そう‐あい〔サウ‐〕【草×鞋】
そう‐かい〔サウ‐〕【草×鞋】
わらじ〔わらぢ〕【草=鞋】
わらんじ〔わらんぢ〕【草=鞋】
わらんず〔わらんづ〕【草=鞋】
わろうず〔わらうづ〕【×藁×沓/草=鞋】
わらじ 【草鞋】
草鞋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/06 14:46 UTC 版)
草鞋または鞋(わらじ)は、稲藁で作られる伝統的な履物の一つ。
- ^ 吉本 忍「織機と織物と織り技術 : 共同研究 : 手織機と織物の通文化的研究」『民博通信』第132巻、国立民族学博物館、2011年3月31日、28-29頁。
- ^ a b c d e f “埋文にいがた No.43”. 新潟県埋蔵文化財調査事業団 (2003年7月25日). 2023年10月22日閲覧。
- ^ 田中 陽子「繍線鞋に関する一考察」『正倉院紀要』第32巻、宮内庁正倉院事務所、2010年3月、103-114頁。
- ^ 大辞林
草鞋(432九底)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/03 00:45 UTC 版)
「洪門天地會青蓮堂日本總會」の記事における「草鞋(432九底)」の解説
「草鞋」(そうしぇ)は文武職である。将軍職も関連しており管轄は旗下の会員らである。ならびに組織任務に従事する。 草鞋は、見識があるほかに会員からも尊重される人物。人望が厚く尚且つ胆力が必要であり決して自分勝手や私利私欲、強権強欲であってはいけない自己に対し戒めができる人物。 配下に部下が付き日常の小事は自己判断で処理し、大事の場合は上層幹部の「白扇」に報告し指示をうかがう。 なお、この職位は「洪棍」になれる。
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草鞋
「草鞋」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は作曲家と銀行員という二足の草鞋を巧みにはいている.
- 草鞋{わらじ}が足を喰う
- 仲人は草鞋{わらじ}千足
- 土地を売って長い草鞋{わらじ}を履く身となった
- 草鞋をはく
- (彼は土地を売って)長い草鞋をはく身となった
- 二足の草鞋ははけない
- 皆草鞋ばきだ
- 草鞋がけで出かけた
- 草鞋を脱ぐ
- 彼は次郎長のところで草鞋を脱いだ
- 草鞋が足を食う
- 金の草鞋で捜す
- そんな人は金の草鞋で捜しても無い
- 草鞋銭
- 草鞋酒
- 道中の無事を祈って,道祖神などに草鞋などを掛けて手向けること
- 草鞋という履き物
- 草鞋親という,仮の親
草鞋と同じ種類の言葉
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