きもつき‐さんち【肝属山地】
肝属山地
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/20 08:57 UTC 版)
肝属山地(きもつきさんち)は、九州南部の大隅半島南端部に横たわる山地である。国見山地(くにみさんち)などとも呼ばれる[1][2]。北東から南西の方向に約50 kmの長さがある。山地の北側には肝属平野が広がり、北東側は志布志湾、南東側は大隅海峡(太平洋)、西側は鹿児島湾に面している。鹿児島県南大隅町、錦江町、肝付町、鹿屋市にまたがる。
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- 1 肝属山地とは
- 2 肝属山地の概要
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