虎ノ門テレビ
(DHCシアター から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/13 20:39 UTC 版)
株式会社虎ノ門テレビ(とらノもんテレビ)は、インターネット動画配信と番組販売の事業を行う制作プロダクション。旧商号は株式会社DHCテレビジョン(ディー・エイチ・シー・テレビジョン)、通称は、2023年1月4日までDHCテレビ、2017年3月31日まではDHCシアターで、日本のCS放送チャンネルを放送事業者として運営していた。
注釈
- ^ 武田とは東京大学時代の先輩にあたる
- ^ 大塚とは東大時代の後輩にあたる
- ^ 資本関係変更に伴う編成の変更であるが、大塚、濱田のこの対応に対して、劇団キャラメルボックスやナイロン100℃主宰である、ケラリーノ・サンドロヴィッチは遺憾の意を発信していた
- ^ 2022年度から同社が入居している共同通信会館は虎ノ門二丁目地区第一種市街地再開発事業のため閉鎖・取り壊しの対象とされている。しかし、新スタジオ使用ケースとしてDHCテレビでは『ニュース女子』と『#渋谷オルガン坂生徒会』の収録、生配信のみで使用し、後に東急ハンズとのスタジオテナント賃貸契約を解消。後述の事象に伴っても、同ビルには入居し続けている[33]
- ^ CROSS FMについては後に同社本社がある福岡県出身の実業家・堀江貴文など計3人に2023年9月6日付で売却した[37]。
- ^ DHC社の会社売却前の山田晃社長職辞任→退職から、商号変更以降の内情を同社の顧問を務めていた百田尚樹が番組スタッフや共演者の周辺伝聞情報を元に自身のチャンネル生配信にて内情を説明している。[39]
- ^ 若者向け新番組の企画を検討する番組。虎ノ門ニュース番組終了直後にスタジオセット入替えをして、虎ノ門ニュースの演者もそのまま出演していた。
- ^ 著作はテレビ東京とdentsuの共同名義
- ^ 番組構成変更
- ^ 日本ラッドが主要株主時代のタイアップ番組
- ^ 日本ラッドが主要株主時代のタイアップ番組
- ^ 演劇集団キャラメルボックスの舞台中継。インターローカルTVを経て現在はホームドラマチャンネルで放送を行っている
- ^ 演劇集団キャラメルボックスの公演情報番組
- ^ 舞台情報番組、月二回放送。Theater Info.Clipsの後番組
- ^ TAKARAZUKA SKY STAGEより番組販売
出典
- ^ a b theatertvの投稿(189769234433304) - Facebook
- ^ a b “社長 浜田麻記子のインタビュー”. 日刊ゲンダイ (2009年6月19日). 2016年1月29日閲覧。 付け
- ^ 「Part3 出てこい!有象無象のテレビ局――「シアター・テレビジョン」」『広告』第37巻第5号、博報堂、1996年9月15日、16 - 17頁、NDLJP:2680021/10。
- ^ “電波監理審議会(第782回)議事要旨”. 総務省 郵政事業庁 (1996年4月16日). 2016年1月27日閲覧。
- ^ 『放送』 二期出版
- ^ “2000.12.26 シアターテレビジョンが倒産、民事再生へ”. 週刊StagePower編集部. 2016年1月24日閲覧。
- ^ 多チャンネル時代に挑む 番組供給事業者 インタビュー/佐々木一朗 Vol.1 映像新聞社 2003年11月10日号
- ^ “平成18年3月期 個別財務諸表の概要”. 日本ラッド (2006年5月22日). 2016年1月25日閲覧。
- ^ “平成18年3月期 決算短信(連結)”. 日本ラッド (2006年5月22日). 2016年1月25日閲覧。
- ^ “日本ラッド株式会社 企業プレゼン資料”. 日本ラッド (2007年9月6日). 2016年1月25日閲覧。
- ^ “4月1日からシアターテレビジョン”. 浜田マキ子ジャーナル (2009年3月20日). 2016年1月25日閲覧。
- ^ “平成21年3月期 決算短信”. 日本ラッド (2009年5月20日). 2016年1月25日閲覧。
- ^ “シアターテレビジョン「CaramelBoxTV」、唐突に4月いっぱいで終了。 [製作総指揮としてのお知らせ。]”. 加藤昌史 (2009年5月21日). 2016年1月24日閲覧。
- ^ 読売新聞 朝刊 2009年4月29日
- ^ “シアターテレビジョン会社概要(Webアーカイブ)”. シアターテレビジョン (2009年7月24日). 2016年1月24日閲覧。
- ^ “シアターテレビジョン「CaramelBoxTV」、唐突に4月いっぱいで終了。 [製作総指揮としてのお知らせ。]”. ケラリーノ・サンドロヴィッチblog 「日々是嫌日」 (2009年5月2日). 2016年1月25日閲覧。
- ^ 『シアター・テレビジョン新体制発足と本社移転のご挨拶』(プレスリリース)シアターテレビジョン、2014年5月29日 。2016年1月26日閲覧。
- ^ theatertvの投稿(659921964084693) - Facebook
- ^ 【山田晃 元DHCテレビ社長】今だから話せる虎ノ門ニュース「炎上」事件簿【デイリーWiLL】 - YouTube
