ネプチューンマン ネプチューンマンの概要

ネプチューンマン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/28 16:06 UTC 版)

主な特徴

イギリス出身の超人。怒りや憎しみ、友情といった感情を超越した精神と完璧なる強さを身に付けた最も神に近い存在であるという完璧超人(パーフェクトちょうじん)の首領として登場。超人硬度10を誇る左腕ダイヤモンド・アーム[1]などの肉体的な強さに加え、地球のエネルギーを磁力として放射する「マグネット・パワー」も使用する。顔に額から頬を覆うマスクを身に着け[注釈 1]、初登場時は覆面(マスク)は真の実力者のみが装着を許されるという信念のもと、下等超人のマスクは軟弱な素顔を隠すためのアクセサリーに過ぎないと言い切り、部下のビッグ・ザ・武道とマスクを奪う覆面狩りを行っており、奪った物をコレクションしていた。

外見のデザインは、読者応募超人である「イチバンマスク」と「ハルクマシーン」の合成であり、顔と下半身がイチバンマスク、胴体・腕がハルクマシーンのものである。イチバンマスクのイラストには「ハンセンホーガンブロディを合わせたような」とコメントが添えられており[2]、特に広い額と口髭はホーガンの特徴でもある。またハルクマシーンはホーガンの得意技・アックスボンバーの構えをとっており[2]、ネプチューンマンもアックスボンバーそのものの技「喧嘩(クォーラル)ボンバー」を得意とする。ネプチューンマンはほかにも、ホーガンの特徴的な決めポーズである、「イチバーン!」と叫び右手人差し指を高々と挙げる動作(多くは「ナンバー・ワーン!」という台詞)を行い、格闘シーンの描き方に関してもゆでたまごはホーガンを参考にしていると発言している[3]。また超人ごとの筋肉の描き分けを初めて意識した超人とも語っている[4]。原作ではマスクとチョッキの色は赤を基調としているが、アニメではマスクが銀色、チョッキは緑色に変更され、レッグウォーマーも白から黄色になっている。

漫画本編において悪魔超人との闘いに一段落が付いた後、新シリーズ「夢の超人タッグ編」における新たな悪役として投入されたネプチューンマンら完璧超人であるが、登場した当初は「あまりに偉そうでエリートぶっている」などとして読者から酷く嫌われた。従来は悪役であってもある程度支持する声があったが、ネプチューンマンの場合はそのような声も少なく、それならばと作者のゆでたまごは開き直って徹底的に悪役を貫かせることにしたという[5]。その後、「夢の超人タッグ編」終盤に行われた第3回人気投票では10位に入っている[6]。こうした過程があっただけに、改心した時の反響も凄かったと発言している[4]

『キン肉マン』でのネプチューンマン

喧嘩男からネプチューンマンへ

ネプチューンマンはかつて喧嘩男(ケンカマン)という名前であり、無名超人だが全戦全勝の強さを誇っていた。しかし、勝利のみを追求した野性的なスタイルは観衆受けせず、また相手を妥協なく攻撃することから[注釈 2]、クリーンファイトで人気を集めるロビンマスクとは対照的な存在で、常に罵声と嘲笑に晒されていた。第20回超人オリンピックのイギリス予選大会の決勝でロビンマスクと対戦するが、組み合った瞬間に自分の勝利を確信し、ロビンマスクの実力とそれをもてはやす超人レスリング界に失望し試合を放棄する[2]。失意の中にあった喧嘩男はテームズ川に身を投げ自殺を図ったが、死にきれぬまま沈んだ水底で、数十万年もの間実力者を待ち続けていたというビッグ・ザ・武道(正体はネプチューン・キング)と出会い、史上最強の覆面超人の象徴というネプチューン・マスクを受け取り「ネプチューンマン」と名乗るよう告げられる。喧嘩男がマスクを着けた直後にコスチュームもタンクトップから巨大棘付きチョッキへと変化した。完璧超人・ネプチューンマンへと変身した喧嘩男は、それから天上界で修行することになる[7]。「完狩」の称号を持つ完璧・無量大数軍の一員だったが、理由があって離脱している[8]

