として最強コンプリートフォームが追加され、巨大形態「ジャンボフォーメーション」も劇場版ディケイド専用ミッション「オールライダー対大ショッカー」のムービーでのみ登場する。技リストにはないが、究極形態でもファイナルアタックライドは使用可能[注 17]。さらにレベルアップによりファイナルアタックライドに必要なゲージ量が減少するようになった。ただし、究極ゲージが最大になっている場合は究極形態への変身が優先される。その後も超必殺技を打つことは可能。
- 激情態(『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』)(『II』より)
- 超必殺技:ディメンションキック
- マシン:マシンディケイダー
- 変身者:門矢士
- 『II』よりプレイアブルライダーとして追加された。通常のディケイドと別キャラクター扱いで、カメンライドで他のライダーに変身せずクウガからキバまでの各ライダーの必殺技を1種類だけ使用できる。事前にカードを選ぶ必要がなく、一度のミッションで9人のライダー全ての技に加えて、G4のメインウェポン「ギガント」が使用可能。
- 仮面ライダーキバ(『仮面ライダーキバ』)
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- 登場形態:キバフォーム、ガルルフォーム、バッシャーフォーム、ドッガフォーム、ドガバキフォーム
- 最強形態:エンペラーフォーム
- 超必殺技:エンペラームーンブレイク(エンペラーフォーム)
- マシン:マシンキバー
- 変身者:紅渡
- 全てのフォームでジャンプキャンセルができ、空中戦を得意とする。ドガバキフォームはライダーグライドでのみ変身する。
- 『II』ではエンペラーフォームの必殺技に原作未使用の「エンペラーアクアトルネード」が追加され、「ファイナルザンバット斬」は一度目の発動で通常攻撃の範囲が一定時間拡大し、二度目の発動でザンバットソードの刀身を研ぐ動作が発生し敵を吹き飛ばすように変更された。
- 仮面ライダー電王(『仮面ライダー電王』)
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- 登場形態:プラットフォーム(『創生』のストーリーのみ)、ソードフォーム、ロッドフォーム、アックスフォーム、ガンフォーム、ウイングフォーム(『II』より)、ライナーフォーム
- 最強形態:クライマックスフォーム(ライナーフォーム以外)
- 究極形態:超クライマックスフォーム
- 超必殺技:ボイスターズスラッシュ(クライマックスフォーム) / 電車斬り(デンカメンスラッシュ)(ライナーフォーム)
- マシン:マシンデンバード
- 変身者:野上良太郎
- 各自のアピールアクションをしてオーラを纏い、その状態で攻撃すると超必殺技ゲージが蓄積される固有能力「挑発」を持つ。また、一定値以上のダメージを受けるとイマジンが離脱してフォームが強制解除され、ミッション中または最強/究極形態終了後まで再変身が不可能になる(最終的に全てのイマジンを失うとライナーフォームに強制変身する[注 18])。
- 超必殺技は2種類あり、ライナーフォームでは「電車斬り(デンカメンスラッシュ)」、それ以外の形態では「ボイスターズスラッシュ」が発動する。
- 『II』ではウイングフォームと、究極形態として超クライマックスフォームがそれぞれ追加された。
- 仮面ライダーカブト(『仮面ライダーカブト』)
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- 登場形態:マスクドフォーム、ライダーフォーム
- 最強形態:ハイパーフォーム
- 超必殺技:マキシマムハイパーサイクロン(ハイパーフォーム)
- マシン:カブトエクステンダー マスクドモード
- 変身者:天道総司
- インフィニティースタイルと同様、防御力が高い設定のマスクドフォームは必殺技と同じ流れで防御力が上昇する。ライダーフォームで発動可能なクロックアップは周囲がスローモーションになり、攻撃を当てることで効果時間が延長される(一定レベル到達により強化される)。
- 『II』では通常攻撃ボタンを長押しすることで、必殺技とは別タイプのクロックアップを発動できるようになった。
- 仮面ライダー響鬼(『仮面ライダー響鬼』)
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- 登場形態:響鬼、響鬼紅
- 最強形態:装甲響鬼
- 超必殺技:音撃刃 鬼神覚声(装甲響鬼)
- マシン:凱火
- 乗馬:馬(『II』のみ)
- 変身者:ヒビキ(日高仁志)
- 声:細川茂樹(『創生』)
- △+○で音撃鼓を出現させ、その後に押すボタンによって異なる型を発動する。響鬼紅は敵に攻撃を当て続けると一定時間変身できるようになる。
- 『II』では響鬼紅の必殺技に「灼熱真紅の型」と「烈火剣」が追加され、劇場版響鬼専用ミッション「響鬼と7人の戦鬼」ではバイクに代わって乗馬する。
- 仮面ライダーブレイド(『仮面ライダー剣』)
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- 登場形態:ノーマルフォーム、ジャックフォーム
- 最強形態:キングフォーム
- 超必殺技:ロイヤルストレートフラッシュ(キングフォーム)
- マシン:ブルースペイダー
- 変身者:剣崎一真
- 声:椿隆之
- フォームチェンジボタンで選択したラウズカードを使用して様々な能力を発動する。カードの発動には敵を攻撃すると得られるAP[注 19]が必要だが、AP消費量は原作の約2~2.5倍に増加している。またAP消費でジャックフォームにも変身でき、滑空が可能になり一部必殺技の性能が変化する。
- 『II』ではレベルアップすることで獲得AP量が上昇する上に消費APが半減し、「ライトニングブラスト」などの必殺技にカットインが挿入される。またジャックフォームに必殺技が追加され、さらに超必殺技のみだった「ロイヤルストレートフラッシュ」も劇場版で見せた空中からの必殺技が使用可能になった。
- 仮面ライダーファイズ(『仮面ライダー555』)
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- 登場形態:ノーマル、アクセルフォーム
- 最強形態:ブラスターフォーム
- 超必殺技:超強化クリムゾンスマッシュ(ブラスターフォーム)
- マシン:オートバジン ビークルモード
- 変身者:乾巧
- 声:半田健人(『II』より)
- 敵に攻撃を当て続けるとアクセルフォームに変身でき、10秒間周囲がスローモーションになり自身のスピードが上昇する。
- 超必殺技の「超強化クリムゾンスマッシュ」はヒットするとフォトンブラッドが周囲に飛散し、それによって他の敵も攻撃できる。
- 『II』では□ボタン長押しによるキックを当てることで事前にポインターをセットし、クリムゾンスマッシュに繋げられる「ポインターセット」が追加されたほか、「アクセルクリムゾンスマッシュ」はポインターが一つ一つ連続で出現するように変更された。
- 仮面ライダー龍騎(『仮面ライダー龍騎』)
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- 登場形態:ノーマル
- 最強形態:サバイブ
- 超必殺技:メテオバレット(サバイブ、『初代』のみ) / ドラゴンファイヤーストーム(サバイブ、『II』より)
- マシン:ライドシューター(ノーマル) / ドラグランザー バイクモード(サバイブ)
- 変身者:城戸真司
- 声:須賀貴匡
- フォームチェンジボタンで発動する「アドベント」によってドラグレッダーが召喚され、周囲を旋回しつつ攻撃を行う。通常攻撃中に使用すると一部モーションをカットできるため、コンボを繋げやすくなる。通常時のバイクはライドシューターだが、サバイブの状態ではドラグランザーに変化する。
- 『II』ではレベルアップによって徒手空拳とソードベントを切り替えられるようになり、超必殺技が「ドラゴンファイヤーストーム」に変更された。さらにサバイブでは画面の左下にドラグバイザーツバイが表示され、必殺技も大幅に変更されている。
- 仮面ライダーアギト(『仮面ライダーアギト』)
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- 登場形態:グランドフォーム、ストームフォーム、フレイムフォーム、トリニティフォーム、バーニングフォーム
- 最強形態:シャイニングフォーム
- 超必殺技:強化シャイニングライダーキック(シャイニングフォーム)
- マシン:マシントルネイダー
- 変身者:津上翔一
- 声:賀集利樹
- 遠距離攻撃を一切持たないライダー。トリニティフォームはライダーグライドでのみ変身し、敵に攻撃を当て続けることで一定時間バーニングフォームに変身できる。
- 『II』ではバーニングフォームの必殺技に「バーニングボンバー」が追加され、「バーニングライダーパンチ」も原作本編に近い演出に変更された。
