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建築用語大辞典

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CAD

【用  語】CAD
よみがなきゃど
【意  味】
 短時間精度の高い図面作成することができ、入力したデータ再利用が可能で省力化計る事ができる。近年オフコンからパソコンへのダウンサイジングすすんでおり、パソコン利用した小規模システムでも、建築確認申請図面作成もとよりパース作図積算見積などの機能を持つものもある。また、高さ情報を持った3次元CADでは外観内観CG作成が可能なものもある。設計事務所あるいは住宅メーカーなどへの導入が急速に進んでいる。
【英語表記computer Aided Design

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CAD

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/18 17:36 UTC 版)

(Computer-Aided Design から転送)

CAD(キャド、英語: computer aided design)は、コンピュータ支援設計とも呼ばれ、コンピュータを用いて設計をすること。あるいはコンピュータによる設計支援ツールのこと(CADシステム)。人の手によって行われていた設計作業をコンピュータによって支援し、効率を高めるという目的からきた言葉である。

CADを「コンピュータを用いた製図システム」と解する場合は「computer assisted drafting」、「computer assisted drawing」を指し、同義として扱われることもある。

設計対象や目的によりCADD(computer-aided design and drafting、製図)、CAID(computer-aided industrial design、工業デザイン)、CAAD(computer-aided architectural design、建築設計)などと区分される場合もある。

日本での定義としてはJIS B3401に記載があり、「製品の形状、その他の属性データからなるモデルを、コンピュータの内部に作成し解析・処理することによって進める設計」となっている。

3次元の作業の場合でも、数値の精密さの必要がないコンピューターゲーム映画アニメーションなどの制作関係の事柄については「3DCG」を参照。

CADによる作業工程のアニメーション

目次

歴史

2次元製図システムは1960年代、アイバン・サザランド博士が開発した「Sketchpad」を原型として、アメリカ国防総省の肝いりで実用化された、航空機の設計を主たる目的とした「CADAM(キャダム)」が長くデファクトスタンダードであった。航空機の設計には膨大な量の図面が必要であり、当時軍用機の主力メーカーであったロッキードがCADAMの開発に協力したと言われる。

CADAMなど初期の製図システムは汎用機に接続され、1280×1024画素程度の表示能力を備えたエンジニアリングワークステーションを必要としたが、やがて640×480画素程度の表示能力のMS-DOSパソコンに対応した廉価な機械系、建築系CADソフトが続々と登場し、一定のマーケットを獲得することに成功した。それらのソフトはその後Windows版となり、さらに3次元処理機能などを加え現在に至っている。なおMacintoshで動作するCADソフトは、VectorWorksなど種類が少ない。これはCADソフトの開発ベンダーに、IBMなど汎用機系列が多かったことによる。

概要

CAD自体はコンピュータを使用して設計や製図をするシステムであり、製図作業や図面作成が時間はかかるが正確に処理できること、編集が容易であること、データ化、ソフト間の互換性があること、10年程度の学習期間で技術修得が可能になる等の利点があるとされるが、大きく分けて汎用型と専用型があり、汎用型は図面を模様として細かく描くことを最大の目的とし、あらゆる図面を描くことができる。しかし、積算までは単独ではできない。専用型はある特定の分野における省力化・迅速化を目的としている。

その後、コンピュータ上のデータを下流の生産工程で有効活用するためにCAM、CATなど、逆に上流で強度や振動などを解析するためにCAEなどの技術が開発提供され、これらを EDPS/MISといった情報処理システムと統合して CIMS英語: computer-integrated manufacturing system)という概念に発展した。

CADによって、設計作業においては、以下のように効率化や正確さの向上がなされた。

  1. 繰り返し図形をコピーで作れるので効率的に作図可能。また、類似図面の作成が容易
  2. コンピュータが持つデータから寸法を記入するため、単純な寸法ミスを無くせる
  3. 設計途中での寸法や面積の測定により、手計算の手間を省ける
  4. 設計したデータはプロッターに出力するので、細部まで正確な描画が可能

一方、電気系ではプリント基板のパターンを効率良く設計するためのシステムが、半導体産業では集積回路フォトマスクを設計するためのシステムが開発された。また、電気回路の動作シミュレーションのためのシステムなどを加えて電気系CADの分野が生まれ、後に EDAという言葉が使われるようになった。

市販のCADは一般的に毎年のようにバージョンアップが存在し、その度に高額なライセンス料が発生するため、中小企業にとっては痛手でもある。仮にバージョンアップをしなかった場合、数年後のバージョンでは現在の保存形式がサポートされないなど、かなり強引な販売手法を使う企業も少なからず存在する。また、官公庁や元請けにお墨付き(指定)のCADも存在し、下請けはなかなか他のCADに変更できないなどの問題もある。




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