プラス記号とマイナス記号
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/13 07:06 UTC 版)
プラス記号 (+) とマイナス記号 (−) は、正負や加法および減法の表記に使われる数学記号である。これらの記号は多かれ少なかれ類似点のある他のいろいろな意味にも拡張されて使われてきた。プラス (plus) とマイナス (minus) は、それぞれ「より多い」と「より少ない」を意味するラテン語の表現である。日本語においては、プラス記号については、加算記号として用いる場合には足す(たす)と読み、マイナス記号については、減算記号として用いる場合には引く(ひく)と読む。プラスとマイナスを合わせて「プラスマイナス」「プラマイ」と呼ぶこともある。
- ^ a b c d e f 計算記号の歴史 日本文教出版、2019年6月27日閲覧。
- ^ "plus". Oxford English Dictionary (3rd ed.). Oxford University Press. September 2005. (要購読、またはイギリス公立図書館への会員加入。)
- 1 プラス記号とマイナス記号とは
- 2 プラス記号とマイナス記号の概要
- 3 数学以外の用法
- 4 符号位置
- 5 脚注
「−」の例文・使い方・用例・文例
- 当社は担当者e−mail等を登録します
- 試合は一進一退のまま0−0で前半を終えた
- それがWin−Winの関係を構築します
- 当社は、カテーテルRX−2を1月11日より、全国の医療機関向けに発売します
- それが10−20倍に便の量を増やします
- 当店はE−mailアドレスに確認のメールを送信します
- 彼らは0−2で負けを喫しました
- 《主に英国で用いられる》 (学業成績が)良の上[下], B+[B−].
- 《主に英国で用いられる》 (学業成績が)可の上[下], C+[C−].
- 去るための口実を見つける以前に、彼女はついさきほど到着したところであろう − W.B.イェーツ
- 飲食の楽しみ、決して自然な禁欲に影響はない−ジョン・ゴールズワージー
- 組織的に禁欲であれ、なせ、やらないほうがよいかもしれないと言う理由以外何の目的も持つことなく何かを−ウィリアム・ジェームズ
- ベネットさんがもっと練習していれば、全く間違うことなく演じただろうに−ジェーン・オースティン
- 子供たちが震えている−−暖房をつけてくれ
- 彼女は、見せ場を避ける...小さなジェスチャーと完全なせりふに頼ることを好む−ピーター・S・プレスコット
- 冷たい世界であるという不平を言うことに慣れた − ヘンリー・デヴィッド・ソーロー
- 純真および良識が致命的であると立証できる、捕食性、無感覚な社会−ピーター・S・プレスコット
- 捕食性の動物−−初期の地質学におけるギャングである−W.E.スウィントン
- 受動的な教団の多くの慈悲心が、自分自身に苦痛を与える嫌気に由来するかもしれない−ジョージ・メレディス
- それを本当は隠している限り、彼の目的に偽りがないというのはうわべだけのものであった−トーマス・ハーディ
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