三郷料金所 三郷料金所スマートIC

三郷料金所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/09 08:43 UTC 版)

三郷料金所スマートIC

三郷料金所スマートインターチェンジ
三郷料金所スマートIC入口
所属路線 E6 常磐自動車道
IC番号 1-1
料金所番号 04-268
本線標識の表記 三郷スマート出口[注釈 1]
起点からの距離 4.2 km(三郷IC/JCT起点)
三郷IC/JCT (4.2 km)
(1.9 km) 流山IC
接続する一般道
埼玉県道52号越谷流山線
供用開始日 2009年平成21年)4月1日(暫定)
2024年令和6年)度(完成)(予定)
通行台数 x台/日
スマートIC 24時間
所在地 341-0013
埼玉県三郷市小谷堀
備考 下り入口、上り出口のETC専用ハーフIC
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三郷料金所スマートインターチェンジ(みさとりょうきんじょスマートインターチェンジ)は、常磐自動車道三郷料金所内に併設されているスマートインターチェンジである。下り入口、上り出口のみのハーフICとなっている[2]

  • 運用時間:24時間[2]
  • 対応車種:ETC車載器搭載の全車種
  • 利用可能方向:下り入口、上り出口[2]

歴史

  • 2008年(平成20年)12月19日:当スマートICの社会実験が開始される[1]
  • 2009年(平成21年)4月1日:当スマートICの本格運用が開始される[2]
  • 2020年(令和2年)
    • 4月24日:当スマートICの利用車種制限をなくし、ETC車載器を搭載した全車種が利用可能になる[3]
    • 10月23日:当スマートICのフル化(下り出口、上り入口を新設)が新規事業化[4]
  • 2024年(令和6年)度:下り線出口、上り線入口が供用開始予定[5]

接続する道路


  1. ^ a b 平成20年12月19日 三郷料金所スマートIC 社会実験を開始します” (PDF). 三郷料金所スマートIC社会実験協議会 (2008年11月5日). 2021年2月24日閲覧。
  2. ^ a b c d e 三郷料金所スマートIC 4月1日から本格運用(2020年6月5日アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project
  3. ^ E6常磐自動車道『三郷料金所スマートインターチェンジ』が令和2年4月24日(金)15時に「大型車も利用可能」になります” (PDF). 三郷市・東日本高速道路株式会社 (2020年3月24日). 2021年2月24日閲覧。
  4. ^ 高速道路会社への事業許可およびスマートインターチェンジの準備段階調査への採択等を行いました” (PDF). 国土交通省道路局 (2020年10月23日). 2020年10月24日閲覧。
  5. ^ 整備状況”. 三郷市. 2022年4月11日閲覧。
  1. ^ かつては「三郷料金所スマート出口」であった


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