アニメ版では両親と死別して惑星を転々としながら独りで生きていき、「正統派超人(正義超人のエリート)」たる長老セメントスと出会い、盗みの罪で若者たちからリンチにされていたのを助けられる。どれだけ痛めつけられても決して折れない不屈の闘志を見込まれ、セメントスの後継者として育てられた。しかし数年前、ネプチューン・キングとの接触により「神に最も近い完璧超人」になる道を示され、甘言に乗ったことでセメントスとは決別。地球に渡り殺人マシーンとも言うべき残虐ファイトにより、500戦以上の勝利を得てきた。だがどれだけ相手を痛めつけても決して死なせることはなく、再起不能の一歩手前で勝利していることを「そういう優しさを持った超人」とセメントスには見破られており、そのことを告げられネプチューン・キングから離反する最後の一押しとなった。

夢の超人タッグ編

多数の覆面超人が参加する宇宙超人タッグ・トーナメントでは、ビッグ・ザ・武道とのタッグチーム「ヘル・ミッショネルズ」を結成。フードをかぶり「ヘル・ミッショネル1号」と名乗り正体を隠して出場した。完璧超人の先発隊として1回戦第2試合にスクリュー・キッドケンダマンを送り込むが、凶器を使用・敵に背中を見せる・敗北するという3つの禁を犯したことを理由に制裁として武道と共に2人を殺害する。続く第3試合では超人師弟コンビ(ロビンマスク、ウォーズマン)と対戦。ネプチューンマンの正体が喧嘩男であると疑うロビンマスクにより、自身の両腕をあえて傷つけることで攻撃を誘われ、組み合うことによって正体を暴かれる。だが正体暴きに夢中になったロビンマスクは体力を消耗してしまい、替わって戦いに入ったウォーズマンをも圧倒する。それによりまずウォーズマンを、その後はロビンマスクをビッグ・ザ・武道との合体技「クロス・ボンバー」によってそれぞれKOし、2人のマスクを奪った[注釈 3]

2回戦では悪魔超人と共闘関係になり、マッスル・ブラザーズキン肉マンキン肉マングレート)対はぐれ悪魔超人コンビアシュラマンサンシャイン)の第1試合では、2000万パワーズモンゴルマンバッファローマン)と共にランバージャック・デスマッチの囲みに加わる。試合後、敗北した制裁としてアシュラマンの三面マスクを奪い、マスクを持たないサンシャインは殺害した。直後、正義超人からチームワークを奪うための「呪いの人形」の存在を知り、これを箱ごと奪った。第2試合は2000万パワーズと金網・有刺鉄線デスマッチ(バーブド・ワイヤー・フェンス・マッチ)で戦い、一時はバッファローマンによってパートナー共々パワー切れの危機に陥るも、磁力を操る「マグネット・パワー」を繰り出す。友情を失った正義超人に流れる鉄の汗「アイアン・スエット」が有利に働き、それが取り払われた直後に「電磁力パワー」も発動して、2000万パワーズを圧倒した。雷を投げつける技「サンダー・サーベル」でバッファローマンを倒し、モンゴルマンのマスクを奪い、さらに助けに乱入したキン肉マンの左腕をも切断してしまった。その後、キン肉マンの左腕はドクター・ボンベの手術によって、バッファローマンのロングホーンを骨の材料に再生される。