- 仮面ライダークウガ(『仮面ライダークウガ』)
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- 登場形態:マイティフォーム、ドラゴンフォーム、ペガサスフォーム、タイタンフォーム、ライジングマイティ、ライジングドラゴン、ライジングペガサス、ライジングタイタン、アメイジングマイティ
- 最強形態:アルティメットフォーム
- 超必殺技:パイロキネシス(アルティメットフォーム)
- マシン:トライチェイサー2000
- 変身者:五代雄介
- 全てのフォームの通常攻撃や必殺技に溜め攻撃があるという、溜め攻撃主体のライダー。ライジングフォームは溜め通常攻撃で何度か[注 20]ダメージを与えることで自動で変身するという仕様で、時間制限はない[注 21]。アメイジングマイティはライジングマイティ時の△+○必殺技でのみ登場。
- 『II』では必殺技時のみ変身していたアメイジングマイティが操作可能となり、ライジングタイタンの必殺技に「ダブルライジングカラミティタイタン」が追加された。
その他の仮面ライダー(初代)
シナリオで協力(◎)、または敵対(×)するライダー、『II』、『創生』におけるアシスト(パートナー)で使用可能なものは△。実際の存在ではなく、記憶(『II』ではフィルム)から再構成された虚像である。
- 仮面ライダースカル(『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』)(◎→×、『II』では◎・△、『創生』では◎・△)
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- 登場形態:ノーマル
- 変身者:鳴海荘吉
- 初登場時は味方として援護するが、後にカラスに捕らわれて敵対することになる。創生では本編では味方だが、タイムサバイバルのあるミッションでは敵として登場する。ある条件を満たすとパートナーとして使用可能になる。原作でも使用した髑髏を模したエネルギーを蹴り出す「ライダーキック」は、予備動作がヒットすると一時的に行動不能になる。
- 仮面ライダーエターナル(『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』)(×、『II』では一時的に◎、『II』まで)
- カラスに捕らわれたライダーの1人で、『初代』では終始敵キャラクターとして登場する。体力が減るとエターナルローブを脱ぎ捨ててT2ゾーンメモリのマキシマムドライブを発動。巨大なエネルギー弾「ネバーエンディングヘル」や斬撃を連続で飛ばす「ブラッディヘルブレイド」など高威力の必殺技を連発するようになる。
- 『II』のミッション「財団Xの爪痕」では『仮面ライダーエターナル』の人間性を残していたころの彼が登場し、プレイヤーと共闘する。
- 仮面ライダーディケイド 激情態(『仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010』)(×、『初代』のみ)
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- 変身者:カラス
- 声:大塚芳忠(ムービー)、井上正大(戦闘中)
- ディケイドの形態の1つだが、『初代』ではカラスが自分の肉体として作り出した器として登場する。カメンライドは使用せず、クウガからキバまでの多彩な必殺技を使ってくる。
- 仮面ライダーディエンド(『仮面ライダーディケイド』)(◎、『II』では◎⇔×・△『II』まで)
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- 登場形態:ノーマル
- 変身者:海東大樹
- 声:戸谷公人
- ミッション「ディケイドの目覚め」ではイクサとカイザを召喚して襲撃してくる。原作での必殺技「ディエンドブラスト」による攻撃を主体とする。
- 仮面ライダーイクサ(『仮面ライダーキバ』)(◎・△)
- 『初代』では名護啓介の変身するバーストモードのみの登場。イクサカリバーを一閃する「イクサ・ジャッジメント」やイクサナックルによる打撃技「ブロウクン・ファング」も使用する。
- 『II』からは紅音也が変身するセーブモードが新たにアシストキャラクターとして追加され、必殺技として「ブロウクン・ファング」を使用する。
- 『創生』では、イクサ(名護)がプレイアブルキャラクターに昇格したため、イクサ(音也)のみがタッグパートナーとして登場する。
- 仮面ライダーダークキバ(『仮面ライダーキバ』)(×→◎、『II』では◎・△)
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- 変身者:登太牙
- 声:山本匠馬
- 現代のチェックメイトフォーのキングこと登太牙が変身している。原作と同様にキバの紋章を模した魔法陣で相手を拘束する力を持ち、魔法陣による拘束から急降下パンチの「ダークネスヘルクラッシュ」を放つ。
- 仮面ライダーゼロノス(『仮面ライダー電王』)(◎・△、『II』まで)
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- 登場形態:ゼロフォーム
- 変身者:桜井侑斗
- デネビックバスターから高威力のビームを発射する「バスターノヴァ」のほか、スープレックスなどの投げ技も使用する。
- 仮面ライダーNEW電王(『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』)(◎→×、『II』では◎・△、『創生』では×→◎・△)
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- 登場形態:ストライクフォーム
- 変身者:野上幸太郎
- 声:桜田通
- スカル同様、初登場では味方として支援するが、後にカラスに捕らわれて敵対する。強力なキックを繰り出す「ストライクスパート」などの必殺技を持つ。
- 仮面ライダーガタック(『仮面ライダーカブト』)(◎・△、『II』まで)
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- 登場形態:ライダーフォーム
- 変身者:加賀美新
- 声:佐藤祐基
- 跳び回し蹴りの「ライダーキック」と鋏状に組み合わせたガタックダブルカリバーで敵を挟み込む「ライダーカッティング」を使用する。ライダーカッティングは発動時にスーパーアーマー状態となる上にガード不能で、威力も高い。
- 仮面ライダー威吹鬼(『仮面ライダー響鬼』)(◎・△、『II』まで)
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- 変身者:イブキ(和泉伊織)
- 「音撃射 疾風一閃」を使用するが、相手に打ち込んだ鬼石で清めの音を増幅させる二段構えの技だった原作とは異なり、音波攻撃を前面に展開するものとなっている。
- 仮面ライダーギャレン(『仮面ライダー剣』)(◎⇔×、『II』まで)
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- 登場形態:ノーマルフォーム
- 変身者:橘朔也
- 声:天野浩成
- 火炎弾を放つ「ファイアバレット」や炎を纏ったパンチ「ファイアアッパー」、分身してキックを放つ「バーニングディバイド」を使用するほか、原作でピーコックアンデッドと戦った際に見せた後ろに跳躍しながらの連続射撃を放つ。
- 仮面ライダーカイザ(『仮面ライダー555』)(◎・△、『II』まで)
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- 変身者:草加雅人
- カイザブレイガンで敵を両断する「カイザスラッシュ」や、カイザポインターで敵をマーキングした後にキックを放つ「ゴルドスマッシュ」を使用する。
- 仮面ライダーナイト(『仮面ライダー龍騎』)(◎・△、『II』まで)
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- 登場形態:ノーマル
- 変身者:秋山蓮
- ファイナルベント「飛翔斬」を使用するほか、ソードベントでウイングランサーを召喚してのコンビネーション攻撃も繰り出す。
- 仮面ライダーオーディン(『仮面ライダー龍騎』)(×)
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- 声:小山剛志
- 終始敵として登場するライダー。契約モンスターのゴルトフェニックスは未登場。瞬間移動能力でロックオンを回避したり、プレイヤーの背後から奇襲してくる。
- 仮面ライダーG3-X(『仮面ライダーアギト』)(◎・△、『II』まで)
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- 装着者:氷川誠
- 原作におけるメインウェポンであるガトリングガン「GX-05 ケルベロス」を装備した状態で登場する。
その他の味方キャラクター(初代)
