銅器とは? わかりやすく解説

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どう‐き【銅器】

読み方:どうき

つくった器具青銅器を銅器と称することもある。


銅器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/28 06:37 UTC 版)

銅器(どうき、: copperware)とは、を材料とする器具や道具である。容器装身具などの他、銅像釣鐘などを含めることもある。青銅器を銅器と呼ぶ場合もある[1]


  1. ^ 銅器”. デジタル大辞泉. コトバンク. 2015年10月15日閲覧。
  2. ^ 柏原精一 『図説 邪馬台国物産帳』 河出書房新社 1993年 ISBN 4-309-72483-3
  3. ^ 神戸新聞 1999年7月23日付 参考
  4. ^ 実的効果としては、銅の効力での幼虫たるボウフラの発生を防ぐのに役立ったと考えられる。
  5. ^ 小野正敏、五味文彦、萩原三雄 編『金属の中世:資源と流通』高志書院 2014年、ISBN 9784862151377 pp.145.168-180
  6. ^ 参考・2012年10月14日(日曜)放送、NHK『NHKスペシャル「中国文明の謎①」』番組内の解説を一部参考。


「銅器」の続きの解説一覧

銅器

出典:『Wiktionary』 (2021/08/20 13:38 UTC 版)

名詞

どうき

  1. 銅製器具

発音(?)

ど↘ーき

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