決勝戦の3本勝負では1本目でキン肉マングレートのマスクを10分で狩ることを予告し、これを達成する。しかし2本目、キン肉マンのマスク狩り予告を外した上、ビッグ・ザ・武道の正体が完璧超人の真の首領・ネプチューン・キングであったことが判明すると、他者を下等超人と呼んではばからないネプチューンマンの傲慢さは鳴りを潜め、試合中に動揺や焦り、悩みを多く見せるようになる。完璧超人の掟を恣意的に扱い凶器攻撃をも辞さないネプチューン・キングに対しネプチューンマンは二度目の失望を味わったことでチームワークの乱れたヘル・ミッショネルズは頼みのマグネット・パワーも奪われ、マッスル・ドッキングによって敗北した。この時点で1-1だったが、3本目はこれまでのダメージの蓄積のため10カウント・ノックアウト負けとなり、1-2で敗れた。

敗北後、ヘル・ミッショネルズの優勝と共に地球を制圧するべく来訪したネプチューン・キングの弟子である1000人の完璧超人たちを止めるため[9]爆薬を飲み、「この世に完璧なものは正義超人の友情である」と言い残し、自ら敗北を知らせる人狼煙となってこれを食い止めた。

キン肉星王位争奪編

ネプチューンマンの志の高さに共感した完璧超人のうち5人(グレイト・ハリケーン、フィッシングマン、キャッチマン、ザ・ターボマン、アモイマン)が、自爆したネプチューンマンの肉体の破片を集め蘇生させた[10]。アニメでは超人預言者の手で宇宙の塵から蘇生され、「私に代わって、超人界の歴史と未来を見守れ」との命を受けた[11]。復活後、ネプチューンマンはキン肉マン率いるキン肉マンチームを助けるために準決勝戦終了後に会場近くへ現れてキン肉アタルの「運命のページ」を燃やされた灰を回収する。決勝前のキン肉マンチームの特訓を陰から助け、キン肉マンスーパー・フェニックス率いる知性チームとの決勝戦では、回収した灰を使いキン肉マンチームを援護している。さらに最終局面では、正体を隠すために装束を着て姿に変装し、「ザ・サムライ」と名乗り、キン肉マンチームとしてサバイバル・マッチに参加。

3対3の6人タッグでロビンマスクとマンモスマンが消滅した後は、正体を明かしキン肉マンと共に「巌流島コンビ」として戦った。全身にジ・オメガマンの高圧電流を浴びながらも、世界中の超人に向け「次世代の超人のために、自分たちが捨て石になってでもフェニックスたち凶悪超人を倒そう」と訴えるネプチューン・メッセージ(アニメではネプチューンマン・メッセージ)を発する。超人たちはこれに感動し、決勝の地に集結した。だが最期はオメガマンのΩカタストロフ・ドロップにかかったキン肉マンを救い身代わりとなり、超人預言書の「運命のページ」を燃やされ消滅した。真の王位継承者はキン肉マンと支持していた。消滅後はキン肉アタルやロビンマスクやジェロニモと共に邪悪大神殿に侵入し、邪悪大神殿の番人を倒して封印されたキン肉マンの火事場のクソ力を復活させる。キン肉マンの勝利で王位争奪サバイバル・マッチが終了した後、ネプチューンマンもキン肉アタルやロビンマスクなど同様に消滅させられた超人たちと共に、キン肉マンのフェイス・フラッシュで蘇った。

作者のゆでたまごの原作担当の嶋田隆司が腰痛を患っている間、『週刊少年ジャンプ』に掲載された予告では「キン肉マンチームの新メンバーは…!?」と、ウルフマン、ジェロニモと並んでシルエットで紹介されていた[12][13]

元の名の「喧嘩男」という漢字表記と変装時の「ザ・サムライ」など、日本への強い憧れがあることが示唆されている[14]

完璧超人始祖編

キン肉マンが第58代キン肉星大王に即位し、平和を取り戻した地球を見届けキン肉星に帰還した後、地球では正義超人・悪魔超人・完璧超人の間の三属性超人不可侵条約が結ばれ、ネプチューンマンは完璧超人の主流派である議会を説得し、完璧超人代表として条約に署名することになった。その数日後、宇宙超人タッグ・トーナメントで撃退した完璧超人の本隊である完璧・無量大数軍が条約の撤回のために地球に襲来する。