仮面ライダーに味方する怪人などのキャラクター。攻略中に一定の撃破数やコンボ数に達成すると称賛の声をかけたり、ショッピングでナビを行う。
- キバットバットIII世、キバットバットII世(『仮面ライダーキバ』)(『II』まで)
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- 声:杉田智和
- ウラタロス(『仮面ライダー電王』)
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- 声:遊佐浩二
- キンタロス(『仮面ライダー電王』)
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- 声:てらそままさき
- リュウタロス(『仮面ライダー電王』)
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- 声:鈴村健一
- テディ / マチェーテディ(『劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン』)(『II』まで)
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- 声:小野大輔
怪人(初代)
ボス(初代)
攻略の障害として登場するほか、上記のライダーの一部が同様の役割を担うこともある。一部のキャラクターはある程度ダメージを与えると次のスポットまで撤退する。ゲームがある程度進むと複数の敵が徒党を組むこともある。
- フェニックス(『仮面ライダーウィザード』)
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- 宿主:ユウゴ
- 声:篤海
- 神話の怪物フェニックスの名を冠したファントム。巨大な火球や旋風など強力な炎を用いた攻撃を得意とする。
- サジタリウス・ゾディアーツ(『仮面ライダーフォーゼ』)
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- 変異者:我望光明
- 声:鶴見辰吾
- 射手座の特性を持つホロスコープスの頂点。弓「ギルガメッシュ」を駆使し、遠距離では広範囲に広がる矢、中距離では自分の周囲に降り注ぐ矢の雨、さらに近距離では炎を纏った回し蹴りをしてくる。
- 恐竜グリード(『仮面ライダーオーズ/OOO』)
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- 変貌者:真木清人
- 声:神尾佑
- ドクター真木が変貌した新たなグリード。使用頻度は少ないが、至近距離の相手からライフを奪う能力を持つ。
- ウェザー・ドーパント(『仮面ライダーW』)
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- 変異者:井坂深紅郎
- 声:檀臣幸
- 天候を操るドーパント。対戦中にも多彩な技で苦しめるが、彼が待ち受けるミッションでは竜巻や雷を発生させて進路を妨害してくる。『II』ではそういった場面はなくなった。
- スーパーアポロガイスト(『仮面ライダーディケイド』)
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- 変異者:ガイ
- 声:川原和久
- 大ショッカー幹部のアポロガイストがファンガイアの力を得てパワーアップした姿。
- バットファンガイア・リボーン(『仮面ライダーキバ』)
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- 声:酒井敬幸
- チェックメイトフォーの先代キングが復活した怪人。自らの体を巨大な黒い球体に変えて突進してくる。
- アルビノレオイマジン(『仮面ライダー電王』)
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- 声:黒田崇矢
- カッシスワーム(『仮面ライダーカブト』)
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- 登場個体:グラディウス、ディミディウス
- 擬態者:乃木怜治
- 声:坂口拓
- 強力なワームの一角。時を止めたかのようにノイズとともにテレポートしたり、「ライダースティング」やガタックの「ライダーキック」などマスクドライダーの技を模倣してくる。また、挑発とともに相手の必殺技を受けると、無傷でカウンターをしてくる厄介な技を持つ。さらに、第2形態のグラディウスでは2体に増殖[注 22]して波状攻撃を仕掛けてくる。
- 乱れ童子(『仮面ライダー響鬼』)
- 原作ではウブメの怪童子が暴走した存在だが、『初代』ではカラス配下として作戦に沿った行動を取る。ボスキャラクターでは唯一飛行能力を持ち、空から奇襲してくる。
- ジョーカー(『仮面ライダー剣』)
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- 変異者:相川始
- 声:森本亮治
- 仮面ライダーカリスこと相川始の正体。『初代』ではブレイド専用ミッション「Double Joker」のボスとして1度だけ登場し、他のミッションでは一切登場しない。
- 『II』では劇場版ブレイド専用ミッション「Missing Ace」のみ味方として共闘する。
- アルビノジョーカー(『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE』)(『II』まで)
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- 変異者:志村純一
- もう一体のジョーカー。
- ホースオルフェノク(『仮面ライダー555』)
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- 登場形態:格闘態
- 変異者:木場勇治
- オリジナルのオルフェノク。魔剣ホースソードからの衝撃は遠距離にも届く。
- 『II』のミッション「裏切りの代償」では味方として援護するが、最終的には敵に回ることになる。
- 水のエル(『仮面ライダーアギト』)
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- 登場形態:強化体
- 声:梁田清之
- アンノウンで高位に位置するエルロードの1人。攻略中、梵字のような紋章による遠距離攻撃で妨害してくる。
- ン・ダグバ・ゼバ(『仮面ライダークウガ』)
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- 登場形態:究極体
- グロンギの頂点。パイロキネシスで前方や相手の足元から巨大な火柱を上げる。彼が待ち構えるクウガ専用ミッション「空我」は、BGMがなく環境音のみ・ダグバ以外に敵がいない・最初はダメージを与えられないという、特殊なステージ構成となっている。
戦闘員(初代)
無数に発生して物量作戦で攻撃してくる。基本的に倒さなくても攻略に影響しないが、撃破数とコンボ数を稼ぐほどクリア後の報酬に影響する(ポイントの上限はそれぞれ1万)。中には白ヤミーやワームの白いサナギ体といった他の個体よりサイズが大きかったり特殊な攻撃を行う個体も少数混ざっているが、耐久力のある白ヤミーなど一部を除き、大した差異はない。なお、耐久度を0にしてもすぐに消滅せず、継続してコンボを叩き込める。
- グール(『仮面ライダーウィザード』)
- 動きは鈍重気味だが、手にした槍によるリーチの長い攻撃が特徴。
- 星屑忍者ダスタード(『仮面ライダーフォーゼ』)
- 忍者のような素早い動きの直接攻撃のほかに、煙幕弾を投げてくることもある。消滅時には原作と同じくコズミックエナジーが霧のように吹き出す。
- ヤミー(『仮面ライダーオーズ/OOO』)
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- 登場個体:屑ヤミー、白ヤミー
- 鈍重な動きで、攻撃パターンは羽交い絞めのみ。屑ヤミーよりも体格が大きい白ヤミーは耐久力が高く、完全に体力がなくなるまでは攻撃を受けても怯まない。消滅時にはセルメダルが飛び散る(本来はメダルは1枚しか出てこない)。
- マスカレイド・ドーパント(黒服)(『仮面ライダーW』)
- 接近しての殴打を攻撃手段とする。
- マシン:マスカレイド・ドーパントのバイク(『創生』より)
- マスカレイド・ドーパント(白服)(『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』)
- 遠距離に逃亡してからの銃撃をしてくる。
- 大ショッカー戦闘員(『仮面ライダーディケイド』)(『II』まで) / ショッカー戦闘員(『仮面ライダー』)(『創生』より)
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- 登場個体:骨戦闘員、赤戦闘員
