engagement rateとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > engagement rateの意味・解説 

エンゲージメント‐りつ【エンゲージメント率】


エンゲージメント率

読み方エンゲージメントりつ
別名:エンゲージメントレート
【英】engagement rate

エンゲージメント率とは、Facebookはじめとするソーシャルサービスにおける、ユーザー積極的な反応示した割合を表す値である。主にFacebookページ運用において、あるいはTwitterプロモツイートなどにおいて、マーケティング上の指標一つとして用いられている。

エンゲージメント率は、一般的にはFacebookページにおける一連の投稿に対してどのくらいファンが「いいね!ボタン」をクリックしたり、投稿に対してコメントしたり、といった反応をしたかという値で示される。「いいね!ボタン」の数とコメント数に加えてシェアボタン」の数もエンゲージメント率の計算式含めことがある企業Facebookページファンとして登録しているユーザー10人に1人が、いいね!ボタンコメントなどの反応をしたとすれば、同企業10%のエンゲージメント率を得ていることになる。

エンゲージメント率が高ければ高いほど、動向積極的な関与を示す熱心なユーザー割合高くマーケティング活動効果も得やすいといえるページ閲覧などが大幅に変動減少しても、エンゲージメント率が高く維持できていればファンからの支持安定して得られていると判断するともできる逆に、エンゲージメント率が低ければページ閲覧数がいかに多くても、企業活動好意的に受け入れているファン割合少ないと判断せざるを得ないことになる。

Twitterでは企業プロモツイートに対してフォロワーリツイート行った割合などがエンゲージメント率として参照される


「engagement rate」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「engagement rate」の関連用語

engagement rateのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



engagement rateのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2024 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリエンゲージメント率の記事を利用しております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS