エリック・デービス (投手)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/09/22 09:12 UTC 版)
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| アリゾナ・ダイヤモンドバックス (マイナー) | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国籍 |
 アメリカ合衆国 |
| 出身地 | カリフォルニア州サンノゼ |
| 生年月日 | 1986年10月8日（34歳） |
| 身長 体重 |
6' 3" ＝約190.5 cm 200 lb ＝約90.7 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 2008年 MLBドラフト13巡目(全体405位)でサンディエゴ・パドレスから指名 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
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この表について
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経歴
プロ入り前
2004年のMLBドラフト47巡目（全体1397位）でアナハイム・エンゼルスから指名されたが拒否。
2007年のMLBドラフト21巡目（全体650位）でテキサス・レンジャーズから指名されたが拒否。
プロ入りとパドレス傘下時代
2008年のMLBドラフト13巡目（全体405位）でサンディエゴ・パドレスから指名され、6月28日に入団した。
ナショナルズ時代
2011年3月28日にアルベルト・ゴンザレスとのトレードで、ワシントン・ナショナルズへ移籍した[1]。
2013年はAAA級シラキュース・チーフスでプレーし、6月2日にメジャー初昇格を果たした[2]。同日のアトランタ・ブレーブス戦でメジャーデビュー。3点ビハインドの6回1死から登板し、1.2回を無失点に抑えた。6月13日にAAA級シラキュースに降格し、29日に再び昇格。7月1日にブライス・ハーパーが故障者リストから復帰したため、AAA級シラキュースに降格した。
2014年2月13日に右肘の故障のため60日間の故障者リスト入りした[3]。結局この年はメジャー、マイナー共に登板しなかった[4]。
2015年もメジャーでは投げなかったが、マイナーでは3つのランク（A+級ポトマック・ナショナルズ、AA級ハリスバーグ・セネターズ、AAA級シラキュース）に所属して計37試合にリリーフ登板した。防御率3.88・1勝2敗・奪三振率8.7という成績を残している[4]。
2016年1月6日にダニエル・マーフィー、スティーブン・ドリューの加入に伴ってDFAとなった[5][6]後、13日に40人枠から外れる形でAAA級シラキュースへ配属された[4][6]。この年はAAA級シラキュースでプレーし、45試合に登板して7勝5敗・防御率4.13・64奪三振の成績を残した。
ダイヤモンドバックス傘下時代
2016年11月16日にアリゾナ・ダイヤモンドバックスとマイナー契約を結び、2017年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[4]。
詳細情報
背番号
- 51（2013年）
- ^ Padres trade Davis to Nats for Gonzalez FOX Sports
- ^ Erik Davis joins the Nationals for his first major-league call up The Washington Times
- ^ “Nationals acquire Catcher Jose Lobaton in 4-player trade with the Rays” (英語) (プレスリリース), MLB.com (Washington Nationals), (2014年2月13日) 2016年2月16日閲覧。
- ^ a b c d MLB公式プロフィール参照。2017年2月11日閲覧。
- ^ “Nationals' Erik Davis: Designated for assignment”. CBS Sports FANTASY. RotoWire Staff (CBS Interactive). (2016年1月6日) 2016年1月8日閲覧。
- ^ a b Bill Ladson (2016年1月13日). “Nats outright righties Davis, Hill to Triple-A” (英語). MLB.com. 2016年2月16日閲覧。
- 1 エリック・デービス (投手)とは
- 2 エリック・デービス (投手)の概要
- 3 関連項目
- エリック・デービス (投手)のページへのリンク