- マシン:ショッカーのバイク(骨戦闘員、『創生』より)
- 黒い骨戦闘員は地面で炎上する爆弾、赤戦闘員は突如空中に消えていきなり近くに現れたりナイフを投げたりしてくる。さらにイベントで人間ミサイルの個体も登場。また、ショップポイントのボーナスであるアタッシュケースを持って逃げる戦闘員もいるなど、バリエーション豊富。
- ラットファンガイア(『仮面ライダーキバ』)
- 手に持った剣による近距離攻撃とエネルギー弾による遠距離攻撃の両方を使ってくる。消滅時には原作と同じくステンドグラスのようになって砕け散る。
- レオソルジャー(『仮面ライダー電王』)
- 原作では武器のパターンが3種類あったが、今回登場するのは短剣装備とピッケル装備のみで、稲妻型の長剣装備の個体は登場しない。ガードの頻度が他の戦闘員キャラクターに比べて高い。
- サナギ体(『仮面ライダーカブト』)
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- 登場個体:緑、白(変異体)
- 成虫体の前身。白い突然変異体はガードポイント付きの溜めモーションの後で突進攻撃を仕掛けてくることがある。消滅時には原作と同じく緑色の炎が吹き上がる。
- バケネコ(『仮面ライダー響鬼』)
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- 登場個体:親(白)、子(茶)
- 夏の魔化魍。体格の大きな親は、周囲のプレイヤーを吹き飛ばす音波攻撃を仕掛けてくる。
- ダークローチ(『仮面ライダー剣』)
- 接近すると爪に電撃を纏ったブローを放ち、ヒットするとしばらくプレイヤーを行動不能にする。
- アルビローチ(『劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE』)
- ダークローチの色違い。
- ライオトルーパー(『仮面ライダー555』)
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- マシン:サイドバッシャー(『創生』より)
- 厳密には「量産ライダー」。格闘タイプと射撃タイプが存在。射撃タイプはステージの定位置で陣形を組んでいる。被弾すると絡みついて動きを封じてくる特殊な弾丸を放ってくることもある。他の遠距離タイプの戦闘員と異なり、こちらが接近しても逃亡しない。消滅時には原作と同じくオルフェノクの青い炎が吹き上がる。
- 『創生』では新たにサイドバッシャー(ビークルモード / バトルモード)搭乗の個体が追加された。また、プレイアブルキャラクターに昇格した仮面ライダーディエンドの「カメンライド」によって一度に3体召喚することもできる。
- レイドラグーン(『仮面ライダー龍騎』)
- 雑魚キャラクターの中では唯一飛行能力を持つ。
- ゲルニュート(『仮面ライダー龍騎[注 23]』)
- 高く跳躍しての奇襲や、巨大十字手裏剣を投げてくる。
- アントロード(『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』)
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- 登場個体:フォルミカ・ペデス、フォルミカ・エクエス
- 原作では兵隊(ペデス)と行動隊長(エクエス)という分類だったが、ゲームでは明確な区別はない(エクエスも複数体登場する)。口から放物線を描いて蟻酸を飛ばしてくる。またエクエスは地面を潜行して奇襲する能力を持つ。
その他の障害(初代)
機雷や地雷以外の攻撃対象はロックオン可能。他にも、『フォーゼ』の「ダークネビュラ」が目標地点の一つとして登場する。
- メモリーポッド(『初代』のみ) / メモリータンク(『初代』のみ) / フィルムサーバー(『II』のみ)
- モノリス(『仮面ライダー剣』)
- 特定の区域に設置されているオブジェクト。攻略のための破壊対象となるものと、敵から守り続ける防衛対象の2つあり、前者は攻撃していると赤く点滅した後に中距離に渡る衝撃波を放って反撃してくる。また一部のミッションでは『剣』に登場した「モノリス」が似た性質を持って登場。シナリオではキーアイテムとなる「メモリータンク」もあるが、名前が異なること以外はポッドと同じである。『II』では「フィルムサーバー」と名を変えた同種の存在が登場する。
- バリアジェネレーター / バリケード
- 一部のミッションで進行を妨害している壁を作っているトラップ。形状はメモリーポッドと似ているが、こちらは攻撃しても反撃されることはない。またこちらが敵から守り抜く「バリケード」もある。
- メモリーエネルギー(『初代』のみ) / フィルムエネルギー(『II』のみ)
- 実物の障害ではなく、攻略要所に出現するエナジーカウンター。特定のエリアに入るとこのゲージの出現とともにオーロラの壁が出現して隔離される。エネルギーは出現した戦闘員の撃破に連動して減少し、残量がなくなると隔離エリアの解放、もしくはボスキャラクターが出現する。また隔離された空間の外部から攻撃してきたり、内部に侵入しようと壁につっかえている個体もいるが、これらを倒してもメモリーエネルギーの消費に反映される。なお、上記の防衛対象のメモリーポッド、バリケードでも同様にメモリーエネルギーが発生し、これらのエネルギーを0にすれば防衛達成と判断される。『II』では「フィルムエネルギー」と名を変えて出現する。
- ヘリ
- 常に滞空している巨大な敵。赤いポインタでこちらに狙いを定めて攻撃してくる「ミサイルヘリ」や「機銃ヘリ」、敵の増援を召喚する「輸送ヘリ」があるが外見は共通。ジャンプ台を使ってバイクで体当たりすると一撃で破壊することができる。
- 浮遊機雷
- ステージに配置されているトラップ。接触するとダメージを受け、バイクに搭乗している状態でヒットすると吹き飛ばされて強制的に解除される。
- 地雷
- ライオトルーパーなどが地形に仕掛けたトラップ。機雷と同じく踏むと爆発してダメージを受ける。なお、『II』では機雷ともども発光色が赤に変更された。
オリジナルキャラクター(初代)
- カナリア
-
- 声:沢城みゆき
- 本名:叶井梨絵(かない りえ)。仮面ライダーに味方する存在。
- 人間の女性だが、「『鳥籠』に囚われ続けた影響で記憶を失い、自らの姿すら忘れてしまった」と語り、黄色い発光体に翼と尾が付いた小鳥を思わせる姿で活動している。「鳥籠」に拘束され過去の記憶に捕らわれたウィザードに呼びかけ、正気を取り戻させるとともに、彼をナビゲートして他のライダーの解放に尽力する。
- カラス / 仮面ライダーディケイド 激情態
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- 声:大塚芳忠
- 本名:辛島進(からしま すすむ)。ライダーたちに「疑似記憶」を埋め込み、彼らを「鳥籠」と呼ばれる仮想空間に拘束した張本人。
- カナリアと同じく「鳥籠」の中では鳥に似た仮の姿で行動しているが、カナリアより一回り大きく、身体が黒い。最終決戦で自身の野望を達成すべく、ムネモシュネの力でディケイド激情態に変身する。
- ツバメ
-
- 声:沢城みゆき
- 本名:叶井(辛島)翼(かない〈からしま〉 つばさ)。
- カナリアの話に登場する「鳥籠」に囚われた人間の一人で、本体は交通事故により昏睡状態が続いている少年。カナリアによると彼も記憶を失ってしまったそうだが、なぜか「仮面ライダー」という存在だけは覚えていた。
- 看護師
-
- 声:沢城みゆき
- 翼(ツバメ)の担当看護師。エピローグにのみ登場。
『II』より登場
プレイアブルキャラクター(II)
- 仮面ライダー鎧武(『仮面ライダー鎧武/ガイム』)
- 『II』における主人公格。ジンバーレモンアームズは敵にダメージを与えることで一定時間変身できるようになる。
- 超必殺技はカチドキアームズに変身し、2本のカチドキ旗で連続攻撃を放つ「旗乱舞」。
- 『創生』では超必殺技で変身可能なもう1つの最強形態としてスイカアームズが追加され、ジンバーレモンアームズに必殺技が追加された。更に『II』のダウンロードコンテンツとして別キャラクター扱いだった極アームズがカチドキアームズの装甲をパージする演出とともに、究極形態として追加された[注 25]。なお、超必殺技で変身可能な形態でスイカアームズを選択した場合、究極状態でもスイカアームズのままのため、極アームズを使用したい場合は最強形態にカチドキアームズを選択しなければならない。
- 極アームズ(『II』のみ)
- 超必殺技:フルーツバスケット
- マシン:サクラハリケーン
- 変身者:葛葉紘汰
- 2014年7月24日から無料のダウンロードコンテンツとして追加されたキャラクター。鎧武の形態の1つだが独立した別キャラクター扱い。
- フォーゼ ベースステイツと同様、通常攻撃を連続で押していくことで次々にアームズウェポンを切り替えていき、△ボタンを押すタイミングで直前に使っていた武器で締める。ただし、最初数回は無双セイバーと火縄大橙DJ銃を使うが、締めはドンカチ・ブドウ龍砲・メロンディフェンダーである。また、○ボタン必殺技からも派生する。
