東京事変とは? わかりやすく解説

東京事変

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/19 20:05 UTC 版)

東京事変(とうきょうじへん、英称:Tokyo Incidents[2][3]Incidents Tokyo[4][5])は、日本の5人組ロックバンド。所属事務所は黒猫堂。レコード会社はユニバーサルミュージック。愛称は「事変」。


注釈

  1. ^ 2ndアルバムだけでなく1stの時も椎名はデモ音源のギターを弾いてもらっていた。
  2. ^ 『大人』に収録された「秘密」と「手紙」では、前者は伊澤、後者は椎名が単独で編曲を行っている。
  3. ^ 2人の脱退は“dynamite!”ツアーが始まる前には既に決定していたという[31]
  4. ^ この2人が加わったことにより、最終的な顔ぶれとなった。
  5. ^ 堀江博久が出演できない時の代役、後に正式参加。
  6. ^ テレビ朝日系列「ミュージックステーション」に2週連続出演する予定だった。
  7. ^ 配信限定シングルはBillboard Japan Download Songsのチャートを参照。
  8. ^ 同曲の主題歌となっている映画『名探偵コナン 緋色の弾丸』の公開に合わせて、新たにカラオケ音源を収録して2021年4月9日に再びリリースされた。
  9. ^ 「赤の同盟」とそのB面2曲は後に『音楽』の初回盤にCDシングルとして付属された。
  10. ^ CDアルバムとの合算。
  11. ^ 「能動的三分間」「うるうるうるう」を順に披露。
  12. ^ ★がついているものは映像収録日

出典

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  2. ^ シングル『修羅場』、アルバム『大人 (アダルト)』ブックレット。
  3. ^ MUSIC STATION (2005年11月4日). “ミュージックステーション”. 2007年6月1日閲覧。
  4. ^ アルバム『スポーツ』ブックレット。
  5. ^ SR NEKOYANAGI LINE Incidents Tokyo”. 黒猫堂. 2014年11月23日閲覧。
  6. ^ 東京事変の記事まとめ”. rockinon.com. 2018年6月25日閲覧。
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  9. ^ a b 「特集:東京事変ビューティフル・ディスカバリー(前編) 椎名林檎 瞬間を生きるために」『SWITCH』第29巻第6号、スイッチ・パブリッシング、2011年6月、28-34頁、2018年6月26日閲覧 
  10. ^ a b c 「椎名林檎インタビュー」『MUSICA』第5巻第7号、株式会社FACT、2011年7月、24-29頁、2018年6月19日閲覧 
  11. ^ a b 「特集:東京事変運動的音楽論 LONG INTERVIEW 椎名林檎 鍛えて攻める」『SWITCH』第29巻第6号、スイッチ・パブリッシング、2010年3月、28-34頁、2018年7月2日閲覧 
  12. ^ 「特集:東京事変ビューティフル・ディスカバリー(後編) 椎名林檎 そして見つけたもの」『SWITCH』第29巻第7号、スイッチ・パブリッシング、2011年7月、78頁、2018年6月26日閲覧 
  13. ^ a b c 「椎名林檎 ソロ5年半ぶりの傑作『日出処』のすべて」『ROCKIN’ON JAPAN 12月号』第28巻第17号、ロッキング・オン、2014年12月、48-72頁、2014年11月23日閲覧 
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  25. ^ 「空が鳴っている/女の子は誰でも」オフィシャル・インタビュー”. 東京事変公式サイト. ユニバーサル ミュージック合同会社. 2018年6月25日閲覧。
  26. ^ 「FEATURED BASSISTS 1 亀田誠治/東京事変」『ベースマガジン 3月号』、リットーミュージック、2010年、2014年12月6日閲覧 
  27. ^ 「特集:東京事変ビューティフル・ディスカバリー(前編) TOKYO INCIDENTS STUDIO WORKS 2010-2011」『SWITCH』第29巻第6号、スイッチ・パブリッシング、2011年6月、40-45頁、2018年6月25日閲覧 
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  31. ^ 『ROCKIN’ON JAPAN 2月号』、ロッキング・オン、2006年、63頁。 
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  40. ^ ジユーダム”. 椎名林檎 15周年特設サイト. ユニバーサル ミュージックジャパン (2016年8月22日). 2017年12月28日閲覧。
  41. ^ 椎名林檎、“2020年”に向け始まった新たな物語ーー新曲2曲に隠されたメッセージを考察”. Real Sound (2016年9月13日). 2017年12月29日閲覧。
  42. ^ 第71回NHK紅白歌合戦 出場歌手”. 第71回NHK紅白歌合戦 公式サイト. NHK (2020年11月16日). 2020年11月16日閲覧。
  43. ^ 東京事変、ティザー映像「Up, up and away!2O2O」公開”. BARKS (2021年1月1日). 2021年5月23日閲覧。
  44. ^ 東京事変のCDシングルランキング”. オリコン芸能人事典. オリコン. 2017年4月20日閲覧。
  45. ^ a b c d e f 東京事変のCDアルバムランキング”. オリコン芸能人事典. オリコン. 2017年4月20日閲覧。
  46. ^ a b 『チャンネルガイド -東京事変オフィシャルブック-』。
  47. ^ “東京事変が映画「さくら」に主題歌書き下ろし「映画へ寄り添うべく精一杯務めました」”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2020年8月6日). https://natalie.mu/music/news/390780 2020年8月12日閲覧。 
  48. ^ "東京事変:「38歳バツイチ独身女」でテレ東ドラマ初の主題歌 主演・山口紗弥加の官能的な映像も". MANTANWEB. MANTAN. 27 October 2020. 2020年10月27日閲覧
  49. ^ "東京事変、新曲"闇なる白"を1/23に配信リリース。NHK総合ドラマ10『ドリームチーム』主題歌に書き下ろし". rockinon.com. ロッキング・オン. 8 January 2021. 2021年1月11日閲覧
  50. ^ "東京事変、新曲「永遠の不在証明」が劇場版「名探偵コナン 緋色の弾丸」主題歌に決定". 音楽ナタリー. ナターシャ. 28 February 2020. 2020年2月28日閲覧
  51. ^ "東京事変、テレ東「WBS」の新エンディング曲を書き下ろし". ザテレビジョン. ザテレビジョン. 26 March 2021. 2021年3月31日閲覧



東京事変

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ヒラマミキオ」の記事における「東京事変」の解説

シンガーソングライター椎名林檎率いバンドバックバンド時代ヒラマミキ緒本格的な活動開始後は晝海幹音名義参加ギターバッキング・ボーカル担当

※この「東京事変」の解説は、「ヒラマミキオ」の解説の一部です。
「東京事変」を含む「ヒラマミキオ」の記事については、「ヒラマミキオ」の概要を参照ください。

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