訣別

デジタル大辞泉

けつ‐べつ【決別／^×訣別】

読み方：けつべつ

［名］(スル)いとまごいをして別れること。また、きっぱりと別れること。「故郷に—する」「同志と—する」

難読語辞典

訣別

読み方：ケツベツ（ｋｅｔｓｕｂｅｔｓｕ）

きっぱり別れること

短編小説作品名辞典

訣別

作者堀田和成

収載図書水霊の旅
出版社法輪出版
刊行年月1991.1

収載図書水霊の旅 〔新装版〕
出版社法輪出版
刊行年月1992.8

訣別

作者徳光彩子

収載図書刻の影
出版社日本随筆家協会
刊行年月2002.8

訣別

作者ジェイムズ・サーバー

収載図書虹をつかむ男
出版社早川書房
刊行年月2006.9
シリーズ名異色作家短篇集

訣別

作者小檜山博

収載図書小檜山博全集 第2巻(小説2)
出版社柏艪舎
刊行年月2006.10

訣別

作者森岡浩之

収載図書星界の断章 2
出版社早川書房
刊行年月2007.3
シリーズ名ハヤカワ文庫JA

訣別―副題第二のラヴ・レター

作者狩久

収載図書「密室」傑作選―甦る推理雑誌 5
出版社光文社
刊行年月2003.3
シリーズ名光文社文庫

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訣別

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/08/09 14:27 UTC 版)

「風信帖」の記事における「訣別」の解説

最澄、空海の両雄は、弘仁7年（816年）には訣別することになるが、これは、天台法華一乗と真言一乗の優劣をめぐる思想的差異によるものであった。『風信帖』と『久隔帖』は両雄が近接して最も意気投合したころの得難い真筆である。

訣別

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/12/24 19:31 UTC 版)

「星界の断章」の記事における「訣別」の解説

『星界の紋章フィルムブック2』（ハヤカワ文庫、2001年 ISBN 4-15-030666-4）に収録。元・フェブダーシュ男爵領家臣フェグダクペ・グレーダには、悲しい過去があった。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

訣別

出典:『Wiktionary』 (2021/11/13 21:59 UTC 版)

名詞

訣 別（けつべつ）

1. きっぱりと別れること。完全に離れること。
2. 暇請いすること。

異表記・別形

• 決別

動詞

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「訣別」の例文・使い方・用例・文例

• 訣別以来ここに三年
• 訣別の辞