007 ノー・タイム・トゥ・ダイとは? わかりやすく解説

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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/05 14:11 UTC 版)

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(原題: No Time to Die)は、2021年イギリスアメリカ合衆国合作によるスパイアクション映画イーオン・プロダクションズが製作する「ジェームズ・ボンド」シリーズの第25作目となる[7]


注釈

  1. ^ 触れた相手を天然痘の症状で殺すことができ、DNAで相手を指定することも可能である。また、Qによれば一度感染すれば死ぬまで除去できない。
  2. ^ 直前にマドレーヌが洗面所で手にヘラクレスの液を塗布しておりそのこともあってかボンドからの握手を断っていたが、面会室でおびえていたところをボンドが咄嗟(とっさ)に手を握り締めた際に彼に感染させたため。ボンド自身はブロフェルドと直接血縁があるわけではなく、症状が出なかった。
  3. ^ 日本語吹替版ではリュートシファー・サフィン
  4. ^ 日本語吹替版ではマティルド

出典

  1. ^ ‘No Time to Die’: Hans Zimmer Takes Over as Composer on Bond Movie (EXCLUSIVE)”. 2020年1月8日閲覧。
  2. ^ No Time to Die”. British Board of Film Classification. 2021年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月6日閲覧。
  3. ^ Ford, Rebecca (2019年11月6日). “Bond Women: How Rising Stars Lashana Lynch and Ana de Armas Are Helping Modernize 007” (英語). The Hollywood Reporter. オリジナルの2020年1月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200120103102/https://www.hollywoodreporter.com/features/how-lashana-lynch-ana-de-armas-are-helping-modernize-james-bond-1252345 2020年2月27日閲覧。 
  4. ^ Lang, Brent; Donnelly, Matt (2020年10月30日). “Breaking Down MGM's Costly 'No Time to Die' Dilemma” (英語). Variety. オリジナルの2020年10月31日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20201031004748/https://variety.com/2020/film/news/no-time-to-die-james-bond-mgm-streaming-sale-1234819582/ 2020年11月4日閲覧。 
  5. ^ “No Time to Die (2021)”. Box Office Mojo. https://www.boxofficemojo.com/title/tt2382320/?ref_=bo_se_r_1 2022年8月13日閲覧。 
  6. ^ キネマ旬報』 2022年3月下旬特別号 p.22
  7. ^ 007 ノー・タイム・トゥ・ダイ : 作品情報”. 映画.com. 2024年1月8日閲覧。
  8. ^ a b “『007』争奪戦に決着!MGMが北米、ユニバーサルが海外配給へ”. シネマトゥデイ (株式会社シネマトゥデイ). (2018年5月25日). https://www.cinematoday.jp/news/N0101099 2022年2月23日閲覧。 
  9. ^ a b c d e f g h 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』悪役は中井和哉が吹替!藤真秀、園崎未恵ら豪華声優集結”. シネマトゥデイ (2021年8月30日). 2021年8月30日閲覧。
  10. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s “007/ノー・タイム・トゥ・ダイ”. ふきカエル大作戦!!. (2021年9月30日). https://www.fukikaeru.com/?p=16771 2021年10月1日閲覧。 
  11. ^ Nicholson, Tom (2018年12月7日). “Léa Seydoux, Ben Whishaw, Ralph Fiennes And The Gang Will Return For Bond 25” (英語). Esquire. 2019年3月25日閲覧。
  12. ^ “007最新作「ボンド25」悪役にラミ・マレック”. 日刊スポーツ. (2019年4月27日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201904270000043.html 2019年6月26日閲覧。 
  13. ^ a b c d e 『007/#ノータイムトゥダイ』日本語吹替版キャスト。いつもの“ボンドチーム”にはお馴染みのレギュラーメンバーが顔を揃えている。M:原康義/Q:川本克彦/マネーペニー:杉本ゆう/タナー:白熊寛嗣/フィリックス・ライター:石田圭祐。#007待ちきれない”. Twitter (2021年9月12日). 2021年9月12日閲覧。
  14. ^ Fan theory about major James Bond character’s sexuality casually confirmed in No Time To Die”. PinkNews (2021年10月5日). 2021年10月6日閲覧。
  15. ^ “『007』最新作、世界公開は2020年2月14日 新監督はキャリー・ジョージ・フクナガに!”. cinemacafe.net. (2018年9月20日). https://s.cinemacafe.net/article/2018/09/20/58378.html 2018年9月23日閲覧。 
  16. ^ “新型コロナで延期の『007』新作、日本公開は11月20日に決定!”. シネマトゥデイ. (2020年3月11日). https://www.cinematoday.jp/news/N0114617 2020年3月11日閲覧。 
  17. ^ ボンド新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」、2021年に公開延期”. AV watch (2020年10月5日). 2020年10月5日閲覧。
  18. ^ 『007』最新作が初登場1位を獲得!3位に『護られなかった者たちへ』、5位に『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』が初登場(10月2日-10月3日)” (2021年10月4日). 2021年10月6日閲覧。
  19. ^ 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』日本・イギリスで大ヒット発進、『スカイフォール』超え” (2021年10月4日). 2021年10月6日閲覧。
  20. ^ 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』世界興収346億円突破!” (2021年10月12日). 2021年10月15日閲覧。
  21. ^ "No Time to Die". Rotten Tomatoes (英語). 2021年10月15日閲覧
  22. ^ "No Time to Die" (英語). Metacritic. 2021年10月15日閲覧。
  23. ^ a b 『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』2022.3.2[Wed] 4K UHD & Blu-ray & DVD RELEASE”. NBCUniversal Entertainment Japan NEW RELEASE INFORMATION. NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社 (2022年1月17日). 2024年3月5日閲覧。


