パエドルス
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ガイウス・ユリウス・パエドルス[1]:335（Gaius Julius Phaedrus、紀元前18年ごろ-50年ごろ[2]:102）は古代ローマの人物で、イソップ寓話をラテン語の韻文に改作した1世紀前半の『イソップ風寓話集』によって知られる。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n パエドルス、バブリオス 著、岩谷智・西村賀子 訳『イソップ風寓話集』国文社〈叢書アレクサンドリア図書館〉、1998年。ISBN 4772004041。
- ^ a b c d e f g h 吉川斉『「イソップ寓話」の形成と展開―古代ギリシアから近代日本へ―』知泉書館、2020年。ISBN 9784862853103。
- ^ a b c d e 小堀桂一郎『イソップ寓話 その伝承と変容』講談社学術文庫、2001年（原著1978年）。ISBN 4061594958。
- ^ a b c d e 中務哲郎『イソップ寓話の世界』ちくま新書、1996年。ISBN 4480056637。
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