RICOH THETA
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RICOH THETA(リコー シータ)はリコーが発売した全天球カメラのシリーズ名。スティック型のボディに搭載した二つの屈曲光学レンズによって、ワンショットで全天球を撮影することができる世界初のデジタルカメラ[1]。
- ^ “世界初※の画像インプットデバイス「RICOH THETA」新発売”. リコー. 2015年9月30日閲覧。
- ^ “リコーが「THETA」で狙う新しい映像体験とは”. AV Watch. 2015年10月1日閲覧。
- ^ “全天球カメラ RICOH THETA 発表、360度ワンボタン撮影でストリートビュー感覚”. engadget 日本版. 2019年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月1日閲覧。
- ^ 染瀬直人 (2020年12月28日). “[染瀬直人のVRカメラ最前線]Vol.08 ベクノス社 IQUI開発責任者とマーケティングのキーパーソンにインタビュー”. PRONEWS. 2021年2月17日閲覧。
- ^ “ベクノス株式会社 製品販売終了のお知らせ | リコーグループ 企業・IR”. リコー. 2022年8月30日閲覧。
- ^ a b “全天球カメラ「RICOH THETA」の体験イベントが開催”. デジカメWatch. 2015年9月30日閲覧。
- ^ “速報:リコー、全天球カメラ RICOH THETA の新モデル発表。動画撮影、WiFi転送高速化、3万5000円”. engadget 日本版. 2019年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月1日閲覧。
- ^ “360度カメラのハイスペック版「RICOH THETA S」新型センサー&新開発レンズで高画質化 ライブビューや長秒撮影も”. デジカメWatch. 2015年9月30日閲覧。。
- ^ “買いやすくなった360度カメラ「RICOH THETA SC」”. デジカメWatch. 2017年7月31日閲覧。
- ^ “「RICOH THETA V」が9月15日に発売”. デジカメWatch. 2017年10月26日閲覧。
- ^ 鈴木誠 (2021年3月25日). “大容量になった360度カメラ「RICOH THETA Z1 51GB」”. デジカメWatch. 2021年4月9日閲覧。
- ^ 宮本義朗 (2021年4月15日). “大容量化した360度カメラ「RICOH THETA Z1 51GB」が4月28日発売”. デジカメWatch. 2021年9月7日閲覧。
- ^ 飯塚直 (2019年11月19日). “全天球カメラのエントリー向けモデル「RICOH THETA SC2」”. デジカメWatch. 2021年4月9日閲覧。
- ^ 鈴木誠 (2020年2月5日). “ビジネス向けの360度カメラ「RICOH THETA SC2 for Business」”. デジカメWatch. 2021年4月9日閲覧。
- ^ 野澤佳悟 (2022年7月6日). “リコー、ディスプレイ搭載の360度カメラ「THETA X」。7月22日発売”. AV Watch. インプレス. 2022年8月30日閲覧。
- ^ 阿久津良和 (2022年3月31日). “リコー、360度カメラ「THETA」新製品--GPSを内蔵、不動産や建設に焦点”. ZDNet Japan. 2022年8月30日閲覧。
- ^ 染瀬直人. “Vol.19 「RICOH THETA X」登場。360°全天球カメラTHETAシリーズの最新アドバンスドモデル[染瀬直人のVRカメラ最前線]”. PRONEWS : デジタル映像制作Webマガジン. 2022年8月30日閲覧。
- ^ ファームウェアアップデートにて対応。
- ^ “『RICOH THETA X』本体のファームウェアバージョンアップのお知らせ | RICOH THETA”. 2022年8月30日閲覧。
- 1 RICOH THETAとは
- 2 RICOH THETAの概要
- 3 脚注
RICOH THETA
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「RICOH THETA」の記事における「RICOH THETA」の解説
2013年9月5日、IFA2013で発表。欧米では10月に、日本では同年11月9日に発売された。制御用APIはPTP-IPに独自拡張を行ったものである。
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RICOH THETA
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「リコーのデジタルカメラ製品一覧」の記事における「RICOH THETA」の解説
詳細は「RICOH THETA」を参照 読みは「シータ」で、ロゴマークもギリシャ文字のΘである。一度のシャッターで、上下左右・360度の空間すべてを撮影できる全天球カメラ。 RICOH THETA(2013年11月8日発売) RICOH THETA m15(2014年11月14日発売) - 動画撮影機能、Wi-Fi転送の高速化、本体カラーバリエーションの追加が行われた。 RICOH THETA S(2015年10月23日発売) - 以前の機種よりも大型の1/2.3型イメージセンサーと、6群7枚によって構成されるF値2のレンズを2セット搭載している。60秒までの低速シャッターと、スマートデバイスとWi-Fiを利用したライブビューに対応。カラーはブラックのみ(∨の発売と同時に製造終了)。APIはGoogleのOpen Spherical Camera APIに準拠する仕様に変更された。 RICOH THETA SC(2016年10月28日発売) - RICOH THETA Sの外周をアルミから樹脂に変更し、動画の連続撮影時間の短縮化(最大5分)、ライブストリーミング用HDMI端子を省略した廉価モデル。 RICOH THETA V(2017年9月15日発売) - 4K動画や空間音声に対応。専用アクセサリーとして、空間音声記録用の専用の3Dマイクロフォン「TA-1」も用意されている。 RICOH THETA Z1(2019年3月下旬→2019年5月24日発売) - 1型裏面照射型イメージセンサーと画像に影響を与えるゴースト、フレア、パープルフリンジを効果的に抑制し、F値をF2.1・F3.5・F5.6の3段階から選択可能な新設計のレンズユニットを2セット搭載。4K・360度動画のライブストリーミング配信やRAW記録に対応。本体下部に撮影情報を表示する0.93型の有機ELパネルを搭載。SnapdragonとAndroidベースのシステムを採用し、ボディ素材には軽量かつ堅牢性の高いマグネシウム合金を採用し、金属製の三脚ネジ穴、外部端子にUSB Type-C(USB 3.1 Gen1)を搭載。
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