E-7MX(1990年12月-)
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「ジープ・チェロキー (XJ)」の記事における「E-7MX(1990年12月-)」の解説
1991年モデル 新型改良エンジンを搭載しパワーアップ。スポーツがなくなり、全車ABSが標準装備される。 100台限定50周年記念モデルが販売。クルーズコントロールの標準化など、グレードにかかわらず前年モデルよりクオリティアップ。 190馬力、トルク31.1kgm 1992年モデル 2ドアモデルがカタログから消える。 1993年モデル 戦後のビッグスリーのアメリカ製自動車として初となる右ハンドル車を投入。納車点検及び販売をホンダに委託。グレードをリミテッド1本にして大幅な値下げ。372.5万円 1994年モデル 300万円を切る価格で『スポーツ』が再登場。1994年のクライスラージャパン車輌登録台数は1万3601台。チェロキーが約1万1000台(登録台数の81%)、うち約7000台(同51%)がスポーツであり、日本での浸透に貢献した。 1995年モデル チェロキー全車に運転席エアバッグとリアヘッドレストを標準装備。 リミテッドはインサイドスペアタイヤに変更された。 1996年モデル スポーツにもABSが標準装備。 エンジンを改良。内容はシリンダーブロックの剛性アップ、新設計カムシャフト、軽量アルミ鋳造ピストンの採用など。 エンジン出力に変更なし。
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E-7MX(1997年5月-)
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「ジープ・チェロキー (XJ)」の記事における「E-7MX(1997年5月-)」の解説
1997年モデル XJチェロキー13年ぶりにマイナーチェンジ ボディー剛性43%アップ、配線系統全面改善、騒音・振動の低減、エアコンの冷房効率約30%向上、エクステリアを丸みのあるデザインに。 1998年モデル 全車にエンジンイモビライザーが標準装備。 1999年モデル スポーツのフロントグリル、前後のバンパーやフェンダーアーチ(オーバーフェンダー)がボディと同色に塗られ、質感が向上。 リミテッドの運転席・助手席ともにシートヒーターを標準装備。
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