参式斬艦刀
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/01 02:03 UTC 版)
「バンプレストオリジナルの用語一覧」の記事における「参式斬艦刀」の解説
グルンガスト参式の2号機をゼンガーが受領することになり、新たに参式専用の斬艦刀の開発が行われた。形状記憶液体金属を採用しており、通常時は日本刀型だが液体金属が刀身を覆い超大型の剣に展開するなど、ある程度刀身の形状パターンを変化させることが可能となった。これにより零式斬艦刀の弱点であった取り回しの悪さを解消し、運用効率を大幅に上昇させることに成功した。リシュウの言によると切れ味も零式斬艦刀を凌ぐらしい。後にゼンガーが乗り換えたダイゼンガーは本来の武装に不具合があったため、参式斬艦刀を受け継ぎ使用している。スレードゲルミルの斬艦刀も参式斬艦刀がマシンセルによって変貌したもの。破損した際は液体金属を補充する必要がある。
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参式斬艦刀 (Type 3 Blade)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 02:27 UTC 版)
「グルンガスト」の記事における「参式斬艦刀 (Type 3 Blade)」の解説
2号機のみの装備。通常時は日本刀型だが、液体金属で刀身を覆うことによって超大型の両手剣となる。刀身の形状はある程度の変形が可能で、攻撃の際にはククリのような形になることが多い。零式斬艦刀より取り回しが容易になった。後にダイゼンガーの武器として使用されることになる。『第2次α』でこれを用いた攻撃は「斬艦刀・一文字斬り」だったが、『OG2』では零式同様「斬艦刀・疾風怒濤」と呼称するようになった。『OGs』では零式と同じ振り下ろす攻撃に演出が変更された。
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