- 『創生』では鎧武の究極形態として登場するため、別キャラクターではなくなった。
- 仮面ライダーバロン(『仮面ライダー鎧武/ガイム』)
- 突進力とコンボ能力に優れるアーマードライダー。
- 『創生』では派生形態となったマンゴーアームズに代わって新たにレモンエナジーアームズが最強形態となり、究極形態としてオーバーロードインベスのロード・バロンが追加された。
- ロード・バロンはボスとして登場する一部のミッションでは、ある程度体力が減ると、グロンバリャムを装備してパワーアップする。
- 仮面ライダー斬月・真(『仮面ライダー鎧武/ガイム』)
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- 登場形態:メロンエナジーアームズ
- 超必殺技:ソニックボレー連撃射(メロンエナジーアームズ)
- マシン:サクラハリケーン
- 変身者:呉島貴虎
- 声:久保田悠来
- 2014年7月10日から無料のダウンロードコンテンツとして追加されたキャラクター。
- スピードに優れ、アクロバティックに立ち回れるテクニカルタイプのアーマードライダー。
- 超必殺技はソニックアローにメロンエナジーロックシードをセットし、エネルギー矢を複数回発射する「ソニックボレー連撃射」。
- 徳田新之助(『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』)(『II』のみ)
-
- 超必殺技:成敗
- 乗馬:馬
- 声:松平健
- 本名:徳川吉宗(とくがわ よしむね)。『将軍と21のコアメダル』にゲスト出演した、時代劇作品『暴れん坊将軍』。『II』では映画の世界の住人として登場するが、シネマに操られることなく「映画(子供たちの夢)」を守るために終始ライダーたちに協力する。
- 専用ミッション「将軍の日常」「将軍vs破壊者」でプレイアブルキャラクターとして使用可能。生身の人間で技は愛用の日本刀一本による接近技のみだが、走力や脚力などはライダーたちとさほど変わらない。バイクではなく乗馬で移動する。
- 特定の必殺技が相手にヒットすると顔のアップとともに「家紋」の一部が画面隅に形成され、それを繰り返して「家紋」が完成すると一定時間攻撃範囲が広がるという固有能力を持つ。
- 超必殺技である「成敗」は、前進しながら敵を次々と切り伏せ、最後に刀を鞘に納めるというもの。
その他の仮面ライダー(II)
シナリオで協力(◎)、または敵対(×)するライダー。アシスト(創生ではパートナー)として使用可能なものは△、龍玄以外は実体ではなく、シネマが生み出したフィルムから再構成された偽りの存在である。
- 仮面ライダー龍玄(『仮面ライダー鎧武/ガイム』)(◎・△)
- ブドウ龍砲による連射「ドラゴンショット」のほか、跳び蹴りを放つ「龍玄脚」を使用する。
- 武神鎧武(『仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦』)(×)
-
- 登場形態:ブラッドオレンジアームズ、蓮華座(『II』のみ)
- 声:小山力也
- ブラッドオレンジアームズでは鎧武 オレンジアームズと似た技を使用する。劇場版鎧武専用ミッション「戦国MOVIE大合戦」では蓮華座状態となり、プレイヤーは蔦を飛び移って戦うことになる。
- 仮面ライダーソーサラー(『劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land』)(×)
-
- 変身者:オーマ大臣
- 声:陣内孝則
- 「ライトニング」や「バニッシュストライク」といった高威力の魔法を多用し、必殺技「ストライクソーサラー」も使用する。
- 仮面ライダーアーク(『劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王』)(×)
-
- 変身者:杉村隆
- 動きは鈍重ながらも、その巨体から振るわれるパワフルな攻撃や額から放つ光弾で襲いかかる。
- 仮面ライダーガオウ(『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』)(×)
-
- 変身者:牙王
- 声:渡辺裕之
- ガオウガッシャーを使った接近戦を得意とし、こちらの攻撃に対するカウンター技も有している。
- 仮面ライダーコーカサス(『劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE』)(×)
-
- 変身者:黒崎一誠
- 声:武蔵
- 空手による格闘のほか、ハイパーゼクターの力を加えた「ライダーキック」、「ハイパークロックアップ」による瞬間移動のような攻撃も使用する。
- 仮面ライダーリュウガ(『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』)(×)
-
- 変身者:鏡像の城戸真司
- 声:須賀貴匡
- ソードベントやドラグブラッカーの召喚、ファイナルベント「ドラゴンライダーキック」など龍騎と似た技を使用する。
- 仮面ライダーG4(『劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4』)(◎→×)
-
- 装着者:水城史朗
- 劇場版アギト専用ミッション「PROJECT G4」では味方として援護に駆けつけるが、最終的に敵対することになる。ミサイルランチャー「ギガント」を使用した砲撃戦を得意とする。
その他の味方キャラクター(II)
- ジーク(『仮面ライダー電王』)
-
- 声:三木眞一郎
- オートバジン バトルモード(『仮面ライダー555』)
- サポートキャラクターとして登場。ホバー移動やガトリング砲による銃撃で援護を行う。
怪人(II)
ボス(II)
- グランカー&スカイジェット(『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!』)(『II』のみ)
- ロボット兄妹「キョーダイン」のスカイダインとグランダインが変形合体した姿。グランカー&スカイジェット撃破後はスカイジェット単体へ移行する。
- 劇場版フォーゼ専用ミッション「みんなで宇宙キターッ!」のみ登場。本ステージでのみバイクに乗ったままの攻撃が可能となる。
- ガラ(『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』)(『II』のみ)
-
- 登場形態:怪物態
- 変異者:錬金術師ガラ
- 800年前のコアメダルの創造者の一人「錬金術師ガラ」が変貌した怪物。
- 劇場版オーズ専用ミッション「将軍と21のコアメダル」と徳田新之助専用ミッション「将軍の日常」のみ登場。動きが激しい上に被弾判定も広いという難敵。
- キングダーク(『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』)(『II』のみ)
- 大ショッカーの巨大ロボット幹部。目から放つビームや指先からのミサイルのほか、その巨体を活かした攻撃を仕掛けてくる。
- 劇場版ディケイド専用ミッション「オールライダー対大ショッカー」のみ登場。
戦闘員(II)
- 初級インベス(『仮面ライダー鎧武/ガイム』)
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- 登場個体:赤、青、緑
- 体力が減るとヘルヘイムの果実を食べて体力を回復することがある。
- 仮面ライダーメイジ(『劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land』)
-
- 登場個体:近衛兵、近衛隊長
- その場から動かず「アロー」の魔法による遠隔攻撃をするタイプと、ライドスクレイパーによる近接攻撃をするタイプが存在。戦闘員の中では攻撃スピードが速い。
オリジナルキャラクター(II)
- シネマ / 武神鎧武 ブラッドオレンジアームズ
-
- 声:藤原啓治
- ある理由からライダーたちの映画の物語を意のままの物語に造り替える怪人。「子供たちのために楽しい映画」を創り出そうとするも、物語が進むにつれて次々と凶悪な悪役を呼び出してしまい、さらにはプレイアブルキャラクターの仮面ライダーに瓜二つの存在「シャドウフィルムライダー」を生み出す。遂には紘汰たちの世界に怪人軍団を送り込もうとするなど、仮面ライダーたちと完全に敵対してしまう。
- 最終決戦では「最高のシーンを撮るため」に自ら武神鎧武に変身して戦う。その正体は映画館『テトラ座』の意志そのもの。観客の子供たちが再び来てくれることを願って閉館後もスクリーンを写し続けていた。レイトが自分が死んだことに気付かなかったのと同様に自分が閉館したことに気づかず、前述の行動も、面白い映画を作って大好きな子供たちに戻ってきてほしいために起こしたものだった。
- シネマが倒された後、真相を知った鎧武と龍玄が『テトラ座』を沢芽市の仲間を募ってダンスステージ兼用で立て直すことを決め、バロンも遠まわしにダンスに参加することを告げる。エンティング後の紘汰による開館宣言と子供らの大歓声から無事に復興したことが示唆されている。
