24時間ロングインタビューシリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 15:04 UTC 版)
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!の企画」の記事における「24時間ロングインタビューシリーズ」の解説
過去7回放送。都内のホテルの一室に篭り、各有名雑誌の記者が交替しながら24時間一睡もせずインタビューに答える。時間が経つにつれ疲労でグダグダな質疑応答になっていくのが定着して来ている。 第1回 月亭方正(2014年3月16日・23日放送) 記念すべき最初のインタビュー。 第2回 鈴木拓(ドランクドラゴン)(2015年1月11日・18日放送) 2014年8月14日放送の「ドランクドラゴン・塚地七変化」において、ホワイトボードに書かれていたダミー企画をそのまま採用した。2005年10月30日放送の「ヘイポー ニューハーフになる!!」以来の七変化のニセ企画会議用としてホワイトボードに記載されたダミー企画が実行に移された極めて稀な例である。 内容は主に「はねるのトびら」時代の共演した芸人仲間に対しての悪口や、放送コードに堪えられない暴言主体の不平不満を吐露。企画実行中に相方の塚地が応援に駆け付けた。 第3回 ジミー大西(2016年2月14日・21日放送) 話す内容のほとんどが下ネタであるが故に、番組スタッフから「下ネタ禁止令」を出されてしまう。 第4回 ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)(2018年9月16日・23日放送) VTRでの発言をことごとくスタジオで否定するため虚言癖を疑われ、同じく虚言癖のあるヘイポーとの一泊二日の温泉旅行をさせられることになってしまう(その顛末は2018年9月30日放送)。 第5回 小宮浩信 (三四郎) (2020年3月22日・29日放送) 編集で24時間インタビューを続けたように見せていると思っていたらしく、開始から14時間が経過した頃からスタッフへの不平不満が現れはじめ、16時間経過した頃には騒ぎ出す場面も見られた。 第6回 津田篤宏 (ダイアン) (2021年6月20日・27日放送) 途中別番組収録のため90分間中断を挟んだ。企画中に妻と娘からの感謝の手紙が読み上げられ、涙する一面もあった。 第7回 おいでやす小田 (2022年1月17日・24日放送) 外出した際のインタビュアーとの相性が悪く、2度目のインタビューの際に悪態をつきまくり、代わりに小田が最も信頼する後輩芸人アキナがインタビュアーになり、体力を取り戻す場面があった。 第8回 もう中学生 (2022年5月22日・29日放送) 途中もう中学生がお世話になったお寿司屋の為に新ネタを制作し披露した(その際、NSC時代の1期下の後輩であるジョイマンも立ち会っている)。
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