零式斬艦刀 (ColossalBlade)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 02:27 UTC 版)
「グルンガスト」の記事における「零式斬艦刀 (ColossalBlade)」の解説
機体の全高を上回る全長82mのブロードソード。単独での飛行が可能なほどの大量のスラスターが付いており、使用時の莫大な負荷を緩和する。性質上、切れ味よりも大質量で叩き斬ることを目的としている。『ディバイン・ウォーズ』(以下『DW』)などでは斬撃時に刀身のスラスターを噴射させ、威力を増加させている描写がある。刃部分は単分子ブレード、表面を走る赤いラインは超高周波振動帯となっている。作中でも言われるように、見た目は巨大な出刃包丁。これを用いた攻撃を、ゼンガーとリシュウは「斬艦刀・疾風怒濤」と呼称。『Record of ATX』では「斬艦刀・大車輪」も使用したほか、その巨大さを利用して基地から射出した斬艦刀をメギロートの群れにぶつけたり、戦闘機に対する障害物として設置することで激突させるなどの使用法が見られた。
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