- レイト、レイナ
- 仮面ライダー好きの弟と彼に付き添う姉。自身らや子供たちのために映画制作に励むシネマを信頼していたが、手段を選ばなくなっていく彼の暴走を止めるためにライダーに協力する。
- 実は閉館した『テトラ座』の支配人だった礼人と幼いころに死に別れてしまった礼奈の亡霊。礼人は自分が死んだことに気づかずに、閉館したままの『テトラ座』を守り続けていた。
『創生』より登場
プレイアブルキャラクター(創生)
- 仮面ライダーゴースト(『仮面ライダーゴースト』)
-
- 登場形態:オレ魂、ムサシ魂、エジソン魂、ロビン魂、ニュートン魂、ベートーベン魂、ビリー・ザ・キッド魂、ベンケイ魂、闘魂ブースト魂
- 超必殺技:英雄乱舞
- マシン:マシンゴーストライカー
- 変身者:天空寺タケル
- 声:西銘駿
- 『創生』における主人公格。通常攻撃の途中で△ボタンを押すことでゴーストチェンジしての攻撃を行う他、特定の条件を満たすことで自身を強化する固有能力「英雄の極意」を持つ。
- 超必殺技は複数の眼魂を使って次々とゴーストチェンジし、必殺技を連続して放つ「英雄乱舞」。最後に闘魂ブースト魂にゴーストチェンジするが、別キャラクター扱いのためか超必殺技発動後はオレ魂に戻る。
- 闘魂ブースト魂
- 登場形態:オレ魂[注 27]、闘魂ブースト魂、ゴエモン魂、リョウマ魂、ヒミコ魂、グレイトフル魂
- 超必殺技:グレイトフルオメガドライブ(グレイトフル魂)
- マシン:マシンゴーストライカー
- 変身者:天空寺タケル
- 2016年3月24日に無料のダウンロードコンテンツとして追加されたキャラクター。特定の条件を満たすことで炎のエフェクトとともに自身の攻撃力を上げる固有能力「燃やす闘魂」を持つ。グレイトフル魂に変身して[6]発動する超必殺技「グレイトフルオメガドライブ」は、原作のものとは異なり英雄眼魂の紋章を次々と潜り抜けてキックを放つ演出になっている(グレイトフル魂は配信1週間前の放映で初登場である)。超必殺技発動後は闘魂ブースト魂に戻る。
- 仮面ライダースペクター(『仮面ライダーゴースト』)
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- 登場形態:ノーマル、ツタンカーメン魂、ノブナガ魂
- 超必殺技:オメガドライブ スペクター
- マシン:マシンフーディー
- 変身者:深海マコト
- 声:山本涼介
- 2016年3月10日に無料のダウンロードコンテンツとして追加されたキャラクター。
- 特定の条件を満たすことで自身を強化する固有能力「英雄の極意」を持つなど、ゴーストチェンジが○・△に割り当てられている以外はゴーストと同様。超必殺技はツタンカーメン魂、ノブナガ魂にゴーストチェンジして連続攻撃を放った後にオメガドライブを決める。
- 仮面ライダードライブ(『仮面ライダードライブ』)
- タイプスピードでは、様々なシフトカーを装着することで△ボタンの効果が変化する(通常のフォームチェンジと同様に選択する)。また、タイプデッドヒートは強力だが、タイプチェンジすると再使用に時間がかかる上、左下のゲージが最大になるとタイヤがバーストしてタイプスピードに戻り、しばらく動けなくなってしまう。
- タイプトライドロンは△+○必殺技「トレーラービッグインパクト」を使用すると、技を放った後に強制的にタイプスピードに戻ってしまうという欠点を持つ。
- 仮面ライダーマッハ(『仮面ライダードライブ』)
-
- 登場形態:ノーマル
- 最強形態:デッドヒートマッハ
- 究極形態:デッドヒートマッハ(バーストモード)
- 超必殺技:ヒートキックマッハー
- マシン:ライドマッハー
- 変身者:詩島剛
- 声:稲葉友
- 「シグナル交換」によって△必殺技が変化し、追加入力を行うことで技の性能が変化する。また、フォームチェンジボタンでシグナル交換を行うたびに、シグナルバイクに応じた攻撃が行われる。
- 仮面ライダーチェイサー(『仮面ライダードライブ』)
- 『ドライブサーガ 仮面ライダーチェイサー』発売を記念して、2016年3月17日に無料のダウンロードコンテンツとして追加されたキャラクター。一部のミッションではNPCとしても登場する。
- シンゴウアックスを使った攻撃の場合、起動状態に入って3秒以上経過して(青信号になって)から使うと性能が向上する。
- 超必殺技発動時、仮面ライダーチェイサー→魔進チェイサー→超魔進チェイサーと変身する流れで超必殺技を発動するが、発動後は仮面ライダーチェイサーに戻る。
- 仮面ライダージョーカー(『仮面ライダーW』)
-
- 超必殺技:ライダー乱舞&ライダーキック
- マシン:ハードボイルダー
- 変身者:左翔太郎
- 声:桐山漣
- 格闘能力に長け、通常技と必殺技を交互に繰り出すという特殊な連携を使用できる。また、「決め台詞」を決めることで超必殺ゲージを消費して攻撃力と攻撃スピードを上昇させることができる[注 13]。
- 仮面ライダーエターナル(『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』)
-
- 登場形態:ブルーフレア
- 最強形態:ブルーフレア最強形態
- 超必殺技:ネバーエンディングヘル(ブルーフレア最強形態)
- 変身者:大道克己
- 声:松岡充
- 5種のT2ガイアメモリ[注 29]を使用することで、分身や能力強化といった必殺技を放つ。
- 超必殺技を使用すると、T2ゾーンのマキシマムドライブ→26種のT2メモリ全てのマキシマムドライブを発動し、技の内容が変化する。この間、フォームチェンジボタンによるT2メモリの発動はできなくなる。
- 仮面ライダーディエンド(『仮面ライダーディケイド』)
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- 登場形態:ノーマル
- 超必殺技:ディメンションシュート
- 変身者:海東大樹
- 声:戸谷公人
- 「カメンライド」によって様々なライダーを召喚することができ、局面に応じて召喚するライダーを使い分けることで様々な状況に対応できる。
- バイクには搭乗せず、代わりに原作本編の「ファイズの世界」や『オールライダー対大ショッカー』などで見せた高速移動を披露する。
- 敵として登場した場合、イベントで仮面ライダーリュウガや仮面ライダーアークなども召喚してくる。
- 仮面ライダークウガ(『仮面ライダーディケイド』)
-
- 登場形態:マイティフォーム、ドラゴンフォーム、ペガサスフォーム、タイタンフォーム、アルティメットフォーム(ダークアイ)
- 最強形態:ライジングアルティメット
- 超必殺技:ライジングアルティメットマイティキック(ライジングアルティメット)
- マシン:トライチェイサー2000
- 変身者:小野寺ユウスケ
- 声:村井良大
- 五代雄介が変身するクウガとは異なり、溜め攻撃を当て続けるとアルティメットフォーム(ダークアイ)に変身できるようになる。ただし、通常のクウガと違い、自動で変身せずフォームチェンジの選択肢に追加される形となる。また、変身中はガードや緊急回避ができなくなる。
- 平行世界の別人物のはずだが、通常のクウガと同時に出撃することはできない。
- 仮面ライダーイクサ(『仮面ライダーキバ』)
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- 登場形態:バーストモード、セーブモード
- 最強形態:ライジングイクサ
- 超必殺技:ファイナルライジングブラスト(ライジングイクサ)
- マシン:イクサリオン
- 変身者:名護啓介
- 声:加藤慶祐
- バーストモードでは活動時間に制限があり、限界時間を越えるとオーバーヒートして無防備になってしまう。そのため、セーブモードに戻って適度にシステムを休めながら戦う必要がある。
- 仮面ライダーゼロノス(『仮面ライダー電王』)
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- 登場形態:アルタイルフォーム、ベガフォーム
- 最強形態:ゼロフォーム
- 超必殺技:バスターノヴァ(ゼロフォーム)
- マシン:マシンゼロホーン
- 変身者:桜井侑斗
- 声:中村優一
- ゼロガッシャーによる斬撃とプロレス技を主体とした扱いやすいアルタイルフォームと、スピードが落ちるものの高い防御力と攻撃力、遠近問わない技を持つベガフォームによりステージを問わず扱いやすいキャラクター。
- 仮面ライダーガタック(『仮面ライダーカブト』)
-
- 登場形態:マスクドフォーム、ライダーフォーム
- 超必殺技:ガタックダブルカリバー乱舞(ライダーフォーム)
- マシン:ガタックエクステンダー エクスモード
- 変身者:加賀美新
- 声:佐藤祐基
- ライダーフォームでは、カブトより発動時間がやや短いものの「クロックアップ」によって周囲をスローにすることができる。
- 仮面ライダー威吹鬼(『仮面ライダー響鬼』)
-
- 超必殺技:音撃射 疾風一閃