- ^ 100001634901670 - Facebook
- ^ “2015・3・12 ゴーサインに歓声”. 濱田麻紀子のブログ (2015年3月12日). 2016年1月25日閲覧。
- ^ “2015・3・13 DHCシアターがいよいよ動きだしました”. 濱田麻紀子のブログ (2015年3月13日). 2016年1月25日閲覧。
- ^ theatertvの投稿(825751180835103) - Facebook
- ^ “2014・9・18 ベストキッズ 松陰先生の言葉は「その8」”. 濱田麻紀子のブログ (2014年9月18日). 2016年1月26日閲覧。
- ^ “会社概要”. シアター・テレビジョン (2014年12月24日). 2016年1月25日閲覧。
- ^ “会社概要”. DHCシアター (2015年2月16日). 2016年1月25日閲覧。
- ^ “放送時間短縮のお知らせ ~スカパー!プレミアムサービス、eo光TVにて番組をご覧頂いている皆様へ~” (2016年3月23日). 2016年4月10日閲覧。
- ^ 『【スカパー!プレミアムサービス・プレミアムサービス光及びeo光テレビでの放映終了と今後のお知らせ】』(プレスリリース)DHCシアター、2014年5月29日 。2017年2月1日閲覧。
- ^ 『【社名変更と今後のお知らせ】』(プレスリリース)DHCシアター、2017年3月1日 。2017年3月10日閲覧。
- ^ yaramaika360のツイート(922649290916347904)
- ^ 『お知らせ』(プレスリリース)DHCテレビジョン、2017年10月24日 。2017年10月24日閲覧。
- ^ “DHCシアターが浜田麻記子社長を解任 無断で「関連」番組を制作か”. 産経新聞. (2017年10月24日) 2017年10月25日閲覧。
- ^ “東急ハンズ渋谷店に「DHC」スタジオ 若者に訴求、公開生放送も”. みんなの経済新聞ネットワーク(2019年7月25日作成). 2019年7月25日閲覧。
- ^ “「虎ノ門ニュース」終了でどうなる右派動画業界~あっけない巨大右派番組の終焉と今後~”. 古谷経衡(Yahoo!ニュース 個人) (2022–11-21). 2022年11月21日閲覧。
- ^ “人気ネット番組「虎ノ門ニュース」が番組終了 11月18日が最終回に”. サンケイスポーツ (産業経済新聞社). (2022年11月7日) 2022年11月11日閲覧。
- ^ “オリックスがDHC買収 3000億円、事業承継で最大規模”. 日本経済新聞. (2022年11月11日) 2022年11月11日閲覧。
- ^ RKB毎日放送 (2023年9月6日). “堀江貴文さんが福岡のラジオ局を“買収”6日に株式譲渡契約が成立し「経営参画」”. TBS NEWS DIG. 2023年9月10日閲覧。
- ^ 『【適時開示】 株式会社ディーエイチシーの株式取得(子会社化)に関するお知らせ』(プレスリリース)オリックス、2023年1月31日 。2023年2月1日閲覧。
- ^ “「虎ノ門ニュース」が電撃復活! 初回放送の〝論客〟は竹田恒泰氏&ケント・ギルバート”. 東京スポーツ (2023年3月30日). 2023年3月31日閲覧。
- 1 虎ノ門テレビとは
- 2 虎ノ門テレビの概要
- 3 放送事業者として放送していた番組
- 4 脚注
DHCシアター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 03:10 UTC 版)
「ニュース女子の沖縄リポート放送をめぐる騒動」の記事における「DHCシアター」の解説
『ニュース女子』第101回として、新たに2度沖縄を訪れ再取材して作成した、DHCシアターによる検証番組「ニュース女子 特別編 マスコミが報道しない沖縄続編」が3月13日にYoutubeのDHCシアター公式アカウントにて配信され、同月17日に制作局で放送された。なお、この回は地上波番販ネット局では臨時非ネットの扱いとなったが、BSデジタルでの番販ネット局FOXスポーツ&エンターテイメントでは同月31日に遅れネットされた。番組では、司会を務める東京新聞論説委員の長谷川幸洋が、何が問題だったのかを以下の6項目に分けて検証している。同番組により、「自身の名誉を毀損された」とし、BPOに審議申立てをした辛に出演のオファーをしたが、海外にいたため出演ができなかった。 高齢者を「逮捕されても生活に影響がないシルバー部隊」と表現したこと 一部の基地反対派の活動を「テロリストみたい」と表現したこと 「なぜ韓国や朝鮮の人が反対運動しているの?」と疑問を投げかけることはヘイトスピーチなのか (出演した軍事ジャーナリストが)高江のはるか手前の「二見杉田トンネル」で危険だと引き返したこと 「反対派は日当をもらっている!?」と疑問を呈すること 「反対派は救急車の通行も妨害している」という証言の真実性
※この「DHCシアター」の解説は、「ニュース女子の沖縄リポート放送をめぐる騒動」の解説の一部です。
「DHCシアター」を含む「ニュース女子の沖縄リポート放送をめぐる騒動」の記事については、「ニュース女子の沖縄リポート放送をめぐる騒動」の概要を参照ください。
- DHCシアターのページへのリンク