1944年4月-6月 第二海上護衛隊とは? わかりやすく解説

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1944年4月-6月 第二海上護衛隊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/14 13:44 UTC 版)

第十六号海防艦」の記事における「1944年4月-6月 第二海上護衛隊」の解説

1944年4月28日第二海上護衛隊編入5月19日、3519船団(2隻)を護衛してサイパンへ向け横須賀発。29日船団サイパン島西岸沖で潜水艦攻撃によって全滅した本艦サイパン回航同日着。 6月1日海軍徴傭第一日正丸を護衛してメレヨンへ向けサイパン発。4日引き続き同船護衛してサイパンへ向けメレヨン発。8日サイパン着。6月11日船団(2隻)を第6号海防艦らと護衛してパラオへ向けサイパン発。12日から13日にかけてアメリカ艦上機空襲を受け、護衛第1号輸送艦特設駆潜艇第十一昭南丸が被爆し航行不能となり、両艦艇とも被護衛輸送船曳航されてパラオ入港本艦18日パラオ着。同日第一海上護衛隊作戦指揮下に編入。さらに同日引き続き同じ船団(2隻)を護衛してセブへ向けパラオ発。22日セブ着。28日タパ09船団出迎えるためセブ出港し同日セブ帰着30日、セパ01船団パラオ行き海軍徴傭多摩丸)/セダ01船団ダバオ行き、2隻)を護衛してセブ発。

※この「1944年4月-6月 第二海上護衛隊」の解説は、「第十六号海防艦」の解説の一部です。
「1944年4月-6月 第二海上護衛隊」を含む「第十六号海防艦」の記事については、「第十六号海防艦」の概要を参照ください。

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