KSBCの周辺人物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 15:46 UTC 版)
「レッドアイズ 監視捜査班」の記事における「KSBCの周辺人物」の解説
大塩はるか(おおしお はるか)〈21〉 演 - 髙橋ひかる 由梨の妹。移動式コーヒーショップ「石’s kitchen(ストーンズ キッチン)」でアルバイトをしている。多忙な姉を心配している。 自分を庇って蠣崎の凶弾で義兄の信嗣が死亡する瞬間を目撃し放心状態から病院に搬送される。その後ショックから立ち直ったものの、姉・由梨に合わせる顔がないと困惑している。 蠣崎に拘束されていた際、彼が「先生」と呼ぶ何者かと連絡を取っていたことを思い出し、伏見にそのことを伝える。 蠣崎一味のスナイパー・中富川から由梨に「B2ファイル」を提出させる為にコーヒーショップでのアルバイト中に命を狙われるが、店長の石津に逃がされた後、伏見と湊川によって救出される。 鳥羽が逮捕され「先生」の支持者たちは一掃されたかと思われたが、彼女のカバンのチャームに矢印状のマークがデザインされており、今後も「先生」の支持者たちによる犯罪が起こる可能性を示唆させて物語は幕を閉じる。 石津渉 (いしづ わたる)〈40〉 演 - 福澤重文 移動式コーヒーショップ「石’s kitchen」の店長。仕事熱心なはるかを優しく見守る。かつて由梨に恋愛感情を抱いていた。 はるかが蠣崎一味のスナイパー・中富川から狙われていることを伏見から連絡を受けると身を挺してはるかを逃がし、追跡する中富川を制止しようとするが左足を銃で撃たれ負傷する。 島原信嗣(しまばら しんじ)〈38〉 演 - 笠原秀幸(第2話 - 第4話) 由梨の夫。学習塾「島原ゼミナール」の講師。多忙な妻を献身的に支える。 自身の誕生日を祝われるほど塾生たちから慕われる人物で、由梨と一緒に誕生日を過ごすことを楽しみにしていたが、婚約者の静香が亡くなったことで由梨を逆恨みした蠣崎からの復讐ではるかを庇い、頭部を拳銃で撃たれ死亡する。 湊川敢太(みなとがわ かんた)〈8〉 演 - 森島律斗(幼児期:阿久津将真) 由美子の一人息子。 由美子に「手作りのお守り」をプレゼントするなど、母親思い。由美子が捜査に出ている際は、祖母・律子に預けられている。 祖母の律子と乗車している路線バスに爆弾を仕掛けていることを示唆するメールが蠣崎からKSBCに送られてくるが、フェイクの犯行予告で、爆弾が爆発することはなく無事だった。 湊川律子(みなとがわ りつこ)〈63〉 演 - 大草理乙子 由美子の母。由美子が捜査に出ている際、孫の敢太を預かっている。
※この「KSBCの周辺人物」の解説は、「レッドアイズ 監視捜査班」の解説の一部です。
「KSBCの周辺人物」を含む「レッドアイズ 監視捜査班」の記事については、「レッドアイズ 監視捜査班」の概要を参照ください。
- KSBCの周辺人物のページへのリンク