ネプチューンマンは正義超人に加勢した時点で完璧超人代表とは認められず、代表権の無い越権行為として、かつての仲間である完璧・無量大数軍たちに捕縛され、幽閉された。しかし、キン肉マンとの戦いを通じて今の完璧超人界の在り方に疑問を覚えたピークア・ブーによって救出され、ネメシスとの対決に迷うキン肉マンの前に姿を現し、完璧超人界の変革のためにネメシスと戦い「彼を正してやってほしい」と激励した。その翌日、甲子園球場に現れ、陰ながらネメシスに「キン肉マンに勝て!」とも激励をし、彼が敗北した際にはストロング・ザ・武道超人閻魔)に彼の処刑を保留にし、代わりに自分の首を差し出そうとしていた。そして、ネメシスやピークア・ブーと共にエアーズロックでの悪魔将軍と超人閻魔(ザ・マン)との試合を最後まで見届けた。

オメガ・ケンタウリの六鎗客編

ネメシスと共に超人墓場でオメガ・ケンタウリの六鎗客とキン肉マンたちの試合を見守っていた。そして、超人閻魔(ザ・マン)から調和の神を始めとする天界の超人殲滅を目的とする神たちが、カピラリアの欠片を狙って地上に下天して襲来してくると聞かされて怖気づくキン肉マンの前にネメシスと共に現れて、やるやらないではなくやるしかないと叱咤した。

新シリーズ

調和の神を始めとする超神たちが地上に襲来した後、ザ・マンの指示でネメシスやジャスティスマンと共にザ・マンの所持するカピラリアの欠片を守護するよう命じられる。

その後、地上と天界を繋ぐ道であるバベルの塔へ入れる8個のカピラリアの欠片を持つ8人の超人に立候補し、同じく立候補したネメシスに「ザ・マンから永遠の命を与えられた完璧・無量大数軍の一人であるネメシスは同じ世代の超人ではない」として説得して引き下がらせて、ザ・マンが所持するカピラリアの欠片を受け取り、ザ・マンが現出させたバベルの塔への道を辿って、キン肉マンたちと合流する。

バベルの塔1階の神の掌リングでジェロニモが超神ジ・エクスキューショナーに勝利した後、エクスキューショナーが語った調和の神の目的が108番目の神の席に座る資格を持つ超人を選抜するためだと知ると、神にふさわしい超人とは何かを真剣に考えたいというロビンマスクに賛同し、ロビンマスクと共に上層階への階段を昇った。敢えてキン肉マンたちと別行動を選んだロビンの本心を察知しており、ロビンマスクに自分の戦いぶりを見て感想をもらいたいと言い、バベルの塔2階のリングで待ち構えていた超神との対戦に臨む。

マントを剥いだ超神がストロング・ザ・武道と同じ装束を纏っていることに驚愕するが、審判のロックアップで防具をはがし、超神リヴァイアサンとの対戦を開始する。当初はここ数年の自身が戦った試合が全てタッグ戦であったことから、無意識にタッグ戦の動きをしたことから隙が生じて、その隙を突かれて苦戦するがロビンマスクからの叱咤激励で、シングルマッチの達人でもあった喧嘩男の頃の自身の本質であった「孤高の一匹狼」と本来の戦い方を思い出したことで立ち直り、リヴィアサンと互角に戦う。リヴィアサンのボルケーノボンバーからのリヴァイアサン・メイルストローム・クラッシュを受け、仮面が半分壊れるほどのダメージを受けてダウンするが、ロビンの叫びを受けて立ち上がり、新たな世代の未来の完璧超人像としてキン肉マンに対するライバル心という形の友情パワーを発揮し、ロビンマスクも知らない隠し技・喧嘩(クォーラル)スペシャルヌーヴォーからのターンオーバー喧嘩クロス・ボンバーで勝利する。試合後に自身の試合を観ていたロビンマスクから、改めてキン肉マンと同様に私がこだわるべき一人であったと告げられ、その答えに満足してバベルの塔の最上階へ転移していった。

