2代目 W218(2011年-2018年) W218(2012年-2018年)
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「メルセデス・ベンツ・CLSクラス」の記事における「2代目 W218(2011年-2018年) W218(2012年-2018年)」の解説
2010年8月、メルセデスベンツは2代目CLSクラスを発表した。デザインは3代目SLKクラスからの新しいメルセデスベンツのデザインの方向性にそったものとなる。ドイツでは4気筒および6気筒のディーゼル版と6気筒のガソリン版が発売され、追って8気筒ガソリン版(CLS 500/550)およびAMG版(63 AMG)が追加された。 2012年6月29日、シリーズ初のステーションワゴンモデルとしてCLSシューティングブレークを発表した。テールランプのデザイン上、開口部は狭くなるが荷室容量は最大1550Lの容量を得ている。シューティングブレークの特徴の一つである荷室の木製の床は、桜の木を使用したオプションの「デジーノウッドフロア」仕様。
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