ことを好む

デジタル大辞泉

事(こと)を好(この)・む

読み方：ことをこのむ

１ 事件が起こるのを好む。変わったことが起こるのを待ち望む。「穏健で、—・まない」

２ 風流を好む。一風変わったことを好む。

「妻(め)なむ若く事好みて」〈源・夕顔〉

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「ことを好む」の例文・使い方・用例・文例

• 私は一人でいることを好む。
• 野球を見ることを好む。
• 彼は白黒はっきりつけることを好む。
• 私はスポーツよりも演劇や音楽などの芸術的作品を鑑賞することを好む。
• 日本人は出来るだけ自分と同じような結婚相手を選んだり、安定と、ゆっくりではあるが着実な昇進とを保証する職業を探したり、銀行に貯金したりすることを好むように見える。
• 若い日本人の中には、結婚するより独身でいることを好む者もいる。
• 自分を愚か者と思われることを好む人はいない。
• 策略は衣服を必要とするが、真実は裸であることを好む。
• 彼は常に古いことより新しいことを好む.
• 彼女は、見せ場を避ける...小さなジェスチャーと完全なせりふに頼ることを好む−ピーター・S・プレスコット
• 彼は、中古を買うことを好む
• 彼女は、彼女の馬に鞍を置かないで乗ることを好む
• 私は、中古を買うことを好む
• 彼は横投げで投げることを好む
• 私達は外で眠ることを好む
• 左足、左手、および左目を使用することを好む
• 客を歓迎し、楽しませることを好む気質を持つこと
• 積極的に競争することを好むこと
• 右手を使うことを好むこと
• 派手な服装で粋なことを好む人