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DAEMON Tools
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/09/30 09:42 UTC 版)
| 開発元 | DT Soft |
|---|---|
| 最新版 | 4.41.3 (2011年(平成23年)8月2日) |
| 対応OS | Microsoft Windows |
| 種別 | ディスクドライブ仮想化ソフト |
| ライセンス | シェアウェア(Pro) フリーウェア(Lite) |
| 公式サイト | daemon-tools.cc (日本語) |
DAEMON Tools (デーモンツールズ)はWindows上で動作するディスクドライブ仮想化ソフト。 シェアウェアだが個人利用時のみフリー。
目次 |
概要
主にCD-ROMなどのデータをISOライティングソフトでコピーして同ソフトを使うことも可能。またDVDをコピーしてISOイメージ作成を経由して使うことも可能。
歴史
- 2005年(平成17年)11月14日 - v4.00発表。アドウェアを同梱。ちなみに、窓の杜は同梱のアドウェアの危険度を検討し、この日をもってソフトライブラリ収録を終了。
- 2008年(平成20年)8月8日 - 「DAEMON Tools Lite」公式日本語版が配布開始(v4.30.1)。
注意事項
バージョン4.00以降v4.30まで、開発資金調達への間接的な援助を利用者に求めるようになった。例えば、アドウェアが同梱されていたり、インストール時の指定によってはブラウザのホームページ(スタートページ)を出資者のページへ置き換えることもある。
関連項目
- Alcohol 52%
- CD革命/Virtual
- DVD Decrypter
- DVD Shrink
外部リンク
- THE DAEMONS HOME (日本語)
daemontools
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/08/10 04:54 UTC 版)
| 開発元 | ダニエル・バーンスタイン |
|---|---|
| 最新版 | 0.76(2001年7月12日) |
| 対応OS | Unix系 |
| 種別 | ユーティリティ |
| ライセンス | パブリックドメイン |
| 公式サイト | daemontools |
daemontools (でーもんつーるず)は ダニエル・バーンスタイン (djb) によって開発された、Unix系OSにおけるサービス管理のためのツールのパッケージである。Unix系OSにおける、rc.d、rc.local、inittab などの代替としてデーモンを起動させることができる。2007年11月よりパブリックドメインとなった。
目次 |
概要
daemontools は、Unix系OSにおけるサービスの管理作業(プロセス監視、ロギングなど)をシンプルな手法で行うための支援ツールである。たとえば、supervise というプログラムは、フォアグラウンド起動させたデーモンプロセスの監視を行い、multilogというプログラムは、パイプ経由で取りこぼしなくログの記録ができる。daemontools においては root権限の絞り込みが行われるため、よりセキュアな運用が可能である。
daemontools では、設定により変更可能であるが、/services というルート直下のディレクトリに各種デーモン用のサービスディレクトリを個別に配置し、各サービスディレクトリに起動スクリプト等を配置する。また監視対象のプロセスは、フォアグラウンドで起動させる必要がある。たいていのデーモンはフォアグラウンドでの起動が可能だが、バックグラウンドでしか起動できないデーモンの場合は、daemontools に含まれる fghack ユーティリティを使用してフォアグラウンドで起動させる。
djbの開発したinetd代替ソフトウェアであるucspi-tcpを併用することでさらにきめ細かい管理を行うことができる。
djbの開発したdjbdnsや、qmailのみならず、ApacheやPostfix、MySQL、IRCのボットなども daemontools の管理下におくことができる。工夫を凝らしたさまざまな起動スクリプトがインターネット上で公開されている。
主なツール
daemontools はパッケージの総称であり daemontool というプログラム自体は存在しない。この節では、daemontoolsに含まれるいくつかのユーティリティを用途別に紹介する。
svscan - サービスディレクトリ群の監視
svscan は /services ディレクトリ直下を監視し、ディレクトリを発見すると、そのディレクトリ内でサービス管理デーモン supervise を起動する。
supervise - プロセスの制御と監視
supervise は、カレントディレクトリ (/service/サービスディレクトリ) 直下の run という名称のプロセス起動用のコマンドを実行する。 多くの場合、run コマンドはシェルスクリプトで記述されており、その中でデーモンの実行に必要な環境変数等を設定し、起動したいデーモンのコマンドをexecするという構造になっている。 run プロセス (exec したデーモンプロセス) が何らかの理由で終了すると、supervise はその度に run を実行する。
デーモンの起動や停止 (プロセスへのシグナルを送信) をする場合は svc コマンドを使用して supervise に指示する。。 svc コマンドの使用により各種デーモンの停止、起動を統一的な方法で管理することができる。 また、プロセス番号を意識することなく TERM、KILL、HUP などのシグナルを送ることができる。
supervise で起動されたプロセスは、svstatで、死活や起動時間を確認することができる。
multilog - ロギング
multilogは、標準入力からのパイプを処理し、指定したログファイルに出力する。ログの取得にUDPパケットではなく、Unixパイプを使用するため高負荷時でもsyslogdのような取りこぼしがおきない。ログのタイムスタンプはtai64n ユーティリティにより、TAI64N (Temps Atomique International)フォーマットで記録される。このフォーマットは正確だが可読性が低いため、ログ閲覧時は、tai64nlocal フィルタを用いてひとの読める形式に変換する。
関連項目
外部リンク
- daemontools
- the djb way: daemontools
- runit - collection of run scripts - run スクリプトのコレクション
固有名詞の分類
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