Kochia scoparia

植物図鑑

ほうきぎ (箒木)

●アジアからヨーロッパにかけてが原産ですが、現在では広く温帯地域に帰化しています。草地や道ばたなどに生え、高さは５０～１００センチになります。葉は線形から披針形で互生し、両面に短い軟毛が密生します。９月から１０月ごろ、上部の葉腋に小さな両性花と雌花を数個ずつ咲かせます。花弁はなく５裂した花披片があります。秋には全体が紅色に色づきます。果実は胞果で、種子は東北地方で「とんぶり」と呼ばれ、食用にされます。
●アカザ科ホウキギ属の一年草で、学名は Kochia scoparia。英名は Kochia。

アカザのほかの用語一覧

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オカヒジキ：	陸鹿尾菜
ハマアカザ：	アトリプレックス・カネスケンス
フダンソウ：	普段草
ホウキギ：	箒木
ホウレンソウ：	菠薐草

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植物名辞典

苕草

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地膚子

読み方：ニワロコグサ（ｎｉｗａｒｏｋｏｇｕｓａ）

ホウキギの別称。
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学名 Kochia scoparia

帚

読み方：ハハキ（ｈａｈａｋｉ）

ホウキギの別称。
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学名 Kochia scoparia

帚木

読み方：ホウキギ（ｈｏｕｋｉｇｉ），　ハハキギ（ｈａｈａｋｉｇｉ），　ハワキギ（ｈａｗａｋｉｇｉ）

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学名 Kochia scoparia

庭草

読み方：ニワクサ（ｎｉｗａｋｕｓａ）

ホウキギの別称。
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学名 Kochia scoparia

掃箒草

読み方：ハハキグサ（ｈａｈａｋｉｇｕｓａ）

ホウキギの別称。
アカザ科の一年草

学名 Kochia scoparia

箒

読み方：ハハキ（ｈａｈａｋｉ），　ハハキグサ（ｈａｈａｋｉｇｕｓａ）

ホウキギの別称。
アカザ科の一年草

学名 Kochia scoparia

箒木

読み方：ホウキギ（ｈｏｕｋｉｇｉ），　ハキギ（ｈａｋｉｇｉ），　ハハキギ（ｈａｈａｋｉｇｉ），　ハワキギ（ｈａｗａｋｉｇｉ），　ホウキノキ（ｈｏｕｋｉｎｏｋｉ）

アカザ科の一年草

学名 Kochia scoparia

箒木草

読み方：ホウキグサ（ｈｏｕｋｉｇｕｓａ）

ホウキギの別称。
アカザ科の一年草

学名 Kochia scoparia

箒草

読み方：ハワキグサ（ｈａｗａｋｉｇｕｓａ）

ホウキギの別称。
アカザ科の一年草

学名 Kochia scoparia

鼠手

読み方：ネズミデ（ｎｅｚｕｍｉｄｅ）

ホウキギの別称。
アカザ科の一年草

学名 Kochia scoparia

食品成分データベース

KOCHIASCOPARIA

食品名(100g当たり)	廃棄率(%)	エネルギー(kcal)	水分(g)	たんぱく質(g)	脂質(g)	炭水化物(g)	灰分(g)
野菜類-野菜類/とんぶり/ゆで