三省堂 大辞林 |
「ごんず」の用例一覧
佐藤垢石 議会見物 (青空文庫)
清は、 ごんずい だ。中島知久平は、 墨烏賊 ( すみいか ) だ。小磯国昭は べん 鯛だ。小磯は果たして将来大鯛にまで育ってゆき、魚類の王さまになるかどうか。 議会の魚類はどれもこれも、物足...
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若山牧水 樹木とその葉 海邊八月 (青空文庫)
が磯になつてゐる所即ち砂でなくて石や岩の重疊した樣な場所にのみ居る魚の總稱です。味は一體に大味ですが、色や形には誠に見ごとなのゝ多いのが特色です。かさご、あかぎ、ごんずい、くしろ、おこぜ、海鰻、その他なほ數種、幾ら聞いても直ぐ忘れてしまふ樣な奇怪な名を持つた魚たちが 四邊 ( あた...
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渡辺温 四月馬鹿 (青空文庫)
いと水族館でも覗いて見ないこと?』エミ子は、ぶすぶす云っている雄吉君を連れて水族館へ入りました。水族館にも、文太郎組の姿は見かけられませんでした。 亀の子、泳いでいる大 章魚 ( だこ ) 、あなご、ごんずい……大し...
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