- マシン:竜巻
- 変身者:イブキ(和泉伊織)
- 声:渋江譲二
- 音撃管・烈風による遠距離攻撃と3体のディスクアニマルを用いて戦う。鬼石を敵に打ち込むことで次に行う「音撃射 疾風一閃」の威力を高められる。また、フォームボタンを押し続けることで段階的に技の性能を上げることが可能。
- 仮面ライダーギャレン(『仮面ライダー剣』)
-
- 登場形態:ノーマルフォーム
- 最強形態:ジャックフォーム
- 超必殺技:J・バーニングショット(ジャックフォーム)
- マシン:レッドランバス
- 変身者:橘朔也
- 声:天野浩成
- ブレイドと同じくラウズカードを使って様々な技を発動できる(数は少なめ)。また、カウンターとして零距離射撃を放つ技も追加されている。
- 仮面ライダーカイザ(『仮面ライダー555』)
-
- 超必殺技:サイドバッシャーバトルモード
- マシン:サイドバッシャー
- 変身者:草加雅人
- 声:村上幸平
- 固有能力の「呪われたベルト」は超必殺ゲージが減少する代わりに必殺技の威力を強化する。超必殺技発動でサイドバッシャー バトルモードに搭乗し、技パターンが大きく変化する。
- サイドバッシャーバトルモードはバイクが変形したパワードスーツという特性上、タイムアップ時にサイドバッシャー変形解除→バイクから降りるというモーションが入る。また、バイク搭乗もしくはダブルライダーキック発動時に強制的に変身が解除される。
- 仮面ライダーナイト(『仮面ライダー龍騎』)
-
- 登場形態:ノーマル
- 最強形態:サバイブ
- 超必殺技:疾風断(サバイブ)
- マシン:ライドシューター(ノーマル) / ダークレイダー バイクモード(サバイブ)
- 変身者:秋山蓮
- 声:松田悟志
- 連続攻撃と空中戦を得意とするライダー。龍騎と同じく、契約モンスターのダークウイングを召喚することができる。ちなみに超必殺技は龍騎では実装されなかった、バイクに乗っての突撃となっている。
- 仮面ライダーG3-X(『仮面ライダーアギト』)
-
- 超必殺技:GX-05&GXランチャー
- マシン:ガードチェイサー
- 装着者:氷川誠
- 6種類の携行武器を切り替えながら戦うライダー。必殺技やダッシュ攻撃などで切り替えることができ、通常攻撃は装備中の武器によって変化する。実質、必殺技相当の攻撃を通常攻撃で放てるキャラ。
- 銃火器には弾数制限が存在するが、武器を変更する度に最大まで回復する他、超必殺技発動後は無制限になる。
- 仮面ライダーBLACK RX(『仮面ライダーBLACK RX』)
- 時間経過で「サンバスクゲージ」が溜まっていき、ゲージが最大の状態では敵に倒されても半分の体力で復活することができる(ロボ、バイオライダー時は無効でゲージも回復しない)。ロボライダーの必殺技「ハードショット」やバイオライダーの必殺技「スパークカッター」では攻撃がガードされなければ決めポーズを取り、超必殺技の「リボルクラッシュ」は技の後の決めポーズと同時に相手が爆発という本編の演出が再現されている。また、超必殺形態に移行すると、RXからフォームチェンジできなくなる代わりにリボルケインを常時装備している状態となり、通常攻撃のモーションが変化し、△+○必殺技のリボルクラッシュの発動前モーションが一部短縮される。
- 各フォームの変身時、他に比べると長い変身ポーズをとるが、キャンセル可能である。なお、変身ポーズ中は続けてフォームチェンジできない代わりに無敵状態となっている。また、液状化中のバイオライダーも無敵である。
- 仮面ライダーBLACK(『仮面ライダーBLACK』)
-
- 超必殺技:ライダーパンチ&ライダーキック
- マシン:バトルホッパー
- 変身者:南光太郎
- 声:倉田てつを
- 徒手空拳を駆使して戦うライダー。変身ボタンを一定時間押し続けて「バイタルチャージ」を行うことでベルトが発光し、任意に解放することができる(チャージ中も移動などは可能だが、途中でチャージが遮られるとやり直しになる)。これにより必殺技が強化され、発動時間も短縮される。なお、超必殺技を放った後は自動で解放状態になる。なお、超必殺技はパンチとキックで2回ムービー演出が入るという珍しいタイプとなっている。
- 仮面ライダースーパー1(『仮面ライダースーパー1』)
- ファイブハンドの切り替えによって多彩な技を使用できる。□長押し、△、○、△+○の4つの必殺技を全て途切れず連携させると「梅花の型」が使用可能。
- スカイライダー(『仮面ライダー(スカイライダー)』)
-
- 登場形態:強化後
- 超必殺技:ライダーブレイク
- マシン:スカイターボ
- 変身者:筑波洋
- 空中でホバリングできる「セイリングジャンプモード」に切り替えることで、地上から空中へとコンボを繋げて戦うことも可能。
- 仮面ライダーストロンガー(『仮面ライダーストロンガー』)
-
- 登場形態:ノーマル
- 最強形態:チャージアップ
- 超必殺技:超電子ドリルキック&超電三段キック(チャージアップ)
- マシン:カブトロー
- 変身者:城茂
- 敵を倒すと電気エネルギーがチャージされていき、3段階までパワーアップする。パワーアップ後はより強力な必殺技が使用可能となる。ちなみに、ファイズ同様チャージ状況と強化解除までの時間が視認できる。
- 仮面ライダーアマゾン(『仮面ライダーアマゾン』)
-
- 超必殺技:スーパー大切断
- マシン:ジャングラー
- 変身者:アマゾン(山本大介)
- ベルトの「コンドラー」から伸びるロープを用いた特殊な技を使用でき、その場で薬草を煎じることで体力を回復することも可能。当てれば空中で終了する技が多く、通常攻撃も含めて空中攻撃を維持しやすいという特性がある。
- 仮面ライダーX(『仮面ライダーX』)
-
- 超必殺技:真空地獄車&地獄車キック(マーキュリー回路全開)
- マシン:クルーザー
- 変身者:神敬介
- 4種の武器に変形する「ライドル」を駆使し、状況を選ばない戦い方が可能。超必殺技発動でマーキュリー回路が全開になり、技パターンが変化する。
- 仮面ライダーV3(『仮面ライダーV3』)
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- 超必殺技:V3フル回転キック
- マシン:ハリケーン
- 変身者:風見志郎
- セルメダルやAP同様、攻撃を当てることで上昇する「ダブルタイフーンゲージ」を溜めることで、「26の秘密」の中から原作未使用のものを含む様々な能力や技を発揮することができる。
- 仮面ライダー1号 / 本郷猛(『仮面ライダー』)
- 出撃時に「本郷猛」からか「1号」からかを選択できる。本郷は超必殺技ゲージが溜まりやすく、超必殺技を使うことで新1号に変身し、体力が全回復する。ただし、変身すると新1号から本郷に戻ることはできない。
- 1号は「技の1号」の名の通りに多彩な必殺技を持つ。「格闘技スタイル」と「投げ技スタイル」を切り替えることができ、10種類以上の技を繋げることが可能。モード切替時に地上・空中でそれぞれ異なる技を発動する。超必殺技はパンチやチョップなどの連続攻撃の後にライダーキックを決める。
- 通常時は新1号だが、1号再現ミッション「怪奇蜘蛛男」・救出ミッション「復活の蜘蛛男」でのみ旧1号に変化する。性能や技などは新1号と同様。
- 本郷猛(ショッカー戦闘員変装Ver)(『仮面ライダー』)
-
- マシン:ショッカーのバイク
- 声 - 藤岡弘、
- 初回生産特典のプロダクトコードを入力することで使用可能。徳田新之助と同様、レベルは99で固定となっている。攻撃は大したものはないが、フィギュアを装備することはできる。
- 仮面ライダー2号(『仮面ライダー』)
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- 登場形態:新2号
- 超必殺技:ライダーパンチ
- マシン:新サイクロン号
- 変身者:一文字隼人
- 「力の2号」の名の通りにパワフルな技を多く持つ。ライダーパンチを局面に応じて使い分けられるほか、各必殺技はタイミングを合わせて追加入力すると技が強化される特性を持つ(成功するとベルトが光って効果音が鳴る)。超必殺技はパンチや回し蹴りなどの連続攻撃を叩き込んだ後にライダーパンチを放つ。
その他の仮面ライダー(創生)
タッグパートナーに設定可能(◎)、または敵対(×)するライダー。(△)はディエンドのカメンライドでのみ召喚される。
- 白い魔法使い(『仮面ライダーウィザード』)(×)
-
- 変身者:笛木奏
- 声:髙階俊嗣
- 一部のミッションではある程度体力が減ると、ハーメルケインを装備してパワーアップする。
- 仮面ライダーサガ(『仮面ライダーキバ』)(△)
- 仮面ライダードレイク(『仮面ライダーカブト』)(△)
-
- 登場形態:ライダーフォーム
- デルタとともに召喚される。
- 仮面ライダーサソード(『仮面ライダーカブト』)(△)
-
- 登場形態:ライダーフォーム
- 仮面ライダーデルタ(『仮面ライダー555』)(△)
- ドレイクとともに召喚される。
