シーディー‐アイ【CD-I】
読み方:しーでぃーあい
《Compact Disc Interactive》CD-ROMの拡張規格の一。音楽、映像のデータのほか、コンピューター向けのプログラムやデータを記録できる。→シーディー‐ロム(CD-ROM)
シー‐ディー‐アイ【CDI】
読み方:しーでぃーあい
《conventional defense initiative》通常戦力防衛構想。限定された地域で、敵の戦車や軍事拠点などを核兵器ではなく、通常兵器で破壊することを目指すNATO(ナトー)の戦略構想。
シー‐ディー‐アイ【CDI】
読み方:しーでぃーあい
CD-I [CD-Interactive]
.cdi
.cdiとは、Landport社のライティングソフト「DiscJuggler」で作成されたCDイメージファイルに付く拡張子のことである。
.cdiファイルは、仮想CD-ROMソフト「Daemon Tools」で閲覧することができる。
CD-i
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/24 16:45 UTC 版)
CD-i(コンパクトディスクインタラクティブ)とは、1986年にオランダのフィリップス社が提唱したコンパクトディスクを用いた対話的環境のための規格である[1]。規格書が緑色であるため、グリーンブック[2]と呼ばれる。最後の"i"は以前は大文字で、現在は小文字になっている。
注釈
出典
- ^ “History of the Philips CD-i” (英語). 2021年8月17日閲覧。
- ^ “CD Products”. フィリップス. 2020年8月8日閲覧。
- ^ a b 『CDがもたらした三つの文化革命 コンパクトディスクその20年の歩み』CDs21ソリューションズ、2005年、77頁。
- ^ a b 『CDがもたらした三つの文化革命 コンパクトディスクその20年の歩み』CDs21ソリューションズ、2005年、97頁。
- ^ “Philipscdi.com :: Hardware :: Players” (英語). 2021年8月17日閲覧。
- ^ 小松茂、馬場達夫、三瓶徹、竹内崇、袋谷祐二「CD-ROMとその応用システム」『日立評論』第69巻第11号、日立、1987年、55-62頁。
- ^ 『CDがもたらした三つの文化革命 コンパクトディスクその20年の歩み』CDs21ソリューションズ、2005年、189頁。
- ^ 小川秀明、鈴木慶一「CD-I プレーヤ」『富士通テン技報』第8巻第2号、富士通テン、1990年、1-16頁。
- ^ a b c d 早苗月ハンバーグ食べ男 (2020年12月19日). “レトロンバーガー Order 52:「マリオ」や「ゼル伝」のゲームが出たあのハードが30周年!? その専用タイトルがSteamでも売ってるらしいぜ編”. 4Gamer.net. Aetas. 2020年12月20日閲覧。
- ^ 『CDがもたらした三つの文化革命 コンパクトディスクその20年の歩み』CDs21ソリューションズ、2005年、91頁。
- ^ 太田出版 CONTINUE 『メガドライブ大全』 Special Interview Vol.3 ゲームアーツ社長宮路洋一氏、p207参照
CDI
CD-I
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 05:24 UTC 版)
1984年よりCD-I用オーディオ符号化方式Switched prediction filter ADPCM方式を開発。これはPlayStation、PS2、PSP、PS3、PS4の音源方式として採用され現在も使われ続けている。
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「CDI」の例文・使い方・用例・文例
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