トランシーバー (無線機)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/12 09:01 UTC 版)
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なお、送信機と受信機が一体になっていれば、据え置き型でもトランシーバーである。無線にあまり興味のない層には、携帯型のものだけがトランシーバーだ、とする思い込み・誤解が見られるが、語源から分かるように送信機と受信機を一体化したものがトランシーバーであり、据え置き型も携帯型もトランシーバーである[注 1]。
それと、一般人向けに「送信機」や「受信機」(「Bluetooth受信機」など)などという名称で販売されている物であっても、実は内部回路的には送受信機(トランシーバー)である場合もある。
- さまざまなトランシーバー
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据え置き型のトランシーバー。(Yaesu FT1000MP)
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据え置き型トランシーバー(ケンウッド TS-2000)
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ポータブル・トランシーバーの例。
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ハンディ・トランシーバーの例。いずれもen:Project 25(P25)に沿ったもの。左からKenwood製、Tait Communications製、Motorola製、EF Johnson Technologies製。
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ウォーキートーキーの例。
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軍用のトランシーバーの例。アメリカ軍のRT-67-PRC-47(それなりに古いもの)
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米軍の背負い式トランシーバー
PRC 119(SINCGARS)。
- ^ 広辞苑では第4版までは「携帯用」無線通話機との誤った語釈だったが、第5版からは訂正され「携帯用」の字句が削除されている。
- ^ 必ず、まず世界の歴史を一番古い出来事から順番に、大量に書く。絶対に日本での歴史から書き始めない。日本での歴史について記述するのは、あくまで、世界での歴史を書いた後。ウィキペディアでは投稿者は自国中心に記事を執筆してはいけない。だから、日本人が自分の個人的体験や個人的な記憶を思い出して書いていくような執筆姿勢は絶対にいけない。あくまで客観的に古い歴史から調べて書く。すると自然と世界の歴史をまず書くことになる。歴史の節では、特に最も古い出来事、自分に縁が無いくらい古いことを、古ければ古いほど優先するくらいの姿勢で書く。英語版などを読み書けばよい。歴史の節では、ここ数十年のことは書かない。とにかく最も古いことから書く。
- 1 トランシーバー (無線機)とは
- 2 トランシーバー (無線機)の概要
- 3 分類・種類
- 4 歴史
- 5 付加装置
- 6 脚注
- トランシーバー (無線機)のページへのリンク