- 仮面ライダーサイガ(『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』)(△)
- 仮面ライダーG3(『仮面ライダーアギト』)
-
- マシン:ガードチェイサー
- 装着者:氷川誠
- アギト再現ミッション「戦士の覚醒」のムービーでのみ登場。
- 仮面ライダーZX(『仮面ライダーZX』)(◎)
-
- 変身者:村雨良
- 素早い動きと十字手裏剣などの特殊攻撃武器を使用し、「忍者ライダー」の異名に相応しい変幻自在な攻撃を繰り出す。
- ライダーマン(『仮面ライダーV3』)(◎)
-
- 変身者:結城丈二
- 声:平野正人[8]
- 右腕のカセットアームを切り替えて、敵を引き寄せたり捕縛するなどトリッキーな技を使う。
その他の味方キャラクター(創生)
- ユルセン(『仮面ライダーゴースト』)
-
- 声:悠木碧
- デネブ(『仮面ライダー電王』)
-
- 声:大塚芳忠
怪人(創生)
ボス(創生)
- ハートロイミュード(『仮面ライダードライブ』)
-
- 登場形態:進化態、超進化態
- 変異者:ハート
- 声:蕨野友也
- 一部のミッションではある程度体力が減ると、超進化態になってパワーアップする。重加速を発動し、こちらの動きを鈍らせることが可能。
- リブラ・ゾディアーツ(『仮面ライダーフォーゼ』)
-
- 変異者:速水公平
- 一部のミッションではある程度体力が減ると、マントを脱ぎ捨ててパワーアップし、偽フォーゼへの変身も行う。
- カザリ(『仮面ライダーオーズ/OOO』)
-
- 登場形態:不完全体、完全体
- 一部のミッションではある程度体力が減ると、完全体になってパワーアップする。
- ナスカ・ドーパント(『仮面ライダーW』)
-
- 変異者:園崎霧彦
- ストーリーミッション「Tの策略/ドーパントの猛襲」にのみ登場する。
- タブー・ドーパント / Rナスカ・ドーパント(『仮面ライダーW』)
-
- 変異者:園咲冴子
- 一部のミッションではある程度体力が減ると、Rナスカ・ドーパントになってパワーアップする。
- ジャガーロード(『仮面ライダーアギト』)
-
- 登場個体:パンテラス・ルテウス
- ズ・ゴオマ・グ(『仮面ライダークウガ』)
-
- 登場形態:通常体
- シャドームーン(『仮面ライダーBLACK』)
-
- 変異者:秋月信彦
- 声:てらそままさき
- 一部のミッションではサタンサーベルに加えて『RX』のシャドーセイバーを装備して戦う。
- クモ怪人(『仮面ライダーBLACK』)
- カメバズーカ(『仮面ライダーV3』)
- 蜘蛛男(『仮面ライダー』)
- レッドシャドームーン(『仮面ライダーバトル ガンバライジング』)
-
- 声:てらそままさき
戦闘員(創生)
- 下級ロイミュード(『仮面ライダードライブ』)
-
- 登場個体:ロイミュード029(コブラ型)、ロイミュード042(スパイダー型)、ロイミュード088(バット型)
- 原作では1体ずつだったが、今作では何体も登場する。
- 黒影トルーパー(『仮面ライダー鎧武/ガイム』)
-
- 登場形態:マツボックリアームズ、スイカアームズ
- マシン:チューリップホッパー (マツボックリアームズ)
- マツボックリアームズにはアームズウェポンの影松で攻撃してくるタイプ、火炎放射器で攻撃してくるタイプ、ロックビークルのチューリップホッパーに搭乗するタイプ、スイカアームズ鎧モードに搭乗するタイプの4つが存在。
- ブレンチシェイド (『仮面ライダーオーズ/OOO』)
-
- 登場形態:ガタキリバコンボ
- 特定ステージにのみ登場する仮面ライダーオーズの分身体。
- チャップ(『仮面ライダーBLACK RX』)
- コンバットロイド(『仮面ライダーZX』)
- ドグマファイター(『仮面ライダースーパー1』)
-
- マシン:ドグマのバイク
- アリコマンド(『仮面ライダー(スカイライダー)』)
- ブラックサタン戦闘員(『仮面ライダーストロンガー』)
- 黒ジューシャ(『仮面ライダーアマゾン』)
- GOD戦闘工作員(『仮面ライダーX』)
- デストロン戦闘員(『仮面ライダーV3』)
- ショッカー研究員(『仮面ライダー』)
- ストーリーモードのミッションに登場。一定時間内に倒すことで、タイムサバイバルモードが解放される。どこにいるかは、マップ上のショッカーのマークで分かる。
- 分身シャドームーン
- レッドシャドームーンが生み出した多数の分身。
その他の敵キャラクター(創生)
注釈
- ^ 次回予告前の締めに使われる演出。ただしクウガのエフェクトでグロンギ語(換字式暗号)で表示される文字が本放送時の「つづく」から「リザルト」に差し替えられるなど、ゲームに合わせた変更が施されているものもある。
- ^ TVサイズ版が全て歌詞付で歌われる。設定にカスタムサウンドトラック機能があるため、通常版でもプレイヤーが音源を別に用意してプレイすることは可能。
- ^ 100ヒットごとに、「SHOW TIME!」など各シリーズを印象づける文字が表示される。
- ^ 一部のキャラクターは3タイプの発動が全て共通の技だったり、一定のレベルに成長するまで一部の技が使えないものもいる。
- ^ 必殺技が単独と同時押しが共通するキャラクター、その段階で同時押しの必殺技を習得していないキャラクターは単独ボタンでの必殺技でも撃破可能。
- ^ バイク乗車中にゲージが尽きても最強形態のままでいられるため、コンボを維持できるというメリットがある。
- ^ 一部の技には無効。
- ^ 留意点として、そのミッションで敵対するライダー、味方として援護するライダーはこのモードでも選択不可。
- ^ スキル枠や必殺技などの解禁要素はそのまま。
- ^ 何が陳列されるかはランダムで、入手済みの場合ショップポイントに還元される。
- ^ a b c d 『II』のムービーのみ。
- ^ 技リストはなぜか『初代』の「シャイニングストライク」のままになっている。
- ^ a b 技リストには表示されない。
- ^ 増加量は技の攻撃力に比例する。上限は10000。
- ^ カッターウイングを除く。
- ^ ゲージは時間経過によって徐々に低下していくが、一定レベルに達するごとに低下速度が遅くなる。
- ^ 使用可能な技はコンプリートフォームと同じ。
- ^ ライナーフォームが任意使用できるレベルになる以前でも、自動的にライナーフォームとなる。
- ^ 蓄積できるのは最大10000AP。
- ^ レベルアップで必要な回数が減少する。
- ^ 別フォームへ変身するとリセットされる。
- ^ 本来2体への増殖は第3形態であるクリペウスの特殊能力だが、本作品ではグラディウスが使用する。
- ^ 戦闘員としての扱いを受けるようになったのはアメリカ版の『KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT』より。
- ^ スイカアームズでは強制的にオレンジアームズに変身しサクラハリケーンに搭乗する。
- ^ 『II』にあった「フルーツバスケット」は削除された。
- ^ ロード・バロンでは霧に姿を変えて移動する。
- ^ a b 超必殺技発動時の演出でのみ登場。
- ^ トライドロンと一体化しているタイプトライドロンでは、原作でタイプスピードでも行っていた走行体勢での高速移動を行う。
- ^ 周囲の敵の動きを封じる「エターナルレクイエム」で使用するT2エターナルメモリに加えて、T2ヒートメモリ・T2ルナメモリ・T2メタルメモリ・T2トリガーメモリの4種。他に、コークスクリューパンチでT2ユニコーンメモリ、高速移動でT2アクセルメモリも使用する。
- ^ ロボライダー、バイオライダー時にアクロバッターに搭乗するとRXに戻る。
出典
- ^ “2013年度ゲームソフト販売ランキングTOP100! 1位は2バージョン合計で411万本を販売した3DS『ポケットモンスター X・Y』が獲得”. 電撃オンライン. 2016年1月19日閲覧。
- ^ “【週間ソフト販売ランキング TOP50】3DS『妖怪ウォッチ2 元祖/本家』が1位と2位を獲得。『俺屍2』は3位にランクイン(7月14日~20日)”. 電撃オンライン. 2016年1月19日閲覧。
- ^ “【週間ソフト販売ランキング TOP50】『フリーダムウォーズ』が2週連続1位を獲得! 2位は3DS『太鼓の達人』がランクイン(6月30日~7月6日)”. 電撃オンライン. 2016年1月19日閲覧。
- ^ “「仮面ライダー バトライド・ウォー 創生」合計7万7000本,「ロックマン クラシックス コレクション」2万3000本の「週間販売ランキング+」”. 4Gamer.net(メディアクリエイト). 2016年3月3日閲覧。
- ^ “青二プロダクション 松本考平”. 青二プロダクション. 2016年2月27日閲覧。
- ^ Rider_Game_PRのツイート(711552749855309824)
- ^ cota_nemotoのツイート(716401318550568960)
- ^ “平野 正人”. 2022年3月6日閲覧。
- 仮面ライダー バトライド・ウォーのページへのリンク