最上階で他のリアル・ディールズのメンバーと再会した後、調和の神ザ・ワンから真の敵が刻の神であることを聞く。ロビンマスクを含む生き残ったリアル・ディールズの半数がザ・ワンにつく中、完璧超人である自身はザ・マンのもとに留まり、塔内で別行動をとったロビンの真意をキン肉マンに伝え、ロビンが距離を置くのも彼なりの叱咤激励なのではないかと告げた。

嶋田はリヴァイアサンとの試合について、ネプチューンマンがタッグ屋であることを払拭することと、『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』での彼の敗戦ぶりに大きく落胆した読者に本来のネプチューンマンの強さを再提示したいという思いが強くあったと語っている[15]

主要対戦成績

  • シングルマッチ
    • 喧嘩男としてのシングルマッチ対戦記録は541戦541勝541KO。
    • ×ロビンマスク(試合放棄)
    • リヴァイアサン(ターンオーバー喧嘩クロス・ボンバー)
  • タッグマッチ(ヘル・ミッショネルズ)
  • タッグマッチ(キン肉マンチーム - キン肉マン / ロビンマスク / ザ・サムライ→ネプチューンマン)
  • 団体戦
    • ○知性チーム(2勝1敗1引き分け)

注釈

  1. ^ このマスクは相手の攻撃で発生するパワーをマグネット・パワーとして取り込む能力を持つ。
  2. ^ 後のロビンマスクの証言で、本人は純粋に格闘家として試合に臨んでいたに過ぎず、実際は対戦相手を殺害はせずに再起不能1歩手前で抑えていた。
  3. ^ 原作では、ウォーズマンがこれにより絶命している。
  4. ^ 読者投稿のおでかけスタイルを披露[16]
  5. ^ ただし、年齢以上の肉体の酷使と、食事の過剰な節制が原因で内臓(特に心臓)は深刻なダメージを負っており、作中で何度か吐血する描写があった。
  6. ^ ジェイドに関してはセイウチンが手加減したため顔の皮は剥げなかったものの、ヘルメットを弾き飛ばした。
  7. ^ マンモスマンは「アブソリュート・フェニックス(絶対的な知性)」を提唱するフード姿の謎の人物と共に去っていった。
  8. ^ ウォーズマンはネプチューンマンと再戦した際に、その堕落ぶりを批判したが、密かにネプチューンマンも無自覚だった悪になり切れない心境と身体の異常を見抜き、アリサだけでなくネプチューンマンも救うためのデバイスを残した。
  9. ^ 究極の超人タッグ編最終回にて奇跡の球根(トロフィー球根)を万太郎から与えられ、復活はした。
  10. ^ テーマ曲では原作同様にクォーラルスペシャル。
  11. ^ 単行本第21巻と第22巻で描かれた試合中で見せたように、突き刺さない場合もある。
  12. ^ マグネットパワーが復活した際にはマンモスマンとも使用している。
  13. ^ 「不明」とするデータもある[28][29]
  14. ^ 『キン肉マン』第58巻特別付録「平成29(肉)年度キン肉マンカレンダー」の制作に当たって決められた情報であり、同日はネプチューンマンのモデルであるハルク・ホーガンの誕生日。
  15. ^ ゲーム中では「クォーラル・ボンバー」と表記される。

