milk/嘆きのキスとは? わかりやすく解説

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milk/嘆きのキス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/15 04:48 UTC 版)

milk/嘆きのキス
aikoシングル
初出アルバム『BABY
B面 なんて一日
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル ポニーキャニオン
作詞・作曲 aiko
プロデュース 千葉篤史
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間1位(オリコン
  • 2009年3月度月間6位(オリコン)
  • 2009年度年間57位(オリコン)
  • aiko シングル 年表
    KissHug
    (2008年)
    milk/嘆きのキス
    (2009年)
    戻れない明日
    (2010年)
    テンプレートを表示

    milk/嘆きのキス」(ミルク/なげきのキス)は、日本シンガーソングライターaiko2009年2月18日ポニーキャニオンよりリリースした25作目のシングル

    概要

    • 前作から約7ヶ月振りのリリースで、2009年にリリースされた唯一のシングル。また「星のない世界/横顔」以来3作振り、2作目の両A面シングルとなった。
    • 初回限定盤のみカラートレイ仕様。
    • 2009年3月2日オリコン週間シングルチャートで1位を獲得し、1998年のメジャーデビューから11周年目にして初の同チャート1位獲得作品となった。なお、デビュー10年以上のアーティストによる初の同チャート1位獲得は竹内まりやの「カムフラージュ/Winter Lovers」(1998年11月18日発売)以来10年3ヶ月振りの記録となった[1][注 1]

    収録曲

    全作詞・作曲:aiko

    1. milk(4:15)
      編曲:島田昌典
      • ブリヂストン・アルベルト」CMソング
      • aikoとしては「星のない世界」以来のCMタイアップとなり、シングル曲のアルファベット表記の作品は前作「KissHug」に続き、2作連続である。PVに登場するソファには小さく「aiko」と刻み込まれている。
    2. 嘆きのキス(5:04)
      編曲:吉俣良
    3. なんて一日(4:25)
      編曲:島田昌典
    4. milk(instrumental)
    5. 嘆きのキス(instrumental)

    収録アルバム

    • BABY』(#1, #2)

    脚注

    出典

    1. ^ aiko、初の週間シングルランキング首位獲得

    注釈

    1. ^ オリコン出典には竹内まりや以来10年3ヶ月ぶりだとあるがユニットを含めると細野晴臣大貫妙子デヴィッド・シルヴィアンらが参加したチャリティーユニットN.M.L.のシングル「ZERO LANDMINE」(2001年4月25日発売)以来7年8ヶ月振りである。




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