三川テレビ中継局 三川テレビ中継局の概要

三川テレビ中継局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/27 02:29 UTC 版)

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概要

当中継局は、東蒲原郡の阿賀町の古岐にあり各地域に電波を発射している。2011年7月24日に終了した三川アナログテレビ中継局についてもあわせて記述する。

中継局概要

デジタルテレビ放送

リモコン
番号
放送局名 チャンネル
番号
空中線
電力
ERP 偏波面 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
1 NHK
新潟総合
27 1W 5.8W 水平偏波 新潟県 約-世帯 2006年
11月1日[1]
2 NHK
新潟教育
25 全国
4 TeNY
テレビ新潟
45 新潟県
5 UX
新潟テレビ21
49
6 BSN
新潟放送
39
8 NST
NST新潟総合テレビ
43
  • 三川デジタル中継局の放送エリアは、阿賀町の各一部地域。
  • 放送エリア

アナログテレビ放送

チャンネル
番号
放送局名 空中線
電力
ERP 偏波面 放送対象地域 放送区域
内世帯数
運用開始日
31[注 1] BSN
新潟放送
映像10W /
音声2.5W
映像62W /
音声15.5W
水平偏波 新潟県 1046世帯[4] 1967年
11月3日[3][4]
33 UX
新潟テレビ21
811世帯[4] 1984年
12月27日[4]
52[注 2] NHK
新潟総合
1046世帯[4] 1967年
11月3日[5]
54[注 3] NHK
新潟教育
全国
58 NST
新潟総合テレビ
新潟県 907世帯[4] 1973年
11月10日[4]
62 TeNY
テレビ新潟
871世帯[4] 1983年
7月21日[4]

中継局置局住所

  • 東蒲原郡阿賀町古岐(笠菅山)

脚注

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関連項目


注釈

  1. ^ 開局時は6チャンネル[2]、1985年6月5日にUHFへ切換[3]
  2. ^ 開局時は2チャンネル[5]、1989年3月31日にUHFへ切換[4]
  3. ^ 開局時は10チャンネル[5]、1989年3月31日にUHFへ切換[4]

出典

  1. ^ 地上デジタルテレビ放送中継局リスト (pdf)”. 総務省 (2012年6月30日). 2018年9月14日閲覧。
  2. ^ 新潟放送社史編纂委員会 編集 『新潟放送十五年のあゆみ』 新潟放送、1967年、450頁。 
  3. ^ a b 新潟放送四〇年史編纂委員会 編集 『新潟放送四十年のあゆみ』 新潟放送、1992年、315頁。 
  4. ^ a b c d e f g h i j k NHKアイテック/編集; 日本放送協会/監修; 日本民間放送連盟/監修 『全国テレビジョン・FM・ラジオ放送局一覧 2004』 NHKアイテック、2004年、317頁。 
  5. ^ a b c 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室 『NHK年鑑'68』 日本放送出版協会、1968年、233頁。 


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