ボンドカー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 05:25 UTC 版)
ボンドカー (Bond vehicles) は、映画『007シリーズ』に登場して、主に主人公ジェームズ・ボンドが運転する自動車を指す。
- ^ “ジェームズ・ボンドの愛車が競売に、落札予想額は4.5億円”. asahi.com. (2010年6月2日) 2010年8月10日閲覧。
- ^ “ジェームズ・ボンドの愛車が競売に、予想落札額は4億円超”. AFPBB News. (2010年9月22日) 2010年11月4日閲覧。
- ^ “ジェームズ・ボンドのアストンマーティン、3.7億円で落札”. asahi.com. (2010年10月28日) 2010年11月4日閲覧。
- ^ “ボンドの愛車アストンマーティン、3億3000万円で落札”. AFPBB News. (2010年10月28日) 2010年11月4日閲覧。
- ^ “[動画]アストンマーティンが「DB5 ボンドカー」を復刻!秘密兵器がスゴイ”. Spyder7 (イード). (2020年7月10日) 2020年7月15日閲覧。
- ^ GPSやカーナビの開発されていない当時としては、画期的かつ現実にはあり得ない装置であり、時代を先取りしていたと言える。
- ^ a b BBC『トップ・ギア』ジェームス・ボンド50周年スペシャル(2012年10月放送)
- ^ 若林映子(インタビュアー:海野航平)「<全3回>『007は二度死ぬ』若林映子インタビュー Part2」『SCREEN ONLINE』、近代映画社、2023年10月5日 。2023年10月6日閲覧。
- ^ タンクローリーには自動運転装置も備わっている。
- ^ なおサプレッサーは元から付いているのを含めると計3種入っており、付け替えも可能。
- ^ ナンバーはブロスナン時代のゴールデンアイ等同様に変更が出来ず固定式にされており、リアのせり出し式防弾板も装備されていない。
- ^ 『007スカイフォール』で復活のアストンマーティンDB5、なんと3Dプリンター製(動画あり) - GIZMODO・2012年11月14日
- ^ “アストンマーティン『DB10』オークションで驚きの落札価格に!?”. carnnyマガジン (2016年8月5日). 2016年9月3日閲覧。
- ^ a b c d “4台のアストンマーティン、『007』最新作に登場へ…2020年4月公開予定” (2019年10月7日). 2021年10月6日閲覧。
- ^ ナンバーも「BMT 216A」から「A 4269 00」に変更されている。
- ^ “VIDEO: Listen to the Glorious E46 M3-Power Aston Martin DB5 Stunt Car”. BMWBLOG (2020年6月26日). 2021年10月2日閲覧。
- ^ “『007』最新作、DB5 のスタントシーンの舞台裏…アストンマーティンが明かす”. レスポンス. 2021年10月1日閲覧。
- ^ “映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』にランドローバー史上最速のRANGE ROVER SPORT SVR登場”. (2021年9月19日) 2021年10月6日閲覧。
- ^ “レンジローバー スポーツ SVR、トヨタ プラド とチェイス…『007』最新作”. レスポンス(Response.jp). 2021年9月22日閲覧。
- 1 ボンドカーとは
- 2 ボンドカーの概要
- 3 参照
Weblioに収録されているすべての辞書からボンドカーを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書からボンドカーを検索
- ボンドカーのページへのリンク