高速あさひかわ号
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高速あさひかわ号(こうそくあさひかわごう)
- 1 高速あさひかわ号とは
- 2 高速あさひかわ号の概要
高速あさひかわ号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 14:19 UTC 版)
「ジェイ・アール北海道バス」の記事における「高速あさひかわ号」の解説
札幌駅前ターミナル - 旭川駅前(北海道中央バス、道北バスと共同運行) 2021年(令和3年)4月1日より、一部便を予約制にて2人掛け座席の1名利用とした予約制あさひかわ号に振り替え。道央自動車道上の停留所には停車しないほか、運賃に加えて特別料金(小人、割引運賃も同額)が必要であった。同年11月30日の運行をもって休止。 路線沿革 JR北海道が参入するまでの沿革については、北海道中央バス旭川営業所を参照。 1990年(平成2年)10月31日 - 道央自動車道旭川鷹栖IC供用開始に伴うダイヤ改正。旭川鷹栖IC経由に変更。所要時間を約2時間00分に短縮。40往復に増回。 JR北海道バス(当時)と道北バスが新規参入、共同運行化。 札幌行の札幌ターミナル(北1条西1丁目降車場)を時計台前に改称。 高速納内、4条1丁目、3条9丁目を新設。 1991年(平成3年)4月1日 - 「マンデーモーニングバス」を新設。 1993年(平成5年)8月11日 - 菊水元町7条、緑町20丁目新設。 1995年(平成7年)7月21日 - 2.5往復を遠軽まで延長(高速えんがる号)。北見バス(当時)が参入。 1996年(平成8年)4月11日 - 4往復を紋別まで延長(高速流氷もんべつ号)。北紋バスが参入。 1997年(平成9年)4月1日 - 平日のみ使用できる20枚綴りのあさひかわビジネス回数券を新設。 12月1日 - 冬期のみ休日ダイヤ新設。平日34往復、休日40往復(いずれも札幌遠軽線・札幌紋別線を含む)。 1998年(平成10年)12月1日 - ビジネス回数券を廃止。平日・休日共に使用可の20枚綴り回数券オールデイ20を新設。 1999年(平成11年)4月1日 - 全席禁煙化。 2000年(平成12年)4月1日 - JR北海道のバス部門分離により同社担当分をジェイ・アール北海道バスに移管。 2002年(平成14年)4月1日 - 旭川市内に川端6条10丁目、3条1丁目を新設。 2003年(平成15年)12月1日 - 高速流氷もんべつ号ダイヤ改正により北紋バスが離脱。 2005年(平成17年)4月1日 - 3条1丁目を廃止し、4条1丁目に移設。 2007年(平成19年)11月3日 - 旭山動物園入園券をセットにした往復バスセット券を新設。 2008年(平成20年)6月1日 - 札幌&富良野・旭川ぐるっとバスセット券を新設。 2009年(平成21年)6月15日 - 東京・旭川連絡きっぷ「あさひかわ・ストーリー」を新設(2019年(令和元年)9月30日出発分をもって発売を終了)。 11月3日 - 旭山動物園往復バスセット券利用者向けに札幌発午前便を旭川駅前(旭川電気軌道バスのりば)まで延長。 2012年(平成24年)4月1日 - 高速えんがる号ダイヤ改正により北海道北見バスが離脱。 2018年(平成30年)6月21日 - 旭川ターミナル廃止、旭川における全便の発着場所を旭川駅前バスタッチ7番に変更。 2020年(令和2年)12月1日 - 高速流氷もんべつ号および高速えんがる号の旭川経由廃止により、全便が高速あさひかわ号となる。 2021年(令和3年)4月1日 - 一部便を予約制とする(予約制あさひかわ号)。 12月1日 - 予約制あさひかわ号休止により、全便が高速あさひかわ号となる。
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