くろ‐ぎぬ【黒▽衣】
くろ‐ご【黒▽衣/黒子】
読み方:くろご
《「くろこ」とも》
1 歌舞伎で、俳優の演技や舞台進行の介添えをする人が着る黒い衣装。また、その人。人形浄瑠璃では、人形遣いが着る黒い衣装。くろんぼう。黒具(くろぐ)。
こく‐い【黒衣】
こく‐え【黒▽衣】
読み方:こくえ
「こくい(黒衣)」に同じ。
黒衣
黒衣
黒衣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/28 01:15 UTC 版)
黒衣(くろご)は、歌舞伎や人形浄瑠璃で、観客からは見えないという約束事のもとに舞台上に現われ、後見として役者や人形遣いを助けたり、小道具を役者に渡したり舞台から下げたりする係。また彼らが着用する黒づくめの特殊な衣装のこと。黒具(くろぐ)ともいう。
- 1 黒衣とは
- 2 黒衣の概要
- 3 歌舞伎における黒衣
黒衣(クロエ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/15 06:16 UTC 版)
死羽根十二将の一人で神刀 羽根剣之二の所持者。49歳。元は徳河の軍師で、医呂刃の里出身の医者。神眼の黒衣の異名を持つ。十二将計画の立案者でもある。現在は蠑夷に幽閉の身。両眼に痣を持つ。身長は182cm。
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