出典

  1. ^ ゆでたまご「仮面の秘密!!の巻」『キン肉マン 第18巻』集英社ジャンプ・コミックス〉、1984年12月15日、ISBN 978-4-08-851148-1、181頁。
  2. ^ a b c ゆでたまご「死の制裁!!の巻」『キン肉マン 第18巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1984年12月15日、ISBN 978-4-08-851148-1、114-126頁。
  3. ^ ゆでたまご『キン肉マン 第23巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1985年12月15日、ISBN 978-4-08-851803-9、カバー折り返し・作者コメント。
  4. ^ a b c ゆでたまご「JC背表紙超人コレクション FILE NO.23 ネプチューンマン」『キン肉マン』 第23巻(復刻版)、集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2013年7月6日、202-203頁。ISBN 978-4-08-870747-1 
  5. ^ ゆでたまご「これがゆで流創作術!キン肉マン―運命の選択肢― 〜夢の超人タッグ編〜」『キン肉マン 夢の超人タッグ (3) 決着!!栄光のトロフィー編』集英社〈ジャンプリミックス ワイド版〉、2006年9月30日、166頁。ISBN 978-4-08-109270-3 
  6. ^ ゆでたまご「完璧の秘密!!の巻」『キン肉マン 第23巻』26-27頁。
  7. ^ ゆでたまご「仮面の秘密!!の巻」『キン肉マン 第18巻』167-184頁。
  8. ^ a b 超人閻魔帳 2014, pp. 40, 「属性別超人名鑑 零 完璧超人編 ネプチューンマン」
  9. ^ ゆでたまご「孤独の戦士!!の巻」『キン肉マン 第23巻』47-65頁。
  10. ^ ゆでたまご「水中の死闘!!の巻」『キン肉マン キン肉星王位争奪戦 (5) 最強助っ人サムライの美学!編』集英社〈ジャンプリミックス ワイド版〉、2007年1月20日、ISBN 978-4-08-109331-1、47-65頁。
  11. ^ テレビアニメ『キン肉マン キン肉星王位争奪編』第39話Aパート「探せ!偽王子の証拠!!の巻」
  12. ^ 西村繁男(編)「キン肉マン キン肉星王位争奪編 熱闘メモリアル・スペシャル キン肉星王位争奪編PART2予告編」『週刊少年ジャンプ1985年49号』、集英社、1985年11月18日、339頁、雑誌 29933-11/18。 
  13. ^ 湯浅裕行 編「あの伝説の3か月間をふり返る!! ゆでたまご嶋田先生腰痛休載期間中ジャンプ特集記事すごろく」『完全保存版 キン肉マン 大解剖』三栄書房〈日本の名作漫画アーカイブシリーズ〉、2016年8月29日、99頁。ISBN 978-4-7796-2929-7 
  14. ^ 『キン肉マン「超人」』学研、2019年6月4日、107頁。ISBN 978-4054066069 
  15. ^ “"ゆで原画"第27回! 8月4日発売『キン肉マン』最新JC79巻を読む前に...78巻をベストシーンでおさらい!!”. 週プレNEWS. (2022年7月31日). https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2022/07/31/116924/ 2023年12月31日閲覧。 
  16. ^ ゆでたまご「進化のタッグで悪魔に臨め!!」『キン肉マンII世』 第25巻、集英社〈スーパー・プレイボーイ・コミックス〉、2004年3月24日、44頁。ISBN 978-4-08-857432-5 
  17. ^ ゆでたまご「選ばれし"越境タッグ"!?」『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編 02』集英社〈週刊プレイボーイ・コミックス〉、2006年2月22日、ISBN 978-4-08-857453-0、203-222頁。
  18. ^ ゆでたまご「番外編 第4回キャラクター人気投票 結果大発表!」『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』 第9巻、集英社〈週刊プレイボーイ・コミックス〉、2007年9月24日、224頁。ISBN 978-4-08-857471-4 
  19. ^ ゆでたまご・嶋田隆司「第二章 火事場の友情パワー 自分が生み出した超人の力もまた信じる」『火事場の仕事力』ワニブックス、2012年4月25日、ISBN 978-4-8470-6531-6、96-97頁。
  20. ^ a b 『キン肉マン「技」』学研、2022年9月27日、26頁。ISBN 978-4054067899 
  21. ^ ゆでたまご「第5章 ゆでたまごが選ぶベストプロレスラー20」『ゆでたまごのリアル超人伝説』宝島社新書、2014年6月23日、ISBN 978-4-8002-2571-9、250頁
  22. ^ ゆでたまご「超人必殺技シリーズ (11) 喧嘩スペシャル」『キン肉マン 第21巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1985年7月15日、ISBN 978-4-08-851801-5、26頁。
  23. ^ 「因縁試合!!の巻」『キン肉マン 第18巻』127-145頁。
  24. ^ ゆでたまご「理性を凌駕する魔の獣性!!」『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』 第4巻、集英社〈週刊プレイボーイ・コミックス〉、2006年7月24日、205頁。ISBN 978-4-08-857460-8 
  25. ^ ゆでたまご「覚醒!"眠れる暴獣"マンモスマン!?」『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』 第22巻、集英社〈週刊プレイボーイ・コミックス〉、2010年6月18日、135頁。ISBN 978-4-08-857505-6 
  26. ^ ゆでたまご「禁断の掟破り!!」『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』 第20巻、集英社〈週刊プレイボーイ・コミックス〉、2009年12月18日、36頁。ISBN 978-4-08-857499-8 
  27. ^ ゆでたまご「覆面狩り予告達成!?の巻」『キン肉マン 第23巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1985年12月15日、ISBN 978-4-08-851803-9、9頁。
  28. ^ a b c 熱闘スペシャル 1984, pp. 12, 「キン肉マン超人カード」
  29. ^ a b c 超人大全 1998, pp. 68, 「カラーイラスト集」
  30. ^ 後藤広喜(編)「永久保存版!! JUMPオールキャラクター総勢148名!! 名鑑」『週刊少年ジャンプ』1986年37号、集英社、1986年8月25日、6頁、雑誌 29934-8/25。 
  31. ^ ゆでたまご「今、明かされる“マイケル”の正体」『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』 第16巻、集英社〈週刊プレイボーイ・コミックス〉、2008年12月24日、69頁。ISBN 978-4-08-857488-2 
  32. ^ “『キン肉マン』最新58巻の特別付録「平成29(肉)年度カレンダー」に秘められた超人たちの細かすぎるネタとは?”. 週プレNEWS. (2017年3月5日). https://wpb.shueisha.co.jp/news/entertainment/2017/03/05/81099/ 2017年3月12日閲覧。 
  33. ^ TEAM MUSCLE編「キン肉大辞典」『キン肉マン 特盛』集英社〈ジャンプコミックスセレクション〉、1999年8月24日、ISBN 978-4-8342-1679-0、184頁。
  34. ^ a b 「無冠の帝王(ネプチューンマンのテーマ)」CD『キン肉マン超人大全集』収録。「(夢の超人タッグに)優勝したら10頭食うぞ」と発言。
  35. ^ ゆでたまご「肉刊スポーツ」『キン肉マンII世 8』集英社〈集英社文庫〉、300頁。
  36. ^ ゆでたまご「正義超人の覚悟!!」『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編 10』集英社〈週刊プレイボーイ・コミックス〉、2007年12月24日、ISBN 978-4-08-857474-5、176頁。
  37. ^ 超人大全 1998, pp. 26, 「カラーイラスト集」
  38. ^ ゆでたまご「万太郎タッグの危機、再び!?」『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』 第5巻、集英社〈週刊プレイボーイ・コミックス〉、2006年9月24日、73頁。ISBN 978-4-08-857461-5 
  39. ^ キン肉マン マッスルグランプリ2
  40. ^ a b c d e f g スマートフォンゲーム『キン肉マン マッスルショット』より。
  41. ^ a b c d ゆでたまご「プラモが繰り出す想定外の強豪!?」『キン肉マンII世 究極の超人タッグ編』 第6巻、集英社〈週刊プレイボーイ・コミックス〉、2006年12月24日、123頁。ISBN 978-4-08-857463-9 
  42. ^ "神谷浩史、杉田智和、太田真一郎の新キャストを発表!コメント到着!". TVアニメ『キン肉マン』完璧超人始祖編公式サイト. 29 April 2024. 2024年4月29日閲覧






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