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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/10 15:36 UTC 版)

007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』(原題:No Time to Die)は、2020年制作のイギリスアメリカ合衆国スパイアクション映画。『007シリーズ』第25作。




  1. ^ Jr, Mike Fleming (2018年9月20日). “‘Bond 25’ Gets Cary Joji Fukunaga As New Director For 007 Daniel Craig” (英語). Deadline. 2019年3月25日閲覧。
  2. ^ D'Alessandro, Anthony (2019年2月15日). “‘Bond 25’ Looks To Shake Up Easter 2020” (英語). Deadline. 2019年3月25日閲覧。
  3. ^ Bond 25 start of production” (英語). 007.com (2019年4月25日). 2019年4月25日閲覧。
  4. ^ “「007」シリーズ最新作『BOND25(仮題)』始動 2020年公開”. ORICON NEWS. (2019年4月26日). https://www.oricon.co.jp/news/2134492/full/ 2019年6月26日閲覧。 
  5. ^ Nicholson, Tom (2018年12月7日). “Léa Seydoux, Ben Whishaw, Ralph Fiennes And The Gang Will Return For Bond 25” (英語). Esquire. 2019年3月25日閲覧。
  6. ^ “007最新作「ボンド25」悪役にラミ・マレック”. 日刊スポーツ. (2019年4月27日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201904270000043.html 2019年6月26日閲覧。 


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007 ノー・タイム・トゥ・ダイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 06:13 UTC 版)

ボンドカー」の記事における「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」の解説

アストンマーティン・DB5 マテーラシーンにて、スペクター追手から逃げる際に登場まきびし爆弾煙幕ヘッドライトに潜ませたマシンガンといった装備追加されており、用いられた。 なお、撮影には本物のほかにE46BMW・M3ベースとしたスタントシーン用にレプリカ用いられている。計5台用意されDB5レプリカには、テールスライド簡単に行うために、油圧式サイドブレーキ特別に装備している。 アストンマーティン・V8ヴァンテージサルーン ガレージから引っ張り出す私用車として登場。『リビング・デイライツ以来34年ぶりの登場で、ナンバー同作品と同じであるが装備搭載しているかは不明。 Mのもとに向かう際やマドレーヌ邸宅に向かう際に登場したほか、ラストではマドレーヌマティルド乗せている。 ランドローバー・シリーズ3 ボンドコロンビアにおいて搭乗するが、ノーミ接触するにあたってエンジン故障させられた。 トヨタ・ランドクルーザープラド(J95W型) トヨタ車としても日本車としても『007は二度死ぬ』以来54年ぶりのボンドカーとなる。劇中においては持ち主マドレーヌマティルド乗せサフィン配下搭乗車両ランドローバー・レンジローバースポーツSVRオートバイ退けながら逃げている。 アストンマーティン・DBS スーパーレッジェーラ ボンド空軍基地に連れて行く際にノーミ運転していた。その為、厳密には「0072度死ぬ」に登場したトヨタ・2000GT同様にボンドカーではない。装備搭載しているかは不明アストンマーティン・ヴァルハラ Mとボンド電話をしている際にMがいたガレージ停まっていた。装備搭載しているかは不明

※この「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」の解説は、「ボンドカー」の解説の一部です。
「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」を含む「ボンドカー」の記事については、「ボンドカー」の概要を参照ください。

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