2代目 W420型(2021年 - )
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「メルセデス・ベンツ・シタン」の記事における「2代目 W420型(2021年 - )」の解説
2021年8月に発表され、翌9月より予約の受付を開始。先代(W415型)に引き続き、ルノーカングーの兄弟車として登場し、カングーや日産・タウンスターとともにMCAで生産される。 プラットフォームは一新され、CMF-CDを採用。エンジンについてはルノー製の2種の1.3Lガソリン(M282)と3種の1.5Lディーゼル(OM608)が設定される。 ボディは先代における「ロング」のみとなり、「コンパクト」「エクストラロング」に相当するモデルはない。 先代同様、商用タイプは「カステンヴァーゲン」、乗用タイプは「トゥーラー(ツアラー)」を名乗るが、後者には上級車種として新たにTクラスが設定される。また、EV仕様も2022年内